猫屋線をDCCサウンドと自動運転で走らせてみる

  • 2018.01.08 Monday
  • 14:26

 すでに七草かゆを食べる頃をすぎてしまいましたが、みなさま明けましておめでとうございます。 

 さて、なごや電鉄さまの「SmileDecoderR6n」が正式にリリースされました。そこで今回はデコーダにMECYのオレ改スケッチでどれくらい音や動作が安定性しているかみてようと思います。メインはディ−ゼルのスケッチですが、電車の吊りかけ音でもやってみました。

 

 ◇SmileDecoderR6nのマスプロ版です、アンプパワー調整用の可変抵抗がついています。

 

 正式リリース版は左角に可変抵抗が付いた他は試作版とほとんど差はなさそうです。この可変抵抗が付いたおかげで、アンプパワー抑制のためのスピーカへの抵抗を挟む必要がなくなりました。可変抵抗はなごや電鉄さまが丁度いいころ合いにセットしているのであまり変えない方がよさそうです。反時計回りにまわすとアンプパワーが強くなるみたいですが、音は割れてきます。

 またデフォルトのスケッチはEL版が書き込まていますが、MECYで手を入れたディ−ゼルのスケッチに書き換えて動作を確認してみようしたところ、エンジン音のレスポンスを速くする調整でCV52を8からMAXの40にすると改造した部分で音程が不安定になるバグを見つけてしまいました。なんと!エンジン音を速くする設定ではF5キーの中速ディ−ゼル音がバラツキとゆう状態になり、年末にこの対策に半日を費やしてしまいました。

 なんとか中速ディ−ゼル音のバラツキを抑えるスケッチはできましたが、疲れてしまいそのままお正月休みになりました。

 

 年が明けて、神社詣出で厄をはらい気を取り直して自動運転の準備にかかりました。連続で動作確認するには自動運転に限ります。一度仕掛けがうまくゆけばそのまま放っておくだけです。ただ仕込みが自分のイメージと違う動きをすると意外とハマリます。特に今回はセンサー1個のみとゆうのセコセコな装備で引き込み線の往復運転をやろうとしたので発想自体に無理があったのかもしれません。始めは1個のセンサーの2度踏みの誤検知の始末が上手くできませんでした。試行錯誤の結果、引き込み線付きの往復自動運転のスクリプトは下記になりました。

 

--------駅発車→2周→引き返し

DESKTOPSTATION,SCRIPT,2013
LABEL,START1,,0
WAIT,50,,0
WAITIF,FLAG.1==0,,0
FUNCTION,49162,0,1
DIRECTION,49162,1,0
SPEED,49162,250,70
WAIT,80,,0
FUNCTION,49162,5,1
WAIT,80,,0
FUNCTION,49162,6,1
WAIT,150,,0
SETFLAG,1,1,0
SPEED,49162,0,50
WAIT,60,,0
DIRECTION,49162,2,0
FUNCTION,49162,5,0
FUNCTION,49162,6,0
FUNCTION,49162,4,1
SPEED,49162,250,70
WAIT,50,,0
EXIT,,,0

---------駅進入時のフラグセット

DESKTOPSTATION,SCRIPT,2013
SETFLAG,1,2,0
EXIT,,,0

---------駅折り返し処理

DESKTOPSTATION,SCRIPT,2013
WAITIF,FLAG.1==2,,0
SPEED,49162,0,5
WAIT,70,,0
DIRECTION,49162,1,0
SPEED,49162,250,70
FUNCTION,49162,4,0
SETFLAG,1,0,0
JUMPRUN,START1,49162,0
EXIT,,,0
 

 

 もっとスマートなスクリプトの書き方もあるかと思いますが、取り合えず動いたのでこれで自動運転をしてみました。

 車両の動きとしては、引き込み線の駅を発車して2周程走って、また引き込み線の駅に戻ります。ポイントは自動制御はせずに引き込み線側に向けて固定にしてます。2周走る間にF4,F5,F6を叩いて、ディ−ゼル音の抑揚具合を確かめます。

特に苦労したのは駅に進入して折り返しをする際、センサーを2回通過するので、駅進入のタイミングでセンサーフラグを更新し駅折り返し処理の開始トリガーとして、センサーの誤検知を防ぐ様にしてみました。

これで連続動作する様になったので永遠と2h連続程で走らせました。

 

 ◇今年から多少ビジュアルにも気を配ってみようと思い、芝生を生やしてみました。(100円ショップのお手軽人口芝です)

 

 自動運転の仕込みに手間取りましたが、スクリプトのシナリオさえ決まれば何時間でも走り続けていけそうな感じでした。「SmileDecoderR6n」熱は多少は持ちますが、動かなくなったり暴走などはおきませんでした。もちろんサウンドも想定した通り、エンジン音のFキーのコントロールはキチンと動いてくれました。

 

 最後のおまけですが、ELスケッチでの吊りかけ音も同様の自動運転で走らせてみました。

 「SmileDecoderR6n」の爆音アンプなのでかなりやかましい音になりました。もう少し音を絞った方がよかったかもしれません。

 

 

 なごや電鉄さまの「SmileDecoderR6n」2時間連続で爆音サウンドを出しつつ走ってもビクともしませんでした。完成度、信頼性は十分ではないかと思います。

 

 

-------------------------------

追記 2018/01/08

今回デモで使用したお試し版のディーゼルスケッチです。

ご興味ある方はこちらからダウンロード下さい。

鉄コレ動力をNjゲージにする 2(がんばってDCC化と自動運転も)

  • 2017.12.31 Sunday
  • 11:22

#いつももご覧いただきありがとうございます。本年最後の投稿になります。

 

 前回初めて鉄コレ動力の改軌工事を行ってNjゲージの世界に足を突っ込みましたが、基本DCCを主題に取り組んではいるので、小さな電機機関車のED40ですがDCC化してみました。

 搭載するデコーダはDCC電子工作連合が誇る小型のデコーダNuckyさんのワンコインデコーダです。ただ小型とはいっても、ED40の様な小さな車体に押し込むためにはそのままポン付けではさすがに無理なので、かなり切った貼ったの工夫が必要な恒例のガンバって入れてみるシリーズです。

 まずデコーダを載せる大まかな位置決めとスペースの確認をしてみました。予めワンコインデコーダ4はスマイルコネクター端子をギリギリまで切り詰めて19mmの長さまで小型化してあります。

 

 ◇まず小型鉄コレ動力を上部から見てみます

 

 ◇ワンコインデコーダ4を限界まで切り詰めて小型鉄コレ動力に仮載せしてみますがまだ入り切る感じはしません

 

 ◇一旦モータ周りをばらしてしてみました

 

 車体の端に入れるためのスペースを作るにはどうしてもモータソケットの出っ張りが邪魔なのでここを大胆にカットしてみました。この部分が無くなってもモータを固定したり集電不良などの不都合は特に問題なさそうです。

 

 ◇モータのソケットの端っこを片側だけカットしました。

 

 モータソケットの片側をカットしたことでなんとか車体に収まりそうな気かしますがまだまだやることがあり、ボデーをかぶせる時にどうしてもデコーダの僅かな張り出しでボデー上位部に当たって上手く被せられないためボデー上位部に逃げの切込みを入れました。

 

 ◇ボデー上位部も大胆に切り刻みます

 

 ◇絶縁処理をしてこれでなんとかボデーをキッチリと被せられました。

 

 今回ワンコインデコーダ4はモータデコーダとして載せるのですが、ライト点燈用のファンクションもオプションで使えるらしいので、このサポートページのファームウェアを書き込みました。ファンクションF0の配線引き出し箇所は実はスマイルコネクター端子の3番,4番PIN⁈が兼用の様ですのでスマイルコネクター端子を切り残しているこの部分から引き出しました。写真では分かりずらいですが、スマイルコネクター端子の表裏両側の中央の2端子から配線を引き出してチップLEDと制限抵抗をハンダ付けしてライト化しました。

 

 ◇かなり窮屈な配線の引き回しだったので、被せる最中にLEDのハンダが外れたりして何度もやりなおしました

 

 

 

 何せ車体が小さかったのでかなり手こずりましたがなんとかDCC化ができました。ライト化もワンコインデコーダ4のオプション加工でF0で点燈することも確認できたのでこれも大きな収穫でした。

 

 ◇仕上がり具合です。LEDのライト光が強すぎて溢れ出ていますが、押し込んだワンコインデコーダ4から電源が取れました。

 

 

 

 最後にDCC化後の走行テストですが、カーブレールを1セットしか買ってなかったので、これでは半円状にしかできないため、久々に往復自動運転もやってみることにしました。自動運転の在線検出器はフジガヤさんのS88 Detector 14port版を使いました。センサーを線路に付ける必要があります。

 

 ◇センサーのフォトカプラーは超小型のものを使うのでZゲージのレールでも問題なく付けられました。

 

 それでは鉄コレをNjゲージ化しDCCで自動運転は世界発⁈ではないとは思いますが、事例はそう多くはないと思います。見事な走りっぷりの動画をご覧ください。

 

 ライトは片側のLEDの光源が明るすぎて漏れ漏れですが、一応F0で点燈機能が使えました

 

 半円ですが270Rの急カーブを難なく走行しました。推進運転も心配していた脱線や連結器のトラブルもなく自動運転で永遠と走行を続けてくれたのでNjゲージ、改軌作業のコツを掴めば結構安定して走らせられるものなのだなと思いました。

 

 

 

 

 

DCC電子工作連合のレポートコンテストが開催中です

  • 2017.12.20 Wednesday
  • 23:07

 DCC電子工作連合加盟メーカーの製品を活用したレポートコンテストが絶賛?!開催中です。

今何かでを投稿すればかなりの確率で豪華賞品がGETできるチャンスの様です。

コンテスト要綱の詳細は下記を参照ください。

電機屋の毎日のYassanさんまで

http://powerele.sblo.jp/article/181858977.html

受付締め切り日時 2017年12月30日 23:59.59まで

 

いつもMECYがブログに投稿している様な適当レポートでも十分受け付けてくれると思いますので、今からでも間に合うと思います。チャレンジャーな方、ご興味本位な方、どしどしご応募してはいかがでしょうか?

 

どなたかドッチーモを活用したご応募こないかな・・

ディーゼルサウンドスケッチの機能を整理した

  • 2017.12.16 Saturday
  • 16:14

 SmileDecoderR6n用にFキーのアクションだけでディーゼルサウンドのエンジン回転音に変化をつけてみようと今までチェコチョコといじってきました。ですが元はMP3デコーダのスケッチなのでFキーはMP3の音を出すためのスイッチとしてハードとソフトは設計されているところに無理やり走行音のサブな機能を割り付けてしまっているので、元々のMP3デコーダのFキーのアクションでMP3の音も同時に鳴ったりして、何かサウンド同士でけんかしている感じの鳴り方で今一いけていなかったので、CV値の切り替えでディーゼル音のFキーの動作と、MP3のFキーの動作を排他的に操作を分けるようにスケッチを改編してみました。

機能を切り分けるのはCV49の設定値で下記の様に設定するとF3、5、6キーの役割が変わります。

 

CV49:1 
・ディーゼル音 OFF(消音)
・MP3        F5、F6  有効

 

CV49:2(デフォルト)
・ディーゼル音 ON

 F3 ONの時ディーゼル音 OFF(消音)
 F5、F6 → ディーゼルエンジン回転数上昇音 機能無効 
 F4 ONの時 アクセル開にしてディーゼルエンジン回転数上昇音が固定になる
・MP3  →  F5、F6  有効 

 

CV49:3
・ディーゼル音 ON
  F3 ON→OFF の時エンジン起動音(MP3)とディーゼルエンジン音は連動して鳴る 

  F4 ONの時 アクセル開にしてディーゼルエンジン回転数上昇音が固定になる
  F5、F6 ディーゼルエンジン回転数上昇音上昇音機能有効
  F5 ONの時中回転音(強制)
  F6 ONの時高回転音(強制)

・MP3  →  F5、F6  無効(MP3は音を出さない)
 

 DD51に乗せ換えてデモ動画を撮ってみました。

 

気が向いたらまたイジルかもしれませんが、MECY的には現状、ディーゼルのスケッチはこれで満足な状態です。

 

テスト版としてスケッチをアップしておきます。

 

鉄コレ動力をNjゲージにする

  • 2017.12.10 Sunday
  • 23:49

 YassanさんがNjゲージ化した車両を先日見せていただき、我が旧友のヒデロンさんも総本山に行ってきた話など色々とNjゲージの魅力なりを見聞していますとこれ欲しいなあと思う様になり、始めてしまいましたNjゲージを..。始めたといっても、Njゲージは普通に売っているわけではありません。大阪のビバン模型さんが市販のNゲージのゲージ幅を9mm→6.5mmへ改造して売っているようです。「改造して売ってる」とゆうことは、改造・・改造・・・自分でやれる⁉とゆう可笑しな裏付けの元、NゲージのNjゲージ化改造を始めることにしました。とはいえNゲージの軌間を変更するなど、お初な体験なのでそれなりに良く考えてから取り掛からないと、失敗して取り返しのつかない事になりそうなので、まずは調査と題材選定からはじめました。ネットで色々と調べると、KATOの車両と車輪をベースに改造なさいっている例がほとんどです。そこで手持ちのKATOの車両をまじまじとみました。台車回りをみるとそれはうなずけます。まず、車輪がプラスチックのチューブの軸で両輪をつないでいます。シロウト考えで、「これを9mm→6.5mmへ短く詰めれば出来上がり〜!」と簡単!簡単!と思いましたが、よくよく見れば、車軸が外側に大きく突き出しています。いわゆる長軸改軌とゆうスゴ技が必要なようです。さらに台車の削りとかも必要な様です。かなりの大工事になりそうです「これ専用の工具とかがいるんじゃね?」と一旦思考が止まりました。

 数日後、長軸改軌…長軸改軌…と頭がぐるぐるとめぐる中、ふと最近もう一つのマイブーム。猫屋線をいじくっていて台車の汚れを拭き取っている時によくよく見ると、「鉄コレ動力の台車軸受けの枠の幅が狭〜い事!」とコレダ!と思いました。早速いけにえを物色し、以前実物も見て気になっていた岳南鉄道の電気機関車の鉄コレ動力を改軌第一号とすることにしました。他、改軌作業鍛錬としてKATOの2軸貨車(車軸が少ないため)も併せて対象にしました。

 

 ◇お初Njゲージ候補の鉄コレ動 上部面

 下部面

 

 まずは台車周りを分解してみて色々と測定してみました。車軸長は14mm位でした。長軸化してもこれと同じくらいの長さに合わせないといけません。他、フランジの距離は8mm位でした。今回はこれを6mm以下にすることが目標です。あと車軸箱の枠でここは5.5mm位です。これは4.5mm以下が目標です。多分一番の難関になりそうな予感がしました。

 まず車軸の軸出しをしてみました。よく見るのはハンマーでたたき出すオーソドックスなやり方です。ただハンマーでガンガン叩くと下に響きそうで、夜中の作業などではやりずらかったので、MECYはペンチで押し出してやることにしました。冶具も粗末なものしか用意しておらず、パンを買うとよくある袋を閉めるクリップが大量に取ってあったので、これを重ねてバイスで軸にげを開けた簡易的なもを急遽こしらえました。クリップを使った理由としては厚が0.7〜0.8mm程なので、重ねる枚数を変えることで厚みを調整できる所が利点です。あとは廃物の再利用てところでしょうか。

 

 ◇シム代わりに使ったパンのクリップのジグ⁉

 

 ◇Njゲージ改軌化改造でキモになる車軸のペンチ軸出

 

見た目ペンチで車軸をプチット押しつぶす感じに近く、最初は握る手に力を入れるのに勇気が必要でしたが、慣れると案外楽しくなります。今回12回程このやり方で行いましたが、致命的な軸折れ事故とかはありませんでした。押し出し後の軸ブレも問題になりそうなレベルのものは発生しませんでした。

※この手の作業は保障の限りではないので、お試しの際は自己責任でお願いします。長さもデジタル表示のノギスを持っていなので、測定目論見などカンマ以下のミリ表示は目算でいい加減です。

 

 ◇車軸押しだし作業前 車輪厚み含め4.9mm位⁉

 

 ◇車軸押しだし作業前 車輪厚み含め3.1mm位⁉

 

 NゲージとZゲージの軌間の差から計算上は片側1.25mmずつ軸が移動すれば良いのですが、TomixとKatoの車輪の厚みや、軸長の元々の長さの違いなどを考慮して少し長めに軸出しをしています。 あと軸渡しのパイプは7.2mm→4.5mm位に詰めました。本当はもっと詰めた方がいいのかもしれませんが、フランジの間隔を6mmを若干下回る位が加工の限界だと思うのでこの目標値にしています。

 

 ◇貨車用の車輪改軌お試し作業完了後

 

 ◇ワム80000のNjゲージ化出来上がり具合

 

 貨車のNjゲージ化は特に問題なくできました、これで度胸もついたので、本命の鉄コレ動力に取り掛かります。

車輪はTomixの動力車輪は改軌に向かない特殊な構造なので、使えませんここは先に軸出ししたKATOの物を代用品として使います。歯車の軸はオリジナルの物を使いました。これは特に詰め切らなくてもなぜか改軌目標にピッタリな長さでした。ただ、元々の車輪軸の軸径がKATOの方が細すぎるので、そのままつけようとするとガバガバでハマらないので、接着剤でつける形になります。(この時点でもう後戻りできなくなります。)台車ですが鉄コレ動力は元々車軸箱の幅が狭い作りになっていて見た目隙もあり、さらわないでこのまま改軌用に使いたい所ですが、細かく測定してみると5.5mmはありそうでどうしても1mm位は削っておかないと、フランジの目標間隔距離の6mmを切ることができません。とゆうことで、恐る恐るですがヤスリで、車輪の逃げの部分をメインに削りだしました。どれくらい削って大丈夫なのか皆目見当がつきませんでしたが、0.5mmずつ削って両側で4.5mmまでになる様にしました。注意点として素材がプラスチックなのであまりやりすぎると台車フレームの強度が低下しますし、最悪崩壊する危険もあるので、ここは伝統工芸士になったつもりで慎重に少しずつ様子をみながら作業をすすめました。削っては車輪のはまり込み具合を確かめ、また削るとゆう地味な作業の繰り返しです。計算上は4.5mmですが、どこまで削るの?となると最後は現物合わせで決める感じです。

 ◇こんな感じかなあ⁇とゆう削りこみ具合

 

 

 削っているときは夢中でしたが、いざ目標の4.5mmを切ったあたりで削り終えてみると、かなり軸箱のフレームの厚みがやせていました。今後耐久性は大丈夫かな⁇といったところです。

 

 ◇台車に車輪を組み込んで、動きのスムーズ具合を確認

 

 ◇台車仮組中

 ◇組戻し完了

 

 台車軸箱の削り込みで結構危ない橋を渡って削りすぎかも?と思いましたが、組み戻してみると、フランジの距離はギリギリ6mmを下回るかどうかとゆう感じの仕上がり具合でした。あと組戻せたまではよかったのですが、なんとカプラソケットを付ける幅がもうない事に気がつきました。カプラ問題はNj改軌の今後の課題です。

 

 ◇軸箱が細くなってしまったためカプラーポケットが付けられない!!

 

 カプラーの件は取り合えず、ナックルカプラーのパクリ品がダミーカプラの代わりにつけられたので貨車と連結して仮走行ができそうな状態まで持ってきました。

 

 ◇NゲージとNjゲージの見た目の違いをご確認ください。

 

 

 

 ◇仮カプラも直線であれば連結も問題ありませんでした(急カーブはまだ⁇です)。

 

 

 まだ直線レールしかありませんが、試運転をしてみました。DCC化はしていないので、DSシールドのアナログスケッチで動かしています。

 

 

 ◇試運転の仮カプラーですがなんとか連結して動かず事ができました。

 

 ノーマルNゲージを横に並べてみました。

 

 まだ直線だけの走行でこれで完成とは言い難いですが、脱線もせず低速もスムーズに動いたので今のところ改軌は成功しているのかもしれません。車両のDCC化とは違いかなり神経を使う作業でしたが、苦労の末の出来上がり具合には満足しています。ディテール甘めの鉄コレですけど足元の感じが全然違って見えてきました。

 

 次はZゲージ特有の急カーブレールで走行状態がどうなるのか仮の連結器はもちこたえられるのか?試してみたいと思います。

 

 

猫屋線を電鉄にする

  • 2017.12.03 Sunday
  • 23:03

 猫屋線のパッケージを見ていていつも不思議に思っていたのですが、富井電鉄猫屋線と書いてあります。ですが猫屋線のライナップはどれもディーゼルか客車しか今のところはありません。架空鉄道なのでパッケージのネーミングなんてどうでもいいところですが、電鉄と書かれているなら電車もあってもいいだろと思いまして、気動車→電車へプチ改造してみました。

 改造のポイントはパンタグラフを載せただけです。

パンタグラフはナローゲージ用で手頃なのものが入手できそうにもなかったので、KATO-HOクモハ40のパンタグラフを流用してみました。HOゲージサイズのパンタグラフですがNゲージと比べ意外に高かったです。オール金属製でしっかり作られているので妥当な値段だとは思いますが、2個パーツ入りで2500円もしました。(クモハ40のパンタグラフ交換用で2個もいらないと思いますが・・)

 つけ方は適当です。屋根の手頃な位置にパンタグラフを固定する穴をくりぬいてネジではめ込んだだけです。ただそのままだとパンタグラフが浮き上がった感じで納まりが今一なので、プラパーツのランナーの端こをカットして、パンタグラフの台座ぽく置いてみました。

 他はヘッドライトを点燈させたかったので、KATOのNゲージ用パーツで旧型電車用のヘッドライトに付け替えてみました。

 

 ◇お手軽改造でパンタグラフを屋根に載せただけですが元ディーゼルカーが不思議と電車に見えてきました。

 

 お約束ですが、なごでんさんのSmileDecoderR6n試作版でDCC化しました。吊りかけ音を奏でるナローの電車もなかなか味わいがあります。

 

---------------------------------------------------------

2017/12/03 追記

 

 ◇出来立てほやほやの電車猫屋線を外に持ち出してノビノビと走らせてみました。(神奈川県某所にて)

 

 ◇ディーゼルも参戦してDCCならではの続行運転もやってみました。(ディーゼル音がパワー出すぎてます)

 

DSシールドを試す

  • 2017.11.27 Monday
  • 00:29

 前回はDSシールドを組み立てるまで進めましたが、今回はスケッチを中華UNOに書き込んで、DSシールドから車両を実際に動かしてみました。試してみたスケッチはDSOneベースAnalog対応のスケッチです。DSCmdrArduinoの方はまだ発展途上の様ですので、割愛しました。

 走らせる車両は初代ドッチ−モ号です。(一部ノーマルなアナログ車両も走らせます。)

 

今回はくどくどした説明は抜きにして論より証拠、動画をご覧ください。

 

 ◇DSシールドのスケッチ書き込みから始めて、アナログスケッチで動かすまで一気通貫でやってます。

 

 ※動画では分かりづらいかもしれませんが、DC(アナログ)スケッチで書き込み後はDesktopStationSoftwareからは車両アドレスを3にして操作しています。

 

 スケッチを入れ替えることでDCCコマンドステーションにもアナログコントローラにも変化する、今後DSシールド幅広い応用が期待できそうです。

DSシールドを試す

  • 2017.11.20 Monday
  • 01:38

 Desktop Stationの次期戦略アイテムになる予定のDSシールドをYassanさんからテスト頒布していただいたので、組み立ててみました。DSシールドとはDCC/MM2シールドの後継機との事で、機能はそのままに更に部品点数を集約しローコスト化されています。特に削減効果が大きいのはDCC/MM2シールドに載かっていた、COREマイコンのATMAGA328が削減されている点です。これは工作する面でも、ファームウェアの管理/取り扱いの面でも敷居が下がると思いますので、良い形のコストダウンだと思います。

 

 ◇キット形式での頒布が基本になので、基板と部品が一緒になって送られてきます。部品は少な目です。

 

 ◇組み合わせるバッチモンの中華Arduinoです。現地のネット通販で300〜500円くらいで購入できます

 シールドと謳っているので、母艦となるArduinoが必要です。通常純正品は3000円位しますが、今回は純正品ではなく、中華コピーの互換品と組み合わせました。中華ものなので仕上がりや品質はそれなりですが、ローコスト化されたDSシールドと組み合わせると超激安なDCCコマンドステーションになるのが容易に想像できますのでセレクトから外せないというか「これしかない!」と言ったところでしょうか。

 組み立て自体はハンダ付け作業が主になりますが、部品数が削減された効果もあり慣れた方ならものの数分で終わるレベルだと思います。MECYでも20分くらいで完成しました。

 

 ◇完成したDSシールドと昔のDCC/MM2シールドを見比べました。明らかに部品は少なくなってます。

 

 左がDSシールドで、右が昔のDCC/MM2シールドです。比べると部品数の少なさがよくわかると思いますが、マイコンが無くなってすっきりした構成になっており良い感じです。

 次に母艦と合体させてみます。一点注意が必要なところがありました。RAIL接続用のターミナル部分と母艦側のACジャックのクリアランスが足らずわずかに当たってしまいます。ピンヘッダの足の長さが長いので特に接触不良などは起きないと思いますが、取り合えず応急的に、ターミナルのハンダ付けは少しターミナル浮かして逃がす様にしました。今後この部分は改良されるとの事ですので量産版では特に気にする必要はなさそうです。

 

 ◇母艦の中華UNOとDSシールドを合体させてみました。

 

 ◇側面から。ターミナルブロックとACジャックとをギリでハンダ付けしました

 

 

 以上、簡単に組み立てまでご紹介しました。次回はDSシールドのスケッチを母艦に書き込んで、世界最安のコマンドステーション?として動作させてみたいと思います。

 

 

 

鉄コレナローの猫屋線に爆音ディーゼルその2

  • 2017.11.12 Sunday
  • 10:58

 前回までは猫屋線を爆音ディーゼル化して、鉄コレ動力とデコーダの相性や音の出具合などを確認しながら爆音をまき散らし走らせまくっていましたが、いざリアルに軽便鉄道て実在していた時はどうだったの?とゆうことで、昔現役だったその当時の車両の運行パターンや、保存車両の動画の音などを見聞きしているうちに、実際のところは常にディーゼルエンジンをブンブン回して走っている感じではなく、エンジンは中速程度の回転数くらいまでふかして小刻みに動力をON/OFFする断続的な繋ぎ方(場合によっては変速しているかも)で、定速状態を保つ運転方法がほとんどではなかったのかな?と思う様になってきました。これはトルコンなどがない時代のディーゼルエンジンだったからだと思います。

 で、MECYの猫屋線てどうなの?といいますと、エンジン全開音か、エンジン閉の低速音のどちらかを定速状態で保持する事はできるようにしていますが、微妙なエンジン回転音の変速や動力の断続は再現しにくいとゆうか出来ません。スロットルを吹かしたり、戻したりすればこれに近い音の抑揚は再現できますが、スロットルの開閉から速度も上下せざるを得なくなるので、某実音サウンドにこだわっていらっしゃる方のブログの指摘にもあります通り、とことん追求される方から見ると”これはリアルじゃない!”と一刀両断にされそうな状態です。そこで今回はこの速度がある程度一定の状態で、ディーゼルエンジン音の抑揚を再現させられなか、なごでんさんのMP3サウンドデコーダのスケッチで検討してみました。

 まずフジガヤさんが初めにリリースしたディーゼルエンジンサウンドのスケッチの動きを大まかにおさらいすると、エンジン音は”アイドル/低速/中速/高速”4種類鳴る様になっています。まず”アイドル→低速→中速→高速”の基本動作はスロットルを多目に開くか、連続して開く時間を長く取ながら加速すると低速から高速の音へ段階的にUPします。そしてスロットルを下げるか一定にした時点で、高速→中速→低速へとエンジン回転音が下がってゆきます。これはエンジン音の高→低を周期的に遷移させるカウンタがあるためスロットルを一定にするか、戻すかで再現されてます。以前、スロットルをふかして、高速回転のエンジン音をF4キーONでホールドする機能をスケッチに盛り込んだ事がありましたが、これは高速回転のエンジン音が鳴る状態でカウンタが機能しない形にして実現していました。そして今回はさらにFキーのON/OFFだけで、スロットルの開閉に依らなくても、エンジン回転音が上下する動きを盛り込んでみました。しくみは前記にも出てきた、エンジン音を高→低に下げるカウンターの動きを逆に利用して、特定のFキーをONにした時だけエンジン音を低速回転→中速回転→高速回転へと上がる様にスケッチへ仕込んでいます。

 

動画を取りましたが、今回はエンジン音の違いを際立出せるためCV50のアンプ設定値を5にしています。

(これでデフォルト値ですが十分爆音です)

 

 ◇割りつけたFキで指定のエンジン回転音で鳴らす

 

今回追加した機能をまとめますと下記になります。

スロットル一定で

 

 ・F5キーONで低速回転音→中速回転音へUPする

 ・F5キーOFFで中速回転音→低速回転音へDOWNする

 

 ・F6キーONで低速回転音→中速回転音→高速回転音へUPする

 ・F6キーOFFで高速回転音→中速回転音→低速回転音へDOWNする

 

これで機械式クラッチのノスタルジックなディーゼルエンジン車風のサウンドとして遊べる様になったかも?です。

鉄コレナローの猫屋線に爆音ディーゼル(番外編)

  • 2017.11.11 Saturday
  • 18:49

 最近ハマリ始めた鉄コレの猫屋線ですが、さすがにナローゲージの現役時代をリアルに見聞きしていないので、この小さな車体に爆音のディーゼル音てホントに合っているのだろーか?と思いながらも、猫屋線は架空の鉄道なのでここは構わず爆音ディーゼルで行こうと思います。

 

 ちなみに石川県に「なかよし鉄道」とゆうナローゲージを保存している公園があって、昔行った事はあったのですが残念ながら運転日ではなかったので、動いているところをこの目でを見たことはありません。今後参考にしようと動画を見つけましたのでチェット紹介します。

また再訪してみたい所ですが、雪国なので来春まで冬眠するみたいです・・

 

 ◇猫屋線のモデルではないかと思われる「なかよし鉄道」の動画をチョット拝借

 

 ◇線路は短いのでゆっくり走ってますがディーゼル音はしています。

 

 ◇廃止されてから相当な年月がたっているのに動態保存をしているのが驚きです

 

 ◇アクセル?の棒で動力を小刻みに繋ぎながら速度調節しています。

 

 ここの車両達は大事にされているようですので、MECYの猫屋線のように荒々しい爆音ディーゼルではないですね・・

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