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ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をEF57に載せてみる+α

JUGEMテーマ:鉄道

 ワンコインデコーダの新機軸「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の試作基板をNukcy様からご提供いただいたので、手持ちのLocoに載せてみます。今回は(旧基板0.6mm版)EF57(品番3069に載せてみました。

 

 EF57といえば幼少の頃、夜行列車で祖母へ会いに東北方面に行く時に夜の上野駅で良く停まっていて、茶色でオンボロなイメージの電気機関車だった記憶があります。まだ子供だったので、どうしても新しめの特急やEF65などの新鋭機に目がいっていて、現役当時はまったく興味の対象ではありませんでした。しかし、少し大きくなって鉄道模型に目覚めてくると、大型のデッキや張り出したパンタグラフなど、複雑なディテールの造形部分でなかなか味があった電気機関車だと思う様になりました。

 

 さて見た目はノスタルジックなデザインのEF57ですが、新型の動力ユニットになっているので「ワンコインデコーダ for KATO Loco」にぴったり合うと思います。

 

 ◇EF57 Nゲージですが、SL並みに存在感がある車両です。

 

 ◇まずは構造を確認するために分解です

 

 ライト基板を比べる限りでは「ワンコインデコーダ for KATO Loco」と似た感じなので、動力ユニットへ特に問題なく搭載できると思います。

 

 ◇ライト基板と「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の比較

 ◇デコーダを装着してみました。

 

 EF57の動力ユニットはマイコンプログラムの書き込み端子を3mm程度の温存してもボデーを被せる際に障害はなさそうでした。

 

 ◇仮合わせにボデーを付けてみました。黄色枠は部品が当っているのでカットする必要がありました

 

 ◇ボデーの梁をカット加工して問題なく収まる様になりました。

 

 デコーダの部品が当たる部分のボデー側の加工は、もう何回となく同様の作業をこなしてきているので特に問題なく処理できました。 

 いつもならここで完成となりますが、今回はさらに光物のオプション加工を施してみることにしました。

 EF57をよく見ると、両端の下部ががら空きの構造で、テールランプのクリアパーツもむき出し状態でしたので、ここにLEDを引っ張ってくれば、テールライトも光るじゃん"と思いつき、再び試行錯誤の世界に突入しました。そうはいっても事はそれほと簡単な話ではなく、”どこからテールのLED電源取ってくるの?”という話がまずあります。「ワンコインデコーダ for KATO Loco」はメインライト用のLEDパッドはありますが、その他は12V出力のパットはあります。ただ12vだとそのままでは出力があり過ぎて使えませんし、ボデーを削る程スペースの少ないNゲージ機関車です。負荷回路を設ける余裕もないので他の手はないか考えました。そこでメインライトのLEDパットから配線を引き出してクロスしてテール用のLEDに割り当てればいいかも?と思いつきました。ただこれにも問題があり、単純にメインライト用のLEDパッドから引き出してテール用のLEDに配線して確認したところ、Vfの低いテール用のLEDへ電流が流れ込んでしまうのか、メインライトのLEDが光らなくなってしまいまた。これじゃダメだと諦めかけましたが、よく考えてみるとLEDは並列接続です。直列接続にすればイケルかもと思い、かなり難しい加工になりますが、メインライトのLEDをオフセット位置にハンダ付けし直して、LEDの端子から配線を引き出す感じにしてLED同士を直列に接続する形にしました。

 

 ◇テールランプを増設したいがための苦肉の策のLEDのハンダ付けです。豆粒大の大きさで何回も失敗しています。

 

 もうハンダ付けの神の手にならないと出来ない様な作業にかかる事2時間程、なんとかテールランプ用のLEDの引き出しができました。(何回も豆粒LEDをつぶしました)

 

 ◇ポリ配線がクロスして見苦しいですが、取り合えずメインライトとテールライトは光らせるようになりました。

 

 ◇ポリ線は動力台車の下部から這わせて、ボデーを被せた時にテールライトのクリア部分へ軽く触れる程度にクセをつけて引き出しました。

 

 かなり適当な配線加工なので光漏れが甚だしい出来栄えです。本当は遮光処理をきちんとしたいところですが、今後もボデーを付けたり外したりしそうなので、メンテナンス性を優先して妥協しました。(実は豆粒LEDのハンダ付が何度も失敗していて疲れてしまいました)

 

 ◇メインライト点燈の様子です。

 

 ◇テールライト点燈の様子です。微妙に光が漏れてきます。

 

 本題はNuckyさんの「ワンコインデコーダ for KATO Loco」がEF57に載る事が重要な報告事項です。テールライトの光物はおまけ記事で、あまりお勧めできるような工作例ではありませんでしたが、何はともあれ今まで光らなかったところが光る様になったので、それなりに気に入っています。

 

ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をC62に載せてみる(チャレンジャー編)

JUGEMテーマ:鉄道模型

   ワンコインデコーダの新機軸「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の試作基板をNukcy様からご提供いただいたので、手持ちのLocoに載せてみます。今回は(旧基板0.6mm版)を用いてC62 東海道形(品番2019-2に載せてみました。

  本来「ワンコインデコーダ for KATO Loco」が想定しているのは箱型ボデーの電気機関車やディーゼル機関車で、蒸気機関車はボイラー部分へ搭載することになるので、「ワンコインデコーダ for KATO Loco」が想定していないタイプの装着例としてみていただきたいと思います。更に、同じKATOのC62シリーズでも品番指定限定(品番2019-2)となります。なぜ品番指定になるかといいますと使用しているモータの形式が異なるためです。「ワンコインデコーダ for KATO Loco」が載せらそうなのは通常モーターを採用している製品で、最近ラインナップされているC62 北海道形などの「品番2017-1、2、3系」はコアレスモータが採用されているためデコーダを入れるスペースがなく搭載が難しいと思われるためです。

 他の要素としては蒸気機関車の※分解という勇気と慣れが必要なのと、リード線やポリ線のハンダ付けの配線加工も伴うので、取り付け難易度がやや高めなチャレンジャー編となります。

 

 ※C62の分解はこの方のページが参考になると思います

 

 試行錯誤で夢中になり作業途中の写真が一部ありませんが、一旦ボデーを分解してモータまで外します。本体のダイキャストフレームとモータのターミナルが接触する部分を絶縁しガードしておきます。

 

 ◇モータの台座部分の黄色枠をカップトンテープで絶縁処理しておきます。

 

 ◇すでに半完成状態ですが、モーターのターミナルとデコーダのモータ出力パット同士をリード線で配線加工しておきます。

 

 搭載前の事前の加工として、デコーダ基板は配線パターンのギリギリまで削って、目測9.3mm→8.0mm位(赤線)まで細くしました。

 デコーダのモータ出力パッドとモータ端子の位置は合わないので、ノーマルのライト基板用の銅クリップにハンダ付けし配線加工を施しておきました。

 あとデコーダソフト書き込み端子はカットしますが、ノーマルのライト基板を固定するスリット(緑枠部分)に噛み込ませられる程度の長さの先端部分を少し残しておいてカットします。この加工はデコーダ基板の抑えを兼ねつつ、RAIL通電パッドとダイキャストプレームとの接触をこの部分で唯一確保するため重要なポイントになります。

 

 ◇分りにくいですが、デコーダと車体本体は緑枠部分で噛み込んで仮固定で、ボイラーカバーを被せて完全に固定化します。

 

 オプション加工になりますが、今回後進側のLEDライトの電極パッドはキャブ灯として利用するためポリ線をハンダ付けしておいて、ボイラーのキャブ側を穴あけしてそこからポリ線を引き出しました。

 

 ◇細かい部分の組付けは神経を使いますが、デコーダ側の加工が上手く決まっていれば、ボイラーカバーは綺麗に被せられます。

_

 

 仮組状態で通電テストや動力確認が問題なかったので、残りのボデーパーツの組付けをします。今回はキャブ灯の配線引き出しの穴開け以外、ボデー側の加工はしなかったので見た目の外観はノーマル時そのままに戻せます。

 後進側のLEDはキャブ灯にしたので、CVのノーマル設定のままでは前後進切り替えでキャブ灯が点いたり消えたしてしまいます。これでは今一だと思ったので、ワンコインデコーダ4、ワンコインFLデコーダ4のCV設定(CV's)Ver0.92以降の表を参考にして、F1を前進ライトのON/ OFF用に割り当てる設定CV33:1、CV34:0にして、後進側をキャブ灯としてF2を割り当てる設定のCV35:2、CV36:0にしました。

 

 ◇前進のライトはF1キーON/OFFで点燈させる仕様にしました。

 

 ◇キャブ灯はF2キーON/OFFで点燈させる仕様にしました。

 

 けん引力を上げるための補強ウェイトを取り去って、空いたスペースに「ワンコインデコーダ for KATO Loco」を押し込んだので、けん引力低下が気になったので、客車を連結してどこまで引っ張れるのか走行テストをしてみました。ゴムタイヤが劣化して硬化していたので動輪がスリップしやすい条件ですが、KATO製の客車なら15両くらいは平坦でもラクラクいけそうでした。TOMIX製は転がり抵抗が大きいのか10両が限界でした。

 

 DCC化すると補助ウェイトが載らなくなりますが、往年の20系ブルートレイン10両を軽々牽引出来て、バックからの推進も低速であれば出来たので実用上のけん引力は問題はないかと思います。

 

 試運転走行テスト動画です。

 

 「ワンコインデコーダ for KATO Loco」蒸気機関車は想定していない設計だと思いますが、C62等ボイラーが大柄なサイズのモデルなら工夫次第で搭載は可能かと思います。

 蒸気機関車はテンダー側にデコーダを積むのがセオリーですが、機関車本体側にデコーダが積めればカーブの走行安定性もノーマル同様に抜群に良く、テンダーからの目障りでややこしい配線加工や配線断線の心配も必要なくなるので、サウンドまで求めなければDCC化がやり易すい扱い勝手に優れた手法の一つになると思います。

オリエント急行に乗ってきた。

JUGEMテーマ:鉄道

 新年明けまして、おめでとうございます。

 正月の休みも終盤に差し掛かり御屠蘇気分が今だに抜け切れていないので明日から憂鬱ですが、がんばってまいります。

 年末年始は大概どこも込んでいて、掛けるお金の割にはサービスも余りよくないので、今年も特に何もせずゴロ寝と鉄道模型でもいじって過ごそうと思っていたのですが、さすがにどこにも出かけないと家族の不満が爆発しそうだったので、ガス抜きも兼ねて箱根の温泉に漬かりに行きました。温泉に入るのがメインだったので、鉄分関係のイベントは特に考えていなかったのですが、泊まった旅館の近くに「汽車のカフェがあるよ」と珍しく家族から誘いがあったので散策がてらに立ち寄ってみました。

 行ったところは箱根ラリック美術館に併設されているLE TRAINです。行ってみて初めて知ったのですが、工芸家ルネラリックの展示作品として2001年まで使われていたオリエント急行の客車丸ごとをカフェスタイルで保存、公開している施設でした。よくある鉄道車両のカフェレストランとは趣が違っていて、1時間ごとに先着20名で45分の入れ替え制の利用ルールになっていました。オリエント急行の乗車体験の気分を演出するため、乗車券(結構値が張る一杯でした)を購入して乗り込む感じです。

 

 ◇乗車するための乗車券(コーヒー券)と記念のNゲージを買いました

 

 ◇ DsAir2のアナログモードでレールに給電すると テーブルライトが点きました

 

 「オリエント急行 プルマン4158」はオリエントエキスプレス88で実際に日本を走っているそうなので、今では考えられないバブルなイベントだったんだろと思います。

 

 乗車時間までに「オリエント急行 プルマン4158」の乗車口?に待機していると案内の係員に誘導されて、まずは「オリエント急行 プルマン4158」が箱根ラリック美術館にやってくるまでの来歴VTRを見ます。(ここで係員の誘導に従わないで写真と撮っていたりするとスケジュールを乱すので怒られます)10分程、VTRを観た後にようやく車内に案内されます。車内はオリジナルの状態をそのままに装飾品や家具など当時の物が使われていて、照明、テーブル、イスなどはアンテーク感満点でした。(思わず装飾品のガラス彫刻に触ったりするとここでも怒られたりします。)指定の席に着席すると超高価なティーセットが用意されていました。飲食は30分間の時間制限はありますが、ゴージャスなオリエント急行に乗った気分は十分に味わえます。

 コーヒを飲み終わったあとは車両の隅々を見たり写真を撮ったりすることができました。帰り際に記念のお土産としてKATO製のNゲージが売っていたので思わず買ってしまいました。ディスプレー品として売っていましたが物はNゲージですので室内もテーブル灯が点灯するものでした。ティータイムにワイワイと騒がしかったおばちゃん達も買って行きました。思わず「おばちゃんNゲージの電源持ってるの?」と心の中で聞いてしまいました。

 

 オリエント急行のカフェで少しリッチな気分を味わった後、まだ帰途まで時間があったのでさらに鉄分のある場所に行ってきました。行ったところはGゲージの庭園鉄道があるカフェでガーデンレイルウェイ・カフェさんです。別荘地の奥なので少し迷いました。お店は庭が広く大型Gゲージの鉄道模型をやる環境としては抜群そうでした。店内はGゲージからZゲージまでスケールが幅広く関連グッツも所せましと展示されていました。鉄道模型が好きな大人から子供まで魅了する夢の様な場所でした。庭園鉄道のGゲージは野外なので落ち葉の掃除とかメンテナンスが大変そうな感じでしたが、子供がリモコン?ラジコン?(DCCではなさそう)の様な操作機材で車両にくついて周りながら遊んでいました。しばらくGゲージの走行や庭園レイアウトを見学し、いつかはGゲージと心に決めながら(家族は白い目でしたが・・)家路につきました。

 

 オリエント急行とGゲージカフェのダイジェストです

 

 年始めなので箱根は静かでしたが1年の始まりに活力を得ることが出来た充実した1日でした。

| 14:26 | comments(0) | - |
ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をEF510に載せてみる

JUGEMテーマ:鉄道模型

 

 ワンコインデコーダの新機軸「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の試作基板をNukcy様からご提供いただいたので、手持ちのLocoに載せてみます。今回は(旧基板0.6mm版)EF510北斗星色(品番3065-3に載せてみました。

 

 先日の某運転会で集まった時にフジガヤ2さんから「何で赤い電気機関車ばかりDCC化してるの?」と聞かれまして、「たまたまです」と適当な答えをしていました。よく思い返してみると確かにED73ED75ED76と赤色ばかりです。これは手持ちの機関車の都合で青色の車種が殆どなかったというか、KATOから現時点で販売されている機関車で「ワンコインデコーダ for KATO Loco」が入れられる青色タイプの機関車があまりなかったからかと思います。思いつくのはEF65くらいかなと思ってましたが、入れられそうな車種がありました。EF510しかも北斗星色です。

 

 ◇定番のEF510北斗星色です。Nゲージャーであれは殆どの方はもっていらっしゃるでしょう

 

 定番ものの本命でした。車体も大柄なので「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の題材には持ってこいものです。

 

 ◇まずはボデーを外して基板をはめ込む部分を確認しておきます

 

 ◇ライト基板との外形の比較です。形状は比較的に似通っていて搭載には問題なさそうです。

 

 今回搭載する「ワンコインデコーダ for KATO Loco」は初回試作品の基板厚0.6mm版です。量産版は凄い人気らしく初回頒布開始半日で在庫が無くなった様ですので試作基板を代用品としてますが、基板の厚み以外はパーツ配置レイアウト等は0.4mm厚版でも同じだと思いますので、後述に出てくる車両へ搭載するポイントは同一かと思います。

 

 ◇車体にデコーダを搭載してボデーまで仮載せしてみました。黄色の部分がデコーダと当たっています。

 

 そのままではデコーダーとボデーで干渉があります。お約束のボデーカットをしてきっちりとボデーがはめ込めるようにします。

 

 ◇ボデー加工後です。この梁部分がいつもの事ですが邪魔ですね

 

 ◇加工後に屋根のカバーを取り付けて完成です。

 

 EF510の試運転、実は前出しの記事で登場させていました。撮り方がダメダメでしたが動きはそちらをご覧ください。

 ボデー加工は、慣れれば然程問題にならないかと思います。EF510搭載リスクが少ない車種の一つだと思います。

 

 

DsAirのWebアプリのスマホ版を試してみる

JUGEMテーマ:鉄道

 DsAir2/DsAirはWebアプリから操作画面を表示させて、機種を問わず様々な端末で使えるので世界最強のDCCコントローラで凄いと思うのですが、唯一弱点といえばメータパネルを模した操作画面が多機能であるがゆえに、スマホの様な画面サイズの小さい端末となると返って操作しずらくなる事があります。その唯一の弱みを解消するWebアプリをYaasanがテスト版ではありますがリリースされましたので試してみることにしました。

 スマホ用(というか小画面のipad端末向けかも?)のWebアプリなので、FlashAirの「SD_WLAN」のファイルをCONFIGを残して全部入れ替えました。起動する操作画面はメーター風のデザインから他によくみられる、レベルゲージみたいなスライド操作式のマスコンになっていて割とシンプルなデザインになっています。これならスマホを片手に持ったままで速度調整がかなりやり易そうなデザインです。

 

 ◇スマホ向けに最適化されたレスポンシブデザインの操作画面

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 ◇画面のピクセル数が足りないので端っこで表示切れを起こしてます

 

 ただ、今使っているのはiphone6と超古いAndriodなので、どちらも画面が今時の最新スマホに比べると小さく、若干ですが操作画面の全領域まで表示しきれていない感じで、画面の端が表示切れになってしまってます。スマホなので表示領域をスライドさせれば操作は可能なのですが、どうもスライドさせながらの操作はせっかくのスマホ最適アプリとしては興ざめしてしまうので、設定などで全表示ができないか色々試してみましたが、このままでどうにもならなそうだったので自分用にカスタマイズしてiphone6の画面に合わせちゃうことにしました。

 Webアプリの中身を確認しましたが、onsenUI(♨マーク?)というキーワードが所々に出てきます。少し調べたところ♨onsenUI(なぜロゴが温泉マークなのかはわかりませんでした)はレスポンシブWebデザインいう思想のフレームワークであるらしいことがわかりました。onsenUIの仕様をみるとスマホ向けのWebデザインのコンポーネントが豊富なので、ちゃんと勉強すれば見栄えが良さげな立派なスマホ向けサイトが作れそうな感じでした。ただ今回は自分専用のオレ画面になってしまうと思うので、あまりデザイン性は凝らずに操作性重視で最低限のカスタマイズに留める程度にしておきました。

 

 今回のカスタマイズは画面サイズを全体的に少し小さくして以下の様にiphone6に最適化します。

・ボタンのフォントサイズを小さくて画面状に全て表示するようにしました。

・電源「ON/OFF」と緊急停止の「STOP」スイッチの左右場所を入れ替えて、片手で持っていても「STOP」SWをすぐ押せる位置にしました。

・電源「ON」の時”Active”を、「OFF」の時"Disable”を表示する様にしてSWの状態が目視で分る様にしました。

・前後方向のボタン位置をスライダーの上部に移動しました。

・他、全体的に表示切れが起きない程度に画面サイズを縮小。

 

 HTMLとCSSをちょい変すれば直ぐできるかと思いましたが、jQueryもいじらないと上手く画面が表示できなかったので結構時間がかかりました。 

 

 ◇iphone6へ最適化した後はこんな感じです。スライドバーをグリーンにしてみましたがこれでいいのか少し微妙です。

 

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 まだ操作するためだけの最低限の機能しか実装していないので、CV読み書きやポイントの操作などはできない簡易なアプリです。

ただ、操作系のパーツサイズの最適化で全て表示できる様になったので、操作性はかなり向上しました。スマホ操作中でよくあるピンチイン・アウトなどの指先操作の誤操作で意図しない画面の拡大縮小などは無縁になりました。

 

 そもそもはDsAir2用なので動作はするのですが簡易機能しかないので、今回は久々に初代モデルのDsAirで動かしてみました。

 

 ◇iPhone6で操作(すいません撮り方がおかしかったのか横に映ってました)

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 ◇古いAndriod4.4で操作

 

 iPhone6とAndriodではOSが異なるので表示の仕方が少し変わるみたいです。Andriodは画面が小さいので一部文字が潰れたりしてますが予備機なので割り切って、メイン機のiPhone6のサイズに合わせてしまいました。

 

 MECY専用の勝手アプリですが、古いスマホをお持ちで試してみたい方はこちらからどうぞ。

※但しお試し版なので保証は致しません。

DSair_SPapp_refine_20181223.zip

 

DCC | 23:16 | comments(0) | - |
ワンコインデコーダ for KATO Loco(0.4mm厚試作版)をDD13に載せてみる

JUGEMテーマ:鉄道

 ワンコインデコーダの新機軸「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の試作基板をNukcy様からご提供いただいたので、手持ちのLocoに載せてみます。今回は基板の厚みが0.6mm→0.4mmの改良版をDD13後期型(品番7014-1に載せてみました。

 

 DD13と言えば子供の頃に貨物のヤード車庫などそこら中で見かけた馴染みのある懐かしいLocoですが、JRに代わってから殆ど見かけなくなりました。模型の世界でDCC化して現役バリバリにしてやりたいと思います。

 

 ◇小型レイアウトにピッタリなDD13。思っていたより小さいです

 

 ◇分解して構造を確認します

 

 分解して分かったことはフレームの基板ガイドの幅が、今まで載せてきた機関車の中で一番幅が細そうで、基板側の加工は必須だと思いました。

 

 ◇純正のライト基板との比較と基板外形加工の目安

 

 DD13はNゲージでも小型の部類で、しかも凸型なので実際のフレーム周りはかなり細目になっています。「ワンコインデコーダ for KATO Loco」のセンター部分の基板の幅だとそのままではハマらないので、赤線部分を削り込んで9.1mm→8.5mmに幅を詰めました。基板の削り込みは配線パターンギリギリまで削り込まないと目標の幅まで細くならないので、配線パターンを傷つけない様に慎重に削りました。あとフレームへ基板を固定する4点止めの位置を少し深めにした方が、DD13については確実に固定出来そうなので青色部分も1.5mm程削りこみました。

 

 ◇ダイキャストフレーム上部とモータの位置

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 ◇ダイキャストフレーム側面,肇癲璽燭琉銘

 

 ◇ダイキャストフレーム側面△肇癲璽燭琉銘

 

 ダイキャストフレームを眺めていて気になったのは、モータの位置が以前組み込んだDE10と同様に90°回転した形でフレームに収まっていますが、DE10に比べてもモータのターミナル部分(赤色枠)が窮屈そうで、電極と基板、フレームが込み合っている感じです。そのまま何も手当せずにデコーダを搭載したら、確実にモータの電極はフレームに接触してデコーダが死ぬ予感がしたので、問題の部分の絶縁を確実に行うために、普通はそこまでやらないのですが安全安心のために全部バラすことにしました。

 

 ◇全部分解しました

 

 ◇フレームからモータを外しました。絶縁したいのは赤色部分になります。

 

 結局全部バラシをして、フレームに潜る感じになっているモータの電極部分の周辺をカプトンテープで絶縁処理しました。

 

 ◇カプトンテーブを適当な大きさにして問題の起きそう部分に巻き付けました

 

 ◇車体を元に組み直しつつデコータも装着してみました。結構骨が折れました。

 

 ◇テスタを当ててみてショートはなく絶縁処理もとりあえず効いている感じです。

 

 フレーム側をメインに絶縁しておきましたが、さらに安心安全を目指すには基板からぶら下げるモータ電極板の裏側などフレームに接触しそうな所はカプトンテープを貼っておきました。

 

 デコーダを装着後、ショート等の異常がないかチェックして動作確認はOKとなりました。

 次にボデーについてですが、デコーダのマイコン部分がボデー上面に当たってはいますが、気になる程のボデーの浮きはないので、ボデー側の加工は特に行いませんでした。唯一ライトのプリズムの片方側だけ、デコーダがノーマルのライト基板より長い分、当たるので片側分だけ短くしました。

 

 ◇プリズムの片側だけ2mm程カット

 

 ◇最後にボデーを被せて完成です。

 

 DD13の様な凸型形状の機関車はダイキャストフレームを細く作らざるを得ないので、モータ電極周りの空間に余裕がないため、確実な絶縁処理が必要でした。全て分解が必要で通常の箱型機関車よりハードルが高く作業のひと手間がかかり苦労しましたが、ヤードなどを想定したDCCの自動運転でちょこまか走らせるのに最適な一台が出来ました。

 

 

ワンコインデコーダ for KATO Loco(0.4mm厚試作版)をED76とEF15に載せてみる

JUGEMテーマ:鉄道模型

 ワンコインデコーダの新機軸「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の試作基板をNukcy様からご提供いただいたので、手持ちのLocoに載せてみます。今回は基板の厚みが0.6mm→0.4mmの改良版をED76(品番3071)EF15(品番3062-1)に載せてみました。

 

 ◇ED76は車体が長く、他のEF系の電機機関車でも構造は似た感じだと思うのでノウハウは応用できそうな予感はします。

 

 ◇基板厚をより組み込み易く0.4mm厚に改良された基板です。

 

 今回提供いただいた基板は厚みが0.2mm薄くなった以外は特に変更が入っていないとの事です。ただこのままですと基板センター部分でダイキャストのガイトの幅より若干幅がオーバサイズで、車種によっては載せられないことがあるので、両サイドを0.1mmずつ削って幅を詰めています。

 

 ◇部品を実装したところ。赤線部分を削りました。

 

 今回からLEDの配線極性が正しくなっているとのことですので、LEDも白色ですがサイドビュータイプのものを付けてみました。

 

 ◇ED76のボデーを外してみたところ

 

 ◇ライト基板とワンコインデコーダ for KATO Locoとライト基板の比較。LEDの位置や各電極ポイントは似通っています

 

 ◇ダイキャストフレームに載せてみました。

 

 今回はマイコンソフト書き込み用の端子を温存しました。但しそのまま残そうとすると、わずかにライトのプリズム部分にあたるのと、後述する車体の短いEF15に載せる場合でも車体からはみ出す部分があるので、先端から2mm程切り落としています。この短さでも、スマイルライターで書き込みはできました。ライタへの装着は接触ポイントが狭くなるのでコツがいりますが慣れればなんとかなります。

 

 ◇ボデーを仮のせしましたが、部品の凸部分が当たるため浮きます。青色部分の削除が必要になります。

 

 いつもの様にボデーの梁とデコーダの凸部分で干渉するのでそのままではピッタリと被せません。干渉する部分をカッタで切り落しました。毎度のことなので、加工は慣れてきました。

 

 ◇ボデー加工後の装着状態。最小限のカットなので見栄えは悪いですが、最後に上部のカバーを付けるので作業性重視です。

 

 ◇ボデーに上部カバを取り付けて完成です。LEDは白色ですがブリズムに黄色マジックで色付けしたらいい感じになりました。

 

 基板の厚みが僅か0.2mmですが、薄くなったお陰で4点固定の集電ホルダーのはめ込みは実にスムーズになりました。マイコン周辺で厚みのある部品はボデーの加工は止むをえないところですが、その他のダイオードや抵抗などの小型部品はボデーに当たらなくなったので、加工する箇所が減ったので基板薄型化の効果大だと思います。

 

 続いてEF15への搭載です。

 

 ◇EF級ですが、古い電機機関車スタイルのデッキ付きタイプで車体本体は短めです。

 

 ボデーを外しました。ライト基板はNo17681が付いていました

 

 ◇「ワンコインデコーダ for KATO Loco」との比較。各接点ポイントに大きな位置のズレはなさそうです。

 

 ◇デコーダを装着してみました。スマイル端子は半分くらいの長さに切り詰めれば温存できそうです。

 

 ◇EF15ですが、上部の空間が深いので奇跡的にボデーの加工が不要でした。

 

 ◇完成です

 

 特にボデーの加工が不要だったEF15。「ワンコインデコーダ for KATO Loco」にジャストフィットする数少ない車種でした。

 KATOのボデー設計、今後はこの車種の様に上部の空間を1〜2mmでいいので余裕を設けて欲しいところです。

 

 

 

 

ワンコインデコーダ for KATO Loco搭載の機関車をグランシャリオさんで爆走させてきた

JUGEMテーマ:鉄道模型

 紅葉深まるこの連休に京都に行くことにしたので、HIDERONさんと久々にグランシャリオさんにお邪魔をしてNuckyさんが開発中の「ワンコインデコーダ for KATO Loco」試作版を搭載したED73,ED75,DE10他で色々と負荷をかけた走行テストをしてきました。

 グランシャリオさんのコースは1週25m程ありますが、途中に機関車1両で10両編成がギリギリ引っ張れるかどうかの結構急な勾配があって速度も落ちて来ますし、走行中は負荷が結構掛かっている感じです。デコーダ動作の安定性を診るのには丁度良いコースだと思います。今回持ち込んだ機関車はED73、75が4軸とED10が5軸で他にEF15が6軸駆動です。1両だけでは勾配で空転して進まない時があるのでED73、ED75とED10、EF15のペアで重連を組んで2時間程走行させてみました。デコーダ、車両とも動作に問題は全く生じませんでした。安定性抜群のワンコインデコーダがベースなので当然の結果なのかもしれません。

 最後に有りっ丈の客車を全て繋ぎあわせ24両くらいのおばけ列車に仕立てて走行させてみました。急な勾配に結構な重さの編成でしたが、DCCなので重連走行の協調制御や調整もやり易く、双方の機関車のパワーが均等に掛かるので、ぐいぐいと力強く走っていました。

 

 

 

ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をDE10に載せてみる

JUGEMテーマ:鉄道模型

 ワンコインデコーダの新機軸「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の試作基板をNukcy様からご提供いただいたので、手持ちのLocoに載せてみます。今までは電気機関車でしたので、第3回目は少し趣向を変えてディーゼル機関車DE10(品番7011-2)に搭載してみました。

 

 ◇DE10 バッタ屋みたいなところで買いましたが中古品ではなく多分新品です。

 

 例の如く構造を知るため一旦バラします。DE10はバリエション沢山ありますが、基本的には中身の構造はどれも同じだと思います。

 

 ◇デッキや手すりなど柔らかい素材なので、潰さない様に優しく分解しました

 

 ◇ライト基板を見てみます、LEDのレイアウトや基板の長さは「ワンコインデコーダ for KATO Loco」と近い感じです

 

 ◇デコータとの比較。長さ、LED位置関係はほぼ似た感じです

 

 ライト基板を外して、おや?と思いました。モータの位置がいつも見慣れた感じではなく。90度回転した位置になっていました。DE10は凸型なのでエンジン回りの幅が細いため、モータも90度回転させてギリギリの幅に収めたのだと思います。コアレスモータを使った方が設計しやすかったんじゃないかと思いますが、コストを考慮して通常モーターを苦肉の策で入れ込んでいる感じです。それでも収まっているので、KATOの車両の設計力は凄いと思います。ただDCC化するとなると、細いダイキャストフレームに90度回転したモーターのターミナルが幅ギリギリに周り込んできていて接触しやすそうなので、絶縁処理をいつもより念入りやらないといけない感じです。

 

 ◇ライト基板を外したところ

 

 ◇横から見てみたところ。

 

 ◇反対側。こちらも微妙に接触します。

 

 あとフレームに載せる前にフレームやボデーへはめ込む部分で障害になった所が出てきたので「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の基板外形の下記部分に手を加える必要がありました。

 ・基板中央部の幅を9.1mm→8.9mmに細らせました。

 ・基板ガイドの抜き部分を広げました。

 

 ◇カッター等で削って基板外形の微調整をしました

 

 基板の微調整の後ダイキャトフレームにはめ込みました、基板の厚みがあるので、4点ホルダ兼、集電部分は少し先端を下げて、基板の厚みを緩和しました。

 

 ◇基板を装着するところ

 

 ◇基板が無事装着できました。

 

 基板を装着する上で注意する点は完全な絶縁処理です。基板底面へのカプトンテープ等のガードは当然ですが、今回はモータ端子に繋げる銅板も表側はカプトンテープを貼っておきました。この部分はダイキャストフレームに触れてきますが、このテープがガードとなり絶縁になります。

 

 ◇上面から

 

 フレームにデコーダと搭載した状態でショートなど異常がないか動作確認をしました。

 

 ◇この時点ではライト、動力とも異常がないことを確認しておきます

 

 次にボデーの加工です。DE10はキャブー部分が丁度デコーダの凸部分にくるので、背の高い部品が当たりますので、当たり具合を見ながら、リュータ等で少しボデーの裏側を掘ります。やりすぎると穴が開いてしまいますので慎重に行いました。

 

 ◇デコーダの部品があたるボデー裏側青色の範囲を削りました。

 

 ◇部品の逃げ加工が上手くいけば綺麗のボデーは被せます

 

 ◇ボデー、バーツを取り付けて完成です

 

 最後にこれまで「ワンコインデコーダ for KATO Loco」(試作版)の第一号がED73第二号をED75で誕生させてきました。今回ED10もそこそこ上手くいったので、まとめて走行テストと動画を撮ってみました。「ワンコインデコーダ for KATO Loco」(試作版)が載ったKATO製の機関車の走りぷりをご欄ください。

 

 

 今回は凸型形状のディーゼル機関車でしたので、ボデーが細身でスペース的にどうかな〜?と思いましたが、思っていたほど窮屈ではありませんでした。車両個別に多少の加工は必要になりますが「ワンコインデコーダ for KATO Loco」汎用性の高さはまずまずだと思います。

 

 

ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をED75に載せてみる

JUGEMテーマ:鉄道

 ワンコインデコーダの新機軸「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の試作基板をNukcy様からご提供いただいたので、手持ちのLocoに載せてみます。第2回目はメジャーな電機機関車ED75 1000番台(品番3075-1)です。

 

 ◇某店ジャンクコーナに埋もれていたので掘り出してきました。

 

 ◇ボデーを外して、基板を入れるフレーム周りをみてみます。

 

 LEDのライト基板をよく見ると前回取り付けたED73より向かって左側だけLEDの位置が中に寄っている感じです。車体の外観や大きさなどは似たような感じですが、ライト基板は車種により微妙に違っているみたいです。

 

 ◇比較してみました。ワンコインデコーダ for KATO Locoはもう出来上がっていてソフト書込み端子はカットしています。

 

 片側のライト周りは結構厳しいかも?と思いつつデコーダを仮付けしてみます。と・・デコーダがハマらない。なんとダイキャストフレームの基板ガイトの一部が狭くなっていて、基板の幅がギリギリ同じか若干オーバサイズになっていて、デコーダが沈み込めない状態です。

 

 ◇赤枠部分の当たりがきつく、基板サイズがあっていない状態ではめ込みができませんでした

 

 ガイド部分を実寸してみましたが9.1mm位でそれに対する基板の幅は9.4~9.3mm位でした。微妙な差ですが0.2mmでハマらないのは悔しいので、当っている基板の両サイドを削りました。ただ雑に削ると配線パターンが近くに通っているので、削り込みすぎない様に慎重に削っていきました。チビチビ削りながら、ガイド内に収まる幅に痩せさせて、ようやく4点ある基板ホルダに差し込める状態までもってゆきました。

 

 ◇外側に通っている配線ギリギリまで削りました

 

 次の難関、基板の厚みと4点ホルダの関係ですが、このED73のフレームはあまりこの部分はきつい作りではなさそうでした。ここで裏技?ではありませんが、(あまりお勧めではありません)ダイキャストのサンドイッチ状態を固定し、絶縁を確実にするための黒いサポータの様なものがありますが、これが基板の高さを0.2mm程度かさ上げしていることを発見してしまったので、これをとってみることにしました。

 

 ◇黒い枠の様なものが絶縁サポータです。基板がキツキツなのでこれがなくてもショートなどの問題は大丈夫そうでした。

 

 ◇絶縁サポータを取り去ってそのままスッポリと4点ホルダにはまりました。通電も問題ありません。

 

 ED73ではあれ程苦労した基板の厚み問題ですが、このED75に関しては拍子抜けするくらい簡単に突破できました。

 

 ◇フレームにデコーダを載せただけですが動作確認の動画です

 

 絶縁サポータが無くても、ショートなど動作に影響はなさそなので、デコーダの搭載はこれでいくことにしました。

 次はボデー編です。ED73でも散々苦労してますが、このED75も例外ではありませんでした。まずは何も加工していな状態でボデーを被せてみました。

 

 ◇案の定ボデーは浮きます。1.5mm位浮いてそうです

 

 ◇例のごとくボデーとデコーダのアタリ具合をみてみました

 

 写真でみると青枠は削除する必要がある部分です。黄色枠は温存しましたが、ダイオードが微妙に当たっていたので裏からリュータで削り肉厚を薄くしています。(切り取った方が手っ取り速いです)緑部分は懸念していたLEDライトの位置で、透明のプリズムパーツにLEDが当たって押し上がっています、プリズムパーツを短く切っても良いですが、このままでもボデーは収まりそうだったので今回は手付かずにしました。

 

 ◇ボデー加工後の状態

 

 ◇ ボデー裏面でオレンジ枠の部分は部品が当たるのでリュータで削りました。

 

 片側だけLEDの位置がオリジナルのライト基板と合わず大幅にズレた状態で強引に搭載まで持ってゆきましたが、この様な加工でなんとか結果オーライとなり、ボデーを綺麗に被せることが出来ました。

 

 ◇ボデーが綺麗に収まった状態で動かしてみました。

 KATOは車種によりライト基板とフレーム形状が微妙に作り分けわれているので、デコーダ搭載の可否は実際にふたを開けてみないと分らない事があります。あんまりユーザフレンドリーじゃないですね。

 

 

ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をED73に載せてみる

JUGEMテーマ:鉄道模型

 ワンコインデコーダの新機軸ワンコインデコーダ for KATO Locoの試作基板をNukcy様からご提供いただいたので、手持ちのLocoに載せてみます。1発目は昔の国鉄時代のマイナーな電機機関車ED73(品番3012)です。

 

 ◇某店ジャンクコーナから発掘した車両ですが状態は良好でした。

 

 「ワンコインデコーダ for KATO Loco」のパーツは「ワンコインデコーダ4.2」とほぼ共通で組めますが、LEDと制限抵抗1KΩのチップ抵抗は別途必要です。

 

 ◇ワンコインデコーダ for KATO Locoの生基板はこんな感じです

 

 ◇まずはマイコンPIC12F1822からハンダ付けします

 

 ◇スマイラーさんのCOMBO-P(なぜか青い)のスリム側のコネクターに差し込みます

 

 書き込みツールのPICKIT2を起動させ、ワンコインデコーダの最新版のソフト Ver0.93betaをダウンロードして書き込みます。

 

 ◇スマイラーさんのCOMBO-PはPICKIT2と書込み機能は同じで使い易いです。

 

 マイコンのソフト書き込みが出来たらパーツをハンダ付けしてゆきます。小さいパーツから付けるのがセオリーですがMECYは込み入った部品にハンダゴテが干渉しない、方向や位置をみて付け易すそうなすぐ隣の位置に配置されるパーツから付けていったりしてます。

 2個目に付けたパーツはコンデンサーです。3216が推奨サイズで付けやすいのですが、デコーダ完成時の高さを抑えたかったので、一回り小さいサイズの2012を使いました。

 

 ◇基板上のC2に2012の10μFのチップコンデンサを付けました。小さいので位置決めに気を使いますが慣れればサクットできます

 

 ◇レギュレータ、DB6231F−E2のモータドライバの順に大物をさばいていきます

 

 ◇他、ダーオード、抵抗、LEDなどは気分で付けていきました。この時点で部品の取付けは完了です。

 

 最後にモータのターミナルとデコーダのモータ用ターミナルをコンタクトさせるための銅板をハンダ付けします。オリジナルのLED基板に付いているターミナルの銅板でも付けられる様に基板側も考慮されていますが、MECYは細目の銅板(元は集電用の銅板バネ)を1〜1.2mmの長さに切り分けてハンダで固定しました。

 

 ◇車両側のモータのターミナルとのコンタクト用に適当に銅板をハンダ付けしました

 ◇銅板をモータターミナルに接触できる様に曲げておきす。底面をカットンテープで絶縁しておきます。

 

 ハンダ付けが完了した時点でテスト用のモータを繋げて正常に回転するどうかとか。LEDがFキーでコントロールできるかとか。軽くデコーダの動作確認はしておきました。ただこの時点でデコーダ完成!と喜んでいてはいけません。このお試し企画の最大の難所、車両への搭載が控えています。

 

 難所とっても、基板形状はtknobさんがすでに完成度の高い原型デザインを元に、Nuckyさんが要所をリファインしていただいているとのことなので、KATOの比較的最近販売されている機関車系のダイキャストフレームには大方取り付けられそうです。(調査中ですが一部例外はあります)

 

 ◇まずED73のボデーを外してライト基板のハマリ具合を確認します

 

 ◇ボデー裏側をみてます。デコーダの凸部分を吸収できそうな余裕はあまりなさそうです

 

 まずワンコインデコーダ for KATO Locoデコーダを車体のフレームはいるかハメ合わせ具合をみました。ED73のダイキャストはLED基板をはめ込み固定するためのツメが4か所ありますが、ただ基板の厚みが0.6mm未満かもしくはもう少し薄い基板でないと入らないのではないか思うぐらいきつく、試作の基板厚(0.6〜0.7mm位?)そのままではフレームへセットは難しそうでした。仕方がないいので、ツメにあたる部分を少しだけ下面方向へし曲げて装着時に基板面が沈み込様な感じにして、基板の厚み分をなんとかごまかしてハメられる様に少しに工夫しました。ただこの手はあまりお勧めしません。やりすぎると基板にダメージを与えるリスクがありますし、RAIL側の給電ラインを兼ねているので、接触不良のリスクもあります。

 ※基板のはめ込みがきつい状態で無理にはめ込もうとすると基板がたわんで、ハンダ外れを起こすリスクがあります。MECYはハンダ外れを誘発してしまいリカバリーで何回もハンダゴテを握り直しました。

 

 ◇基板厚の状況と危ういツメの加工(赤い丸部分)

 

 初物なので色々とやってみないと分らない事や不都合な部分もありましたが、取り合えず車体フレームへ「ワンコインデコーダ for KATO Loco」を取り付けることはできました。

 

 ◇「ワンコインデコーダ for KATO Loco」をフレームへ装着した状態

 

 ◇横から見た状態、マイコン等、背の高い部品の凸が目立ちます

 

 この状態で一旦ボデーを被せてみます。案の定綺、麗にハマらず1mmほど浮いた状態になります。恐らくデコーダの凸物がボデーの梁のどこかに当たっている感じです。

 

 ◇ボデーの加工は何もせずに被せた状態。1mm弱浮きます

 

 

 ボデーの屋根を外して、デコーダとボデーが干渉する箇所を確認します。

 

 ◇青の枠部分を取り去ればスッキリ収まりそうな予感

 

 ◇干渉している部分を切り取ってみました。今度はスッキリと収まりそうです

 

 ◇綺麗にボデーが被りスッキリと収まりました

 

 初物、チャレンジャーなのでそれなりに苦労はしましたが、なんとかED73は「ワンコインデコーダ for KATO Loco」試作版でDCC化できることが分かりました。課題は基板の厚みですが、Nuckyさんがもう少し薄くする(0.5mmが目標?)検討を進めているとのことなのでこの課題がクリアしたら、ますますDCCを志すNゲージャーの夢が広がりそうな予感がします。

 

結伝杜さまのホビセンイベントに行ってみた

JUGEMテーマ:鉄道

 10/27・28日にホビーセンタKATOで結伝杜さまの公開運転会が開催されてましたので、見学に行ってみました。

 会場はホビセン2階奥のいつもの場所で、Nゲージの日本型モジュールと海外型モジュールの2コースがありました。日本型モジュールは木々の表現が多彩で美しい仕上がりでした。都会部分のモジュールはバスが自動で走りまわっていてタイミングが合うと鉄道車両と競争する場面もあったりしてなかなか面白い構成になっていました。外国型モジュールはヨーロッパ系の車両(外国型はあまり詳しくないのでそうみてます)がズラリと並んでまして、ドイツのICEなどが爆走してカッコ良かったです。両方のコースともDigitraxのDCCのシステムで制御されていてかなり列車の間隔が短めでしたが、DCCらしい続行運転で沢山の車両が走りまわっていました。

 外国型のコースには実験モジュールが設置され公開実験をされていました。特に気になったのがRFIDの車両検知システムで、以前MECYもRFID検知のお試しをした記憶が蘇りましたが、その時は走行時の検知性能が安定せず挫折しています。結伝杜さまではRFIDの受信機を高性能(お高めそうなやつでした)な物にして、Loconetを利用して検知信号を制御する自作のシステムで構築しており、高速走行でも安定した検知性能を確保されていました。RFID検知もやり方次第で実用になりそうだなと思いました。

 

 ◇10/27の見学の様子をダイジェスト版にしてみました

 

 結伝杜さまにはDCCfest2018のご縁で同人誌の委託配布をしていたきありがとうございました。初日で完売だったそうです。

 

DsAirのメータUIを選択するサムネイル画面をTABから表示する様にしてみた。

JUGEMテーマ:鉄道模型

 フジガヤさんがDsAirのUIのバリエーションを増やして頂いて、さらにあやのすけさんがUIのサムネイル画像を追加して表示ができる様にされています。そこでDsAir2が組み上がったタイミングでメータUIのバリエションの切り替えが出来るあやのすけさんのサムネイル版をFlashAirに入れてメータ表示を切り替える様にしてみたのですが、ダウンドロードしたデータの中に旧国鉄のサムネイルのファイル名が文字バケしてしまっていて上手く表示できませんでした。恐らく、ファイル名が2バイトコードだったのでダウンロード時に文字化けしてしまう事があるのだと思います。漢字名ではチョット不都合が出てきそうなので、MECYでサムネイル名を旧国鉄→JNRに替えてみました。これで文字化けも起こさず無事旧国鉄メータのサムネイルも表示する様になりました。

 ただ一担4つのメータUIの中から1つ選択して表示するとして、また違うメータUIに替えたい時は再度”http://flashair/”のURLを打ち込まなければサムネイル選択画面が表示できません。替える度にURLを打ち込むのも面倒ですし、URLをブックマークしておけばいい話なのですが、今一つ画面の遷移で片手落ちな気がしてました。何か回帰的に画面を表示させるリンクなどを埋め込めないか考えてみましたが、TABの切り替えへ追加すれば簡単にできそうなのでやってみました。

 

 修正したところは各メータUIのHTMLファイルの中のTABを切り替えるところにメータUIのサムネイルページに戻るリンク先を追加するイメージにしました。

 具体的には各メータUIそれぞれのHTMLファイルの1540行〜1560行あたりに<div id="tabcontrol"のタグを切り分けている箇所があるのでそこへ追加しています。

 

【追加例】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

    <div id="tabcontrol" style='clear:both;padding:0px;'>
        <ul id="tabcontrol_ul">
            <li>
                <a href="#tab-cab"><span class="ui-icon ui-icon-play"></span> Cab</a>
            </li>
            <li>
                <a href="#tab-acc"><span class="ui-icon ui-icon-shuffle"></span> Accessory</a>
            </li>
            <li>
                <a href="#tab-map"><span class="ui-icon ui-icon-pencil"></span> Layout</a>
            </li>
            <li>
                <a href="#tab-cv"><span class="ui-icon ui-icon-info"></span> CV</a>
            </li>
            <li>
                <a href="#tab-cfg"><span class="ui-icon ui-icon-wrench"></span> Config</a>
            </li>
            <li>
                <a href="/SD_WLAN/List.htm"></span> Screen select</a>
            </li>
        </ul>
        <div id="detail">

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 ◇こんな感じで< Screen Select> TABが追加されました。

 

 ◇< Screen Select> TABを押すとメータUIのサムネイルのページを表示します

 

 ただし注意点があります。必ずPowerOnからPowerOffにしてからメータを切り替えてください。PowerOnのままでメータを切り替えてもそのままではコントロールが効きません。もしPowerOnのまま切り替えてしまったら、切り替え画面で一旦PowerOn→PowerOff→PowerOnとすればコントロールが効く様になります。

 本当はJs等でPowerOnの時はメータUIのタブのコントロールを制限するなどの排他制御を掛ける仕組みが必要かなとは思ったのですが、大変そうなのでそこまではやっていません。

 

 オリジナルのUI画面を皆でドンドン増やして画面を自由自在に着せ替え感覚で変更できるなんて、DsAirソフト面もユーザライクにカスタマイズ出来るので素晴らしいコントローラだと思います。

 

一応サードパーティのお試し無保証扱いですがDownload先を貼っておきます。

DsAir1,2用:FlashAirに入れるソフト一式

 (フジカヤさんメータUI&あやのさんのサムネイル文字化け対策版+Secreen select TAB追加版)

 

 

DCC | 21:01 | comments(4) | - |
DsAir2のチャレンジャーキットを作る その1

JUGEMテーマ:鉄道

 Desktop Stationさんの戦略商品DsAir2のチャレンジャーキット先日のDccfestでYasanさんから渡されました。阿吽の呼吸で「どっぷりとハマリなさい」という事らしいのでしかと承りました。

 

 早速、ハンダ地獄への誘い…いやチャレンジャーキットの内容物から確認です。部品点数はDsAir1と比べると当然増えています。特に注意する部品は直ぐに無しそうなチップ抵抗と小型化されたIC類かと思います。

 

 ◇DsAir2チャレンジャーキットの内容物 部品は小さいです

 

 ハンダ付の前にチップ抵抗は小さいのでルーペで見ないと区別するのに苦労するので、あらかじめテープ帯に抵抗値をメモしておきました。3桁コードやカラーコードは暗記しているのが電気工作の達人なのでしょうが、まだまだ修行の身なのでコード表を参考に仕分けました。

 

 ◇チップ抵抗のコードは虫眼鏡か、スマホのカメラで拡大すれば判別できるレベルの小ささです。

そもそもが機械相手の大きさだと思うので、人には優しくありません。

 

 ハンダ付けは背の低い部品からということで、まずは部品表の頭からのチップコンデンサーから付けてみました。ただよ〜く基板の部品の配置をみると、小型化されたIC部品の傍に小さい抵抗やコンデンサーが配置されています。これは先に足の多いICから付け始めないと、多ピンに悪戦苦闘している内に周辺の小型チップ部品が外れそうな気がしましたので、後々の作業のやり易すさを考えてまずICから付けていく作戦にきりかえました。ただこの時点で1発目に付けたコンデンサーが尾を引いて、後々懸念した通りにハンダ地獄へとハマリっていきました。

 

 ◇もうサクット完成している体な写真ですが、実は動作がキッチリ確認できるまで相当な労力を費やしています。

 

 ◇裏面こちらはさほど難易度は高いところはありません

 

 写真ではハンダ付けは完了していますが、始めはセオリーの背の低い小さい部品コンデンサー(黄枠)から付けてました。これは後々に最後のハマリ、IC2(赤枠)の動作不良への遠因になりました。

 

 最後の最後でハマリに気が付くのは話の後半になりますが、基板面に全ての部品をハンダ付けするまでに掛かった時間はMECYの場合、ICのハンダブリッチになり易いところをテスタで確認しながら進めたので2時間弱かかりました。達人レベルになるには1時間以内が目安みたいです。

 

 で、この時点で自信満々で最終確認に進みました。動作確認はまず中華arduino nanoにDsairのスケッチを書込みます。中華arduino nanoはUSBシリアル変換ポートが付いてますので、USBケーブルでPCと繋げば、Arduino IDEを起動しツール>シリアルポートを選択し新たにシリアルポート表がれてきますのでこれを選択します。ここは各のPCの環境でCOMのNoが変わってくると思います。

 

 ◇Dsair2のarduino nanoのシリアルポートを認識させ設定した例

 

 ◇さらにツール>ボードから「arduino nano」を選択します。

 

 この段階でさらにもう一つ設定が必要な部分がありました。Arduino IDE Ver1.8.0以降で起こるので気が付き難くいですが、スケッチの書き込みでエラが出たら選択し直します。

 

 ◇Arduino IDEの設定が不十分だとこの様なエラーが出ることがあります

 

 ◇上記の様なエラーがでたら ツール>プロセッサ でATmaga328P→ATmaga328P(Old Bootloder)に替えます

 

 ◇全てのセットアップが決まっていれば 〇の→ボタンかスケッチ>マイコンボードに書き込む 

 でスケッチの書き込みが成功します。

 

 次にFlashAirにDsairコントローラ画面のソフトをPCからFlashライター等に挿して書き込んでおきます。

 

 スケッチの書き込み、FlashAirの準備も上手くいったので、更に自信満々になって、ACアダプダを挿してDsAir2に電源を入れました。Wait中のLEDの点滅もするし、スマホ画面もWifi接続が出来て、コントローラー画面からPower Onも効く感じでしたので、もう完成したと思い込み、線路を繋いで車両が動くか確認しました。ですがアレレ〜⁇動かない。Fキーでライトも点きません。

もしやここまで出来ていてチャレンジ失敗⁈まるでサスケの最終ステージで池に落ちた人の心境と同じ感じで、暫く手が止まりました。

 

 もう昼から始めて午後3時を過ぎていたので、おやつを食べてコーヒーを飲んで、TVを1時間程見て、とりあえず動作不動原因の手がかりを探るため、まずはテスターと回路図をにらめこして、もう一度ハンダ付けに怪しいところが無いかチェックをしました。特にショートなどはみつけられませんでした。ですがこの時点で「見るだけ君」で繋いでみてもDCCのOUTPUT信号は出ていない感じでした。

 

 ◇arduino nanoやFlashAirのWifi接続も動いてそうですが「見るだけ君」は空しく睡眠中でした

 

 「もう何なのよ⁉」とブツブツ囁きながら悶々と確認作業をしていたので、家族は心配そうな目でたまに覗きこんでいました。

で、何だ何だとあちこち触りながら、ふとハンダを付け始めた頃のIC2を指で触っていたところ(本当はやっていけません感電の危険があります)「見るだけ君」が起きたり寝たりすることに気が付きました。もしやIC2のゲジゲジ足のハンダ不良が⁈と思い、細いICの足を再度ハンダゴテで充てつつペーストで馴染ませながらハンダが完全回り込む様にリペア作業を施したところ、「見るだけ君」がシャキーンーとなって、覚醒してくれる様になりました。

 

 ◇ようやく「見るだけ君」が完全覚醒し動作確認が完了しました

 

 ということで初期動作の不動はIC2のハンダ処理不良という「まだまだ修行がたりん!」と言われてしまうレベルのものでした。始めにチップコンデンサーをつけていたので、だだでさえスペース的にやりにくい状態で無理に進めたのと、IC2のTB6642FCが小型のMotorDriverで、ICのブ太いリードフレームが真ん中にあって、放熱性能が良いのか手早いハンダ付けの基本通りにやっても上手くいかないケースもあったったのかもしれません。ここではじっくりと温めながらハンダ付けをしないといけなかった様です。見た目はハンダが付いている様にみえても、目視では確認できない僅かな浮きがあったみたいです。またテスターのコンタクトチェックではその時には押し付けられるので一時的に導通が取れてしまっていたのも、ハンダ不良に気が付き難い要因だったたのだと思います。

 

 最後に超カッコいいケースを被せて完成させました。

 

 ◇上面 ロゴデザインの良し悪しでかなり印象も違ってきます。ビジアルは大切ですね。

 

 ◇側面 正面 FlashAriのIN/OUTもスムーズにできます

 

 ◇側面 裏面 USBポート口もあるのでスムーズなアップデートも考慮されています

 

 最終ハード完成まで不動の調査を含め半日を要しました。ハンダ修行者向けのスーパーキャレンジャーキットでしたが、次回ロットからはMECYがハマッタところは実装済みで頒布されるとのことですので、この点は特に気にすることなく不幸な目に遭遇する事は今後無くなると思います。

DCC | 12:35 | comments(2) | - |
DCCfest2018にお越しいただきましてありがとうございます。

JUGEMテーマ:鉄道模型

 ロクハン様のショルームで開催されました、DCCfest2018にお越しいただきましてありがとうございます。 当日はあまりに慌ただしく、写真などを撮っておく余裕もないまま懇親会になだれ込んで酔いつぶれて1日が終わりましたので、ビジアルで残したものが一つもございません。ただ大きな成果としてZゲージのDCC化にチャレンジされた参加者の方がいらっしゃいまして、見事!ロクハン製のDD51国鉄色にA053-小型汎用タイプのデコーダ搭載をコンプリートされましたので、ここにご報告いたします。

 Zゲージは小さいので始めての方にとって厳しい作業が予想されましたが、テスト走行で車両が動いた時はイベントに参加されていた方々から拍手が起こるなど全員が一体となって達成感を味わうことが出来た良いイベントでした。

 

 当日の詳しい報告はYaasanさまのレポートをご参照ください。

Zショーティにロクハンデコーダを入れて国鉄風のDsAirでNight走行

 意味不明な支離滅裂なタイトルですがDCCfest2018の開催も近いので今までやり貯めたことをまとめて書いてます。

まずZショーティからです。以前Zショーティ動力が発売された時に、ロクハンデコーダA053を仮載せはしたのですが、鉄コレボデーをNJゲージに見立て組立てていたので、今回は純正のZショーティボデーに被せられる様に配線をきちんとまとめてデコーダを搭載してみまた。

 

 ◇Zショーティ純正ボデーと動力ユニットです

 

 ◇ボデーのデザインはEF66風です

 

 ◇ボデーの下回りはダミーです。走行させるには動力ユニットか走行ユニットが別途必要です

 

 ◇組み合わせる動力ユニットとA053-DCCデコーダです。

 

 Zショーティーの動力ユニットZゲージの中でも最小です。これのサイズに合わせたかのような小型汎用タイプのデコーダA053

 

 動力ユニットはまずバラします。上部のカバは左右にツメではめ込み式なので、ネジ回しなど必要なく割と簡単に分解できます。

 

 ◇上部カバーを外したところ

 

 ◇モーターもツメで固定されているだけなので簡単に外せます

 

 モータの配線を一旦外したいので取り出したモータを外して小さな基板一緒に外します。

 

 ◇モータ配線のハンダ固定を外します

 

 A053デコーダは使用するリード線以外はすべて外して、必要な長さに切りそろえます。今回はモ−タデコーダのみの機能だけDCC対応にしますので「黄、白、青」色のリードは外すか短くきりました。

 

 ◇デコーダは必要最小限のリード線の長さにしておきます。

 

 デコーダの配線はモータ系の「グレー・オレンジ」をモータ側の「黒・赤」と結線します。デコーダの「黒・赤」線はRAIL側の基板に配線します。

 

 ◇デコーダの配線例

 

 ◇配線も含め動力ユニットにコンパクトに収まめました。

 

Zゲージ用のアーノルドカプラーは一旦外して、スカートに逃げがある方のみ付けられるようになっています。

 

 ◇EF66風のボデーを被せて、カプラーを片側に取り付けて完成です

_◇可愛いEF66ショーティが出来ました

 

 DCC化が完了したZショーティーEF66の完成をもって、DCCfest2018にてロクハンさんのショールームでデモ走行を行うことになると思いますが、事前に安定性等の確認のためテスト走行をしました。

 

 またテストの機材には丁度、フジカヤさんがDsAirのUIを旧国鉄風メータにアレンジしてくれましたので、DsAirを旧国鉄風メーターにUPDATEして、このUIの操作計面の確認も兼ねました。そして更に結構DCC化に苦労したのにテスト走行をし忘れていたEF81北斗星と全車両を取り合えず室内灯点灯化したブルートレイン客車も含め、EF81の走りとブルートレインの夜間走行の光り具合を想定したナイター走行テストも合わせてやってみました。

 

 色々ごった煮感満載ですが、もしよければご覧ください。

 

 ◇カオスなZゲージのテスト動画

 

 イベント向けにZゲージを題材に集中的に取り組んできましたが、実際に手にとってみて、極限まで繊細かつ細かく作り込まれたZゲージのディテールとその車両の小ささに見事に対応させたDCCデコーダに、ロクハンさんのZゲージに掛ける熱意と意気込みが十分に伝わりました。

 

 

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ロクハンのZゲージにデコーダを入れてみる テスト編

JUGEMテーマ:鉄道模型

 ロクハンのZゲージにロクハンのデコーダを入れてみるのチャレンジシリーズテスト編です。これまでその1その2その3番外編と試行錯誤の連続でロクハンのZゲージをDCC化してきました。ほぼ走行できる状態になったので、ループ線で軽く走行させ、動力系や照明系の動作が安定性して機能するかテストしてみました。併せて、周辺機器になごでんさんMP3サウンドキューブも連動させて車両外部からのサウンドになりますが、Zゲージのサウンド走行がどんな感じになるかも見てみる事にしました。

 

 ◇今回使った機材一式です

 

 DCCとサウンドの機材です。写真右側から、DsAir→フィーダ分岐基板→MP3サウンドキューブ→I2Cキーパット→スピーカとなります。MP3サウンドキューブはオプションでしなぷす様I2C接続のキーパットが利用できるとのことなので入手して、キーパットを押してMP3サウンドの汽笛を鳴らします。あとMP3サウンドキューブは車載型のMP3デコーダMP3V5を外部据え置き型に置き換えた物なので、OUT端子を直接レールに接続すればノーマルのDC車両をそのまま動かせるのですが、今回はDCC化した車両のため、DsAirからの出力をあやのさんのフィーダ分岐基板を挟んでレール側とMP3サウンドキューブ側に振り分けました。サウンドのスケッチはディーゼル用ですが、ふじがやさん新作のディーゼル速度比例音をI2C接続キーパットに対応させるとともに少しMECYでプラスαのアレンジをさせていただいたスケッチで走行サウンドを出します。

 

 ◇ZゲージのDCC化やMP3サウンドキューブなどなの取り合えずのテスト動画です

 

 DCCの車両になったのでDCCらしく、2台のDD51を個別に動かして、重連を組んでから発車させてます。2台のDD51の操作とブルートレインの照明ファンクション、MP3サウンドキューブとの連携操作はDsAirの重連モードで実現できました。多分DsAirでないと出来ない動かし方だと思います。ディーゼルのスケッチがHoゲージのDD51で調整したままの状態なので、走りの軽いZゲージでは連動感が今一になっているのとフジガヤさんで機能アップしていただいたターボ音を小さくしすぎたので耳を澄ませないと全然きこえてきません。ですが無のサウンドよりは雰囲気がグッ〜ト良くなったと思います。

 

 ロクハンのDD51ですがZゲージで超小さいし、しかも重連走行なのでどうなるかと思いましたが、DCC化の効果なのか連結時の低速走行や重連モードから7両の車両を安定して牽引するなどまずまずの走行を披露しました。こうなると小さいだけでNゲージには何らひけをとっていません。

 

 ディーゼルのスケッチも今一つなので少し走り込ませながらデコーダの調整を進めてみようと思います。

ロクハンのZゲージにデコーダを入れてみる 番外編

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 今回はロクハンのZゲージにNuckyさんのワンコインデコーダを入れてみたので番外編となります。前回前々回更にその前の回に続いて北斗星の主役であるブルートレインのテールライトと室内灯をDCC化します。

 素材は24系北斗星のブルートレインのカニ24です。客車ではなく発電機を載せた電源車なので、実際には乗れる車両ではなかったですが、車内の照明や、エアコン、食堂車の電源を供給してくれるブルートレインの編成には必ずくっいていたやつです。最後尾に繋がれるのでテールライトは点けたい車両ですが電源車なので、窓は殆どありません。なので室内灯はいらないんじゃね〜と思いましたが、取り合えず簡易的な室内灯として点燈する様にもしてみました。

 

 ◇カニ24乗れなかったけど印象的な車両です

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 ◇電源車特有の屋根の表現もZゲージの小ささにもかかわらずキチンと表現されています。

 

 車体の構造と全部バラシは前回DCC化したオハネフ25と同じです。ライトユニットに元から結線されていたリード線を一旦外して、ワンコインデコーダのIN端子にハンダ付けするため、室内側に引き出しておきました。

 搭載するデコーダはNuckyさんワンコインデコータ4.2のスリムタイプを使います。テールライトをDCC化するのでワンコインデコーダのFLタイプを使う方が少し安上がりにできますが、基板の手持ちがなかったためこちらを使いました。

ワンコインデコータ4.2、いつもは動力用のデコーダとして利用させて頂いてますが、CV30の設定を0→2に変えることで、両極性のFLデコーダとして機能しますので、低コストで多機能なデコータとしていつも重宝しています。ライト用途の基本的な配線のやり方はワンコインデコーダの解説ページの下部のFL両極性用の接続方法を参照してみてください。今回は更に簡易的に室内灯も機能させたいので、ワンコインデコーダのOUT端子「黄色・白色」ラインを二股状態にして一方にはブリッチダイオードを介して、前回ロクハン室内灯マルチタイプA059を取り付ける時に切り離して余ったLED基板の切れ端を繋げて、これを室内灯として点燈する様にしました。

 

 ◇既に配線処理が完了していますが四角い物がブリッチダイオードです。あとは廃物利用のLEDの切れ端に配線しました。

 

 写真では配線が込み入って見難い(配線が汚くてすみません)ですが、ワンコインデコーダの両極性FL端子から「黄色・白色」線を二股状態にしてライトユニット側と室内灯モドキ側へ配線しました。途中にある黒の四角い物がブリッチダイオードです。その先にLED基板の切れ端を結線しています。室内灯側にブリッチダイオードを挟むのは進行方向を切り替えて、OUT端子からの極性が変わっても室内灯モドキ側は点燈させておくための物です。

 

 ◇ボデーを被せて完成です。テールライト、室内灯点燈時

 

 ◇コマンドステーションから方向転換を操作してしてみた動き

 

 テスト動画でテールライトと室内灯は想定した動きになりました。取って付けたなんちゃって配線なのでF0からしかON/OFFのコントロールができませんが、簡易法なのでこれで十分だと思います。

 

「ロクハン製のデコーダを入れろよ!」というご意見はあると思いますが、7両セット全てに入れるデコーダの手持も無かったのと、カニは窓が小さいから割り切りで、Nuckyさんのデコーダを工夫して簡易で安価にテールライトと室内灯をDCC化して、ついでに廃物の再利用出来るので一挙両得。これもアリな手ではないかと思います。

 

DCC | 11:39 | comments(0) | - |
ロクハンのZゲージにデコーダを入れてみる その3

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 ロクハンのZゲージにロクハンのデコーダを入れてみるのチャレンジシリーズ第三弾です。今回は前回前々回に続いて北斗星の主役であるブルートレインのテールライトと室内灯をDCC化してみます。

 素材は24系北斗星のブルートレインです。搭載するデコーダはロクハンの室内灯マルチタイプA059を使います。客車は電車タイプと構造が類似しているので、室内灯ユニットが装着できる構造であれば室内灯マルチタイプのデコーダで大きな改造は施さなくても割と簡単に取り付けが可能です。

 

 ではオハネフ25を見てみます。タバコサイズ程の小ささです。ブルートレインの特徴を良く捉えていると思います。特に肉眼では見えない所の塗装にもこだわっていて、寝台車の☆☆☆の等級マークまで再現されている凝りようです。

 

 ◇北斗星のオハネフ25をDCC化します

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 ◇最初埃が付いたのかと思っていましたが拡大鏡でのぞいでようやく☆☆☆マークが判別できる大きさです。

 

 

 取り付けるデコーダはロクハン室内灯マルチタイプA059にしました。このデコーダは動力とライトにプラスして室内灯のLEDまで付いているマルチ機能のデコーダです。

 

 ◇DCCデコーダ A059 室内灯マルチタイプ

 ◇デコーダ本体以外にネジや抑えバネの付属品もあります

 

 DCCデコーダ A059 室内灯マルチタイプ、Zゲージ用ですが、Nゲージの室内灯にも対応できる長さなので、そのままではZゲージゲージの長さに合いません。説明書にもカットして長さを詰める指示が記載されています。

 

 ◇そのままではチョットデコーダの長さがはみ出します。両端をカットする必要があります。

 

 

 ◇車両を分解してみました。ボデーは簡単に外れます。

 

 説明書にはキハ52型の取り付け例が記載されています。ほぼそれに則って取り付けをしますが、ライトユニットがノーマル状態ではリード線でハンダ付けされていたので、一旦ハンダ付けを外す必要がありました。結局は床下まで全てバラしました。

 

 ◇全てバラバラにします。各パーツ構成や組み方はNゲージと似ています。

 

 ◇ライトユニットとリード線とのハンダを外します

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 ◇リード線はそのままにしてまとめて引っ込めました

 

 ◇組みなおします

 

 説明書には書かれてないひと手間を掛けましたが、ここからは説明書通りに進めます。デコーダを切る必要がありますので、一旦現物合わせをしてどれくらい長さを詰めるか検討します。

 

 ◇デコーダを車体に載せて切るポイントえお見定めます。結構はみ出ます。

 

 デコーダの抑えの基準になる室内灯ユニット用の支柱の穴がありますが、これを位置決めの基準としてして、はみ出る基板の両端を切りました。LEDも付いていますのでチェツト勿体ないですが、切れ端は後で何かしら再利用します。

 

 ◇デコータを支える支柱の穴を基準に両端部をごつい挟みでカットしました。

 

 写真にも青〇でマークしてますが、室内灯ユニット用の支柱にデコーダ基板の位置をあわせておくと赤〇マークの位置がピッタリ合う様になってます。赤〇マークは付属のスプリングでハメ合う箇所になり、ハンダ付けをしなくてもレールからの給電ラインが形成されます。

ライトユニットへは「白色・黄色」の配線をハンダ付けします。残りの、「灰色・橙色・青色・紫色」は今回は使用しないので、取り除くか、纏めておきます。MECYは貧乏性なので纏めました。

 

 ◇いきなり完成間際な見ずらい写真ですが緑の〇マークがライトユニットへのハンダ付けの箇所です

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 ◇横から見るとこの様な感じでデコーダを装着できます。

 

 ◇完成です。室内灯の明るさが調節できなところがもどかしい

 

 

 客車や電車など室内灯ユニットの構造をそのまま利用できる、DCCデコーダ室内灯マルチタイプA059を使うとスッキリと取り付けられることがわかりました。出来ればロクハンさんには既存の車両の構造を見直して頂いて、ハンダ付け作業を極力省ける様に製品を整えて頂ければ、完璧で強力なDCCオプションになると思います。

 

 この車両はロクハン様のショールームにて開催する「DCCfest2018」で走ります。

 

DCC | 11:25 | comments(0) | - |
ロクハンのZゲージにデコーダを入れてみる その2

JUGEMテーマ:鉄道模型

  ロクハンのZゲージにロクハンのデコーダを入れてみるのチャレンジシリーズ第二弾です。今回は前回のEF81北斗星色に続けとばかりに、DD51の北斗星色です。しかも重連セットなので2両ありますが、未知の大きさのZゲージなので思考錯誤は必須で、とりあえずの1両をDCC化してみました。

 

 ◇DD51の北斗星色です実物に忠実⁉な重連セットでキチンと号機ナンバーも分けられてます。肉眼では見えませんが・・

 

 Zゲージの大きさというか、小ささ加減をイメージしていただくためHoゲージのDD51と比較してみました。

 

 ◇HoゲージDD51のボンネットに乗っちゃうくらい小さいです。

 

 DD51の子亀が親亀に乗っかっている嘘っぽい写真にみえますが、スケールの次元が2段階も違うとこれだけ大きさに差が出でます。ですが小さいとはいえ、エッチング製⁈(NゲージやHoデージは軟なプラスチックですが・・)の手すりを始め、デーゼル機関特有のエンジカバー周りのモールドの表現や北斗星の特徴であるブルーと金帯の塗装も細部まで表現されていますので、なかなかの出来栄えだと思います。この大きさでもおもちゃではなく立派な模型であることを主張しています。

 次にデコーダの設置先の検討です。デコーダは前回同様、小型汎用タイプのデコーダA053を使います。エンジンルームの近傍は幅も狭いですしさすがに無理そうですが、キャブはなんとかデコーダを収容できそうな大きさでした。

 

 ◇A053小型汎用デコーダとDD51の車体部見極め

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 どのゲージでもいえることですが、DCC化≒分解して車両の構造を知る事がお約束の作業ですので、まずはバラシてみます。4つの集電板のネジを外せばほぼ全部までパーツがバラバラにできることがわかりました。

 

 ◇車体を半分分解してみました。割とシンプルな構成です。

 

 DCC化作業はまず、モータ端子から引き出されているリード線の銅板のターミナルがあります。集電版の渡しの役目もあるので、根本で切り離しました。

 

 ◇モータ配線の加工準備

 

 ◇集電版の渡し線は再利用するためモータ配線だけ分離しました。

 

 ◇モータも一旦取り出してみました。DD51はなぜが片台車駆動の構成になっていました。

 

 デコーダの配線処理ですが、今回はライトの配線をCommonの青色線も活かした配線方法を採用することにしました。「青色、黄色、白色」は左右に分かれていく感じで4cm程の長さに切ります。他は2儖未猟垢気念戝鏡擇蟲佑瓩討きました。「赤色、黒色」のレール線の系統になる集電板の渡り線にはハンダ付けをしておきます。

 

 ◇今回はDD51のキャブにある程度余裕がありそうだったので絶縁チュープで包みました。

 

 集電板ですが加工が必要です。ノーマルは集電板の先端部がライトユニットの電極を抑える役目をしていますが、DCC化ではライトの配線を引き回しますので邪魔になります。先端を切り落とすか、ライトユニットに接触しない様に広げておきます。

 

 ◇集電板先端の加工。下がノーマル時、上がDCC化対応時です

 

 ライトへの配線ですが、今回は2本出ている青色線をそれぞれライト基板の+側へ、「黄色、白色」線を-側に配線する様にデーコーダのマニュアルには書いてあります。ですが始めはDCC化のために分解して組み込む前提の商品ではなかったと思うので、DD51のライトユニットの基板の端子にそんな注意書きを記した説明書などはないので、勘⁇ではなく基板の極性を回路構成から確認するのが正解なやり方だとは思いますが面倒なので、元々のモータの配線が赤に繋がっていた側を+側と判別して、そちらを青色線、片側は黄色(または白色)をハンダ付けします。長さは現物合わせですが少し余裕をもたせた方が、あとで組付けがしやすいと思います。

 

 ◇ライト基板の配線例(メーカさんにはDCC化に向けて車両毎のインフォメーションなどの配慮が欲しいところです)

 

 仕上げです。デコーダの「グレーとオレンジ」の線をモータの「赤色、黒色」へハンダ付けした後、バラシたバーツを元に戻しながら組み立て直します。平行してデコーダの配置、配線周りを纏めます。

 

 ◇配線長は現物合わせですが少し余裕を持たせた長さの方が組み立てがやりやすいです。

 

 ◇デコーダや、リード線の僅かな出っ張りがあるとボデーがスッキリと被せられないので高さも確認します。

 

 ◇ボデーを被せてテストです。ライト、動力は問題なく動きました。

 

 今回のDD51は前回のEF81程難しくはなくDCC化が出来ました。だだ小さい事は変わりはないので、DCC化の成功のカギは少ないスペースに如何にデコーダや配線を入れ込むのか、作業前の組み込みのイメージが重要だと思いました。

 

 あ〜あともう1台の方が・・・

DCC | 00:07 | comments(0) | - |

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