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Next18のSmileDecoderを試す

JUGEMテーマ:鉄道

 最近大流行り!?のNext18コネクタを採用したデコーダSmileDecoderN18をなごや電鉄さんがリリースされ、試供品ご提供していただきましたので、ちょっと試してみました。

 

 ◇サンプル品のSmileDecoderN18

 

 

 

SmileDecoderN18サウンド機能は搭載されいませんが、Next18コネクタ採用で超小型化が実現されています。

(9.5mm×20mm、厚み3mm)

大きさ的には最小とまでは言えませんがワンコインデコーダより小さいみたいです。またスマイルコネクターを切り落とせば生贄中華デコーダといい勝負になそうです。

 

 ◇他のデコーダと比べてみました。

 

 ◇幅比較 真ん中のSmileDecoderN18が最薄の様な気がします

 

 

機能はモータ動力、F0ライト、F1 ファンクション、BEMF対応なのでサウンド無しで標準的な機能は装備していると思います。

 

 他にNext18コネクタのテストボードもご提供いただいたので組み立ててデコーダの動作を兼ねてテストしてみました。

 

 ◇Next18専用のデコーダテストボード

 

Next18専用のデコーダテストボードはキット形式でご提供していただいたのですが、手違いがあったみたいで、まだ正式頒布はされていないようです。組み立て初めてその理由がわかりました。ピンヘッダ径と基盤のホールサイズが合っていないかった様です。

そのため組み立てでは径の小さいピンヘッダを利用するなどの調整をする必要がありました。正式頒布ではこの点は改良されると思います。少々部品側の調整が必要でしたが、ピンヘッダとターミナルブロックを取り付けるだけなので、組み立ては15分程度で終わりました。

 次に、デコーダテストボードのテストです。テストボードのテストなんで変な感じですが、初回はNext18のコネクタの鬼の様な細かいハンダ実装がシュート、オ−プンなどがなく問題なくクリアできているか確認はしておかないといけないと思いましたので、生贄中華デコーダさんの登場となりました。

 

 ◇動画でテストボ−ドのテストを撮ってみましたので、テストボ−ド動きをごらんください。

 

 デコーダテストボードには問題なく生贄中華デコーダさんもキビキビと動いておりました。

 次に本命のSmileDecoderN18デコーダの動作確認をしてみました。

 

 ◇SmileDecoderN18デコーダとNext18コネクタ専用テストボードの動作確認

 

 

SmileDecoderN18の動作。こちらもまったく問題ないと思います。ファンクションがまた1系統しか使えてないので、スケッチを改良すればもっと拡張できそうな感じです。

 

 デコーダテストの便利なところはモータ動作だけでなくファンクションの動きや効き具合をLEDで確認できる点かと思います。特にオープンサウンドで今後Next18コネクタのデコーダを活用する場面が増えてくると思うので、Next18コネクタを介した動作確認はこの様なデコーダテスタボードが必須になってくると思います。

 

DCC | 22:57 | comments(2) | - |
湘南色の電車にオープンサウンドの吊りかけ音を入れてみた

JUGEMテーマ:鉄道模型

 盛り上がりをみせているオープンサウンドデータ。今回は変わり種編です。変わり種車に抜擢したのはTomixのHoタイプ クモニ83です。

 クモニ83今でこそあまり見かけなくなりましたが、国鉄時代は東海道線の113系の先頭か最後尾にくっいて走っていたのを良みました。子供の頃に見ていたので、「色は同じなのに他と違って変な形をした車両やなぁ〜」と思っていましたが、鉄道模型に目覚めて、車両の型式や新旧の変遷に興味を持ち始めて色々と知る様になると、クモニ83の元はクモハ73形とかいう緑・黄・青などのカラフルな色になる前の大昔の茶色の吊りかけ電車がタネ車だったらしい事を知りました。荷物を運ぶ専用の電車と言うことなので、人は乗せない前提なので走ればいいや的な感じで廃車になった旧車を改造し、見てくれは実用本位な食パン顔(昔の改造車のお決まりなパターン)のボデーに乗せ換えられた変わり種だと思います。113系と連結して走るので色あいは合っているので、遠くから見るとわかりませんが、近くに来るとかなり個性的な面構えだった印象があります。ただ中身はバリバリの吊りかけ電車なのでレトロな音になります。113系のMT54の音とミックスしさせたら面白そうだと思い今回オープンサウンドデータ旧型国電タイプ(吊り掛け)を載せることにしました。

 Tomixなので「 ExpBoard for Tomix HO」を今回も利用します。手持ちのものは試作評価版なのでNext18アダプターは手ハンダー付けしました。前回クハ115光物取り付けでハンダ付けは神モドキの腕前にはなってきたので、難なくクリアと言い難かったですがそれなりに付けて中華デコーダPanGuで導通チェックをしました。前回は潰してもさほど痛くない気楽なPanGuデコーダでしたが、今回は高価なESU Loksound5 micro Next18版を載せるので、かなり念入りに仮の動作チェックはしました。で「 ExpBoard for Tomix HOESU Loksound5 microを組み合わせても問題なさそうだったので、光物の改造は前回と同様な感じで加工しました。但し両運転台なので、ライトユニットの側への配線はForword側たけでなくRevers側もヘッドライト、テールライトの配線を伸ばしてクロスさせておく必要がありました。もっと贅沢な加工をするなら「 ExpBoard for Tomix HO」とライトフンクション用のデコーダをもう一つ追加して個別にライト/テールライトの切り替えが出来る様にすると良いと思います。

 またクモニ83の室内灯ユニットが短いタイプなのか、ボデー側の窪みの長さが短くてそのままでは上手くハマらなかったので、「 ExpBoard for Tomix HO」の基板の長さを1cm程詰めました。

 

 ◇「 ExpBoard for Tomix HO」の長さを少しカットして詰めました。

 

 ◇ライトユニットへの配線はクロスさせLoksound5 MicroからForword側/Revers側兼用としています

 

 次に車両へ本体との配線です。TomixはNon DCC Readyなので、モータ車の場合は一旦全部バラシがお約束です。モーター系とRAIL給電系を分離する仕込みをしますが、今回はとにかく配線の引き回しを最小限にしたかったので、RAIL給電系は台車からの集電用銅板から直接引き出すとして、モータ系はウェイト板に繋がる室内灯のターミナルへつなげてから引き出す形にしてみました。ただこのやり方では集電用銅板とウェイト板との接触面はテープ等で入念に絶縁しておくなどのひと手間が必要になります。

 

 ◇動力本体は一旦全部分解します

 

 ◇集電板とウェイト板が重なる部分はカップトンテープなどで絶縁しました

 

 

 ◇組み戻して集電板から配線をハンダ付けして引き出しておきます。

 

 銅の集電板からRAIL給電系の配線をハンダ付けして引き出しておきます。ウェイト板はモーターのターミナルと導通していてモータ系としてみなしますので、集電板とウェイト板との両者の間にはテープで完全な絶縁処理を施しておく必要があります。

 

 ◇RAIL給電系とモータ系から引き出した配線は「 ExpBoard for Tomix HO」の所定のパットに繋ぎます

 

 引き出した配線で 赤・黒は「 ExpBoard for Tomix HO」RAIL系のパットへ、黄・緑は「 ExpBoard for Tomix HO」モータ系のパットへ繋ぎます。ライトユニットとの接続は「 ExpBoard for Tomix HO」で綺麗に処理できますが、動力系はどうやっても、現状動力ユニットをバラシて配線を引き出して繋ぐ形にならざるを得ないので、この辺の作業や手間が今後のTomix製のDCC容易化の課題なのかもしれません。

 今回スピーカの選択は色々と考えて、Hoサイズに収まりやすい手頃な大きさのスピーカにしました。アキバの中華のお店で手に入る価格も¥200位のお手頃価格のものです。フレームが金属制なので、低音が効きそうなのでこれにしました。エンクロージャが無いので、元は基板ケース?の様なものを腹で半分にして代用品としました。

 

 ◇エンクロージャの代わりに試した小型基板用のケース?に使うものと思いますが、誰も買わそうだったのですが50円。

 

 ◇吊りかけサウンドを奏でる湘南色の荷電が出来ました。 

 

 自作スピーカが適当な加工だったのですが、思いのほか音量は十分に確保できたかと思います。

いよいよもっと広いコースで先に作った115系のMT54サウンドとランデブーさせてみたくなりました。

 

 

 

 

 

DCC | 17:55 | comments(2) | - |
ExpBoard for Tomix HOと中華デコーダPanGu

JUGEMテーマ:鉄道

 今回はYassanさんから送られて来た或るアイテムをもとにして基本に立ち返りDCC化への修行を積みました。

 

 ◇Yassanさんからのミッションコード「ExpBoard for Tomix HO」が送られてきました。

 

 Yassanさんから投下されたアイテムですが、Tomix用のDCC化基板「ExpBoard for Tomix HO」と極小コネクターNext18のメスとお試し中華デコーダです。

 現状、DCCのソケットは8PINタイプが主流ですが(MECYは今までこれしか知りませんでした)今後はこの超極小なNext18へ徐々に移行する様です。特にTomixのDCC化をアシストしてくれる「ExpBoard for Tomix HO」は8PINソケットを付けるパターンはないので、がんばって極細0.5mmの(昔のペンのCMを思い出します)ハンダ付け修行に挑みました。

 神に至るためのハンダ付け修行の下準備として、「ExpBoard for Tomix HO」Next18を付けるパターンへの予備ハンダをしておきました。ここはフラック等をあらかじめ塗っておいて、ハンダを極細0.5mmの電極に定着させる作業ですが、MECYはハンダペーストを塗りながら行いました。ここは成否のカギなので目視でハンダが綺麗に乗っていること、隣のピンにハンダが接触していない事を入念に確認しました。目視確認ですが虫眼鏡ごしで見ないと判断できない細さです。次に米粒程の大きさのNext18ソケットを「ExpBoard for Tomix HO」基板へ位置決めしながらテープ等で仮固定をするのですが、これも相当な集中力と眼力が必要です。ハズキルーペが欲しいところですが、MECYはダイソーで買った度のきついシニアルーペ(老眼鏡)でなんとかしのぎました。

 

 ◇年のせいもあるかもしれませんが、あまりに小さく細いので裸眼で位置決め判別はほぼ不可能なレベルです

 

 イモハンダなど許されない、異次元のハンダ付け作業を要求されますが少しずつ良くみえてない極細のピンへハンダを馴染ませるような感じで粘り強くハンダごての先を動かしました。ピン先とパットのハンダの馴染み具合やハンダブリッジ等が無いことを老眼鏡+ルーペの最大望遠でピン先を何度も確認しました。

 

 ◇完璧に仕上がっているのか?でしたがNext18のハンダ実装はできました

 

 ハンダ付けと目視確認を繰り返すこと20分、集中力と根気が尽きたところで仕上がりチェックをしました。セオリーであれば各ピンのコンタクトチェックをテスターで触って導通確認をするところですが、ピン間0.5mmの世界ではテスターの電極先も大木になってしまうので殆どチェックになりませんでした。そこで今回送られてきたお試し中華デコーダPanGu(バングー?)の出番です。

もうNext18ソケットの手ハンダ実装確認ために存在するかの様な一品です。これもかなり小さいです。

 

 ◇ExpBoard for Tomix HOに中華デコーダPanGuを載せてみました

 

 中華デコーダPanGuとお手製ExpBoard for Tomix HO with Next18はソケット部分でパチンとハマります。これで物理的にハンダ作業が成功していれば繋がっているはずです。ExpBoard for Tomix HO の各パットに仮結線して中華デコーダPanGuが正常に動けば"神"、動かない/最悪燃えたら "地獄"となります。

 

・動作確認で繋いだ先の主な例です

 ・赤・黒:DCCコマンドステーション(RAIL給電)

 ・紫:モータ系

 ・黄色:ライト系(LEDで代用)

 ・水色:ファンクション系(LEDで代用)

 

ドキドキでしたが結果は"神"になれました。中華デコーダPanGuはお初物なだったのでどう使うのかよくわかりませんでしたが、モータの回転、LED点滅はデフォルト状態でも問題なく動作しました。中華デコーダPanGuマニュアルが翻訳されてますので細かいCVの設定も読み込めばある程度は試せそうです。今回お手製のExpBoard for Tomix HO with Next18と中華デコーダPanGuの同時テストまで漕ぎ着けましたが、どちらもお初物、一発勝負物なのでかなりハイリスクでギャンブルチックな作業となりました。

今後はExpBoard for Tomix HO with Next18の手配線が神レベルに鍛錬できれば、低コストで今までDCC非対応だったTomix車両を強力にアシストしてくれそうなアイテムが増産できそうです。

 

DCC | 08:16 | comments(0) | - |
ExpBoardでDCC車両を作ってみた。その1

JUGEMテーマ:鉄道

 KATOのHO型の電車やディーゼル車をDCC化するに大助かりなアイテム「ExpBoard」を使ってキハ110を完全DCC化してみました。

 前回はExpBoardのサイズ感や車両へ搭載するためのポイントを確認するところまででしたが、今回は実際に「ExpBoard」を車両に入れ込んで、ライト周りが中途半端だったNEM652(NMRA 8ピン)端子モドキのシロモノを完全準拠なNEM652(NMRA 8ピン)仕様に仕立ててみます。

 

 まず「ExpBoard」の下準備ですが、NMRA 8ピンに当たる部分を付けます。これは手持ちのピンヘッダを8ピン部分だけ切り取って適当につけました。他にやる事はRAILからの給電ラインを確保する際に、車体側と「ExpBoard」のRAILパットとの接触を確実にするための何かが必要なのですが、MECYの場合は適当な銅板を程よい長さに切り出して「ExpBoard」のRAILパットにハンダ付けしておきました。

 

 ◇「ExpBoard」の下準備のための部材と加工が必要な箇所:赤〇→パットに銅板、青囲→8ピンヘッダにハンダ付けです

 

 「ExpBoard」の下準備が終わったら元あったセンターウェィトや8ピンモドキ基板を取っ払って、代わりに車体へ組み込みます。その時にモータの配線を「ExpBoard」側のMOTOERのパットにハンダ付けしました。

 

 ◇「ExpBoard」側のMOTOER:黄〇にモータ配線をハンダ付けしてからネジで止めます

 

 ◇RAIL経路の通電が確立する様に車体側のRAIL用ウェィトと増設した銅板とが接触する様に確認しながら設置しました。

 

 車体に「ExpBoard」を取り付けたら室内カバーを取り付けますが、その前にライト基板へ配線するためのロード線を引き出しておく必要があります。「ExpBoard」の両端に次の様なパットが並んでいるので「COM+:主に青、HEDAR:主に白、TAIL:主に黄」ここは予め下準備の段階で配線を引き出しておくほうが良いと思います。ライト基板はこれもKATOに改善して欲しい所ですが、車種毎で仕様がまちまちらしくキハ110のものが一番DCC化を考慮したまともなものらしいです。ただし改造は必要でした。電機屋の毎日様のキハ110ライト基板加工例が参考になります。この加工をライト基板に施した後に、「ExpBoard」引き出し済みのライト向けの配線をハンダ付けすれば出来上がりです。

 

各の基板パットと引き出す配線と結線させる例は下記になります

ライト基板側    「ExpBoard」側

      H  <=> HEDAR:主に白  前後の進行方向の点燈パターンを考慮してクロスして入れ替え 

    T  <=> TAIL:主に黄    前後の進行方向の点燈パターンを考慮してクロスして入れ替え 

            C      <=>   COM+:主に青

 

 ◇ 前後進行方向の関係で「TAIL:主に黄(MECYはなぜか黒)、HEDAR:主に白」をクロスして付けるのがコツです

 

 搭載するデコーダは名古屋電鉄様のMP3デコーダV5に、Nucky様のNEM652アダプターセットを追加加工してNMRA 8ピン対応化しました。MP3デコーダV5をNMRA 8ピン対応にする際は配線の引き出し方法でCOM+:青の専用パットがないので引き出し箇所の注意点と若干の細かいハンダ付け作業が必要でした。

 

 

 ◇MP3デコーダV5をNMRA 8ピン対応にして待望のNMRA完全 8ピン対応コネクタに差し込んでみました

 

 最後はボデーを被せてキハ110のDCC化完了となります。

 

 ◇ヘッドライト/テールライトのコントロールもバッチリ決まっています

_

 

 KATO HO型のキハ110が今の現在、「ExpBoard」の組み合わせと若干の改造で比較的容易にDCC化できます。スパゲティ配線になりがちなDCC化改造で失敗するリスクはかなり軽減されると思います。

 

 

 

 

DCC | 05:28 | comments(0) | - |
ExpBoard の使い方を考えてみた その1

JUGEMテーマ:鉄道

 仕事がタ小部屋化してそれに忙殺されている間に世間様は改元まで進んでいて、気が付いたらブログ放置も相当の時間が経っていました。少しリハビリをしつつ再開してゆきたいと思います。

 

 まずMECYが浦島太郎になっている間にDCC電子工作連合とその周りの動きで大きなうねりが立ち始めています。まずは「オープンサウンドデータ ミーティング2019夏」が開催されるそうです。詳細は「電機屋の毎日」様のブログを参照なさっていただいて参加されることをご検討されると良いと思いますが、その前にMECY自身がオープンサウンドの時流に乗りたいので、その準備段階として日本型車両のDCC化をスマートに簡単に改造できるアイテム「ExpBoard」をYasann様からご提供していただいたので、この使い方から検討してみることにしました。

 

 「ExpBoard」KATOのHOゲージに最適化された形状の基板です。重しのプレートとスワップして使うものだそうです。これを利用することで、以前悩んだライト周りの配線の処理に困ってしまう様な中途半端な仕様のものを、完璧なDCC化対応へと一気に変貌させてくれるお助けアイテムです。

 

 手持ちの車両二種で「ExpBoard」インサートの検討を行います。

 

 まずはクモハ40です。

 

  ◇クモハ40のボデーを外します

 ◇さらに本体を分解

 

 ◇「ExpBoard」を仮載せしてみました

 車体とのサイズはバッチリでモーターホルダーのハメ合わせも完璧なので、重しスペーサとのスワップは問題さなそうです。だだしライトユニットの基板側がアナログDC対応しか考慮されてないので、そのままではアナログ仕様のままです。「ExpBoard」からライトユニットの基板へのなんらかのバイパス加工的な配線処理をしないといけない感じです。

 以前DCC化した同系のクモハ41&クハ55は方側運転台の型式なので、まあ自己流の改造方法でもなんとかなるのですが、このクモハ40は両運手台なので配線を渡す線材の量も増えて見苦しい上に、デコーダへの結線間違いのリスクも増えます。なので配線工事を軽減してくれる「ExpBoard」を利用するメリットは大きいと思います。

 

 次にキハ110に合わせてみます。

 

 ◇ボデーを外して本体をみてみます

 

 ◇本体をばらして仮載せしてみます 

 

 「ExpBoard」はぢちらかというとキハ110よりに最適化されているようです。ライト基板もクモハ40に比べてDCC化をわりと考慮したパターン設定になっているみたいなので、配線も簡単に加工できそうです。「ExpBoard」を組み合わせることで完全なDCC対応車に仕立てることが出来きそうです。

 

 番外編ですが、TOMIX 115系の中間モータ車へもどうなのか?みました。

 

 ◇TOMIXの115系(湘南色)と「ExpBoard

 

 ◇ボデーをハズします

 

 ◇仮載せしてみます。

 

 基板の幅はよさげでしたが、Tomixは重しプレートの厚みが1mm位なので「ExpBoard」の基板厚では厚みがあり過ぎてはまらない感じです。モータ部分も逃げ加工が必要なのは明らかなので、KATOに最適化されている基板を転用するのは無理があるみたいです。やはりTomix専用基板の登場を待つのが賢明なようです。

 

 手持ちの車両で「ExpBoard」の合わせ見合いを簡単に行ってみましたが、KATO HOと「ExpBoard」のコラボでDCC化のハードルは格段に下がる見込みであることがわかりました。次はTomix専用基板に期待が広がります。

DCC | 02:46 | comments(0) | - |
DsAir2 USBスロットルの限られたボタンをフルに使ってFキーを可変にしてみた

JUGEMテーマ:鉄道

 DsAir2のUSBスロットルですが試作版ではボタンが6個装備されています。そのままだとFキ−に割り当てるられるのが4個までとなっていて(量産版はボタンが3個増設されるそうです)、SL等のサウンド車両を楽しむ場合、F0〜F3までしか割り当てられず少々物足りかなぁと思っていました。Fキーは好みの番号に対応させてスケッチを作り分ければいいのですが、その都度書き換えが必要になるので面倒です。色々考えた挙句、既存のボタン数の範囲でボタンの押し方を工夫すればある程度はFキーの割り当てを可変にできそうなので、以前作った電源SW機能の割り付けで試したボタン同時押し作戦を発展させた形でオリジナルの「UniversalJoyKey」のスケッチから改良してみました。

 Fキ−を割り付けるのはボタン"0〜3"になります。そこから4ファンクション単位で割り付け範囲をシフトさせたいので、主キーをSTOPボタンの"□" としてそれを基点にして同時に押すために組合わせるボタンを"0〜3"に見立てて、これらを双方同時に押した瞬間に切り替わる感じにしてみました。

 組み合わせの総数は"□"ボタン"と"0、1,2,3"の各ボタンの同時押しで16ファンクションまでは割り付け可能になりました。

ただ、前に実装した電源SWのON/OFFの様な単純な同時押しだけの処理のままだと、同時押しをする片側のボタン”0〜3”に割り付けたFキーが誤反応して興ざめしそうなので、取り合えず同時押した時はフラグを都度立ててフラグ状態管理チックな処理にして少しでも同時押しの誤反応を少なくする様に工夫してみました。

 

 ◇Fキー可変機能付きスロットルのテスト動画

 

 片手でスロットルを持ちながら指先だけで二つのボタンを同時押しするのはかなり難しい芸当だということが、実際に操作してみてよくわかりました。ボタンを同時に押す時にボタンの配置が対向した場所にある場合はわりと押し易いのですが、隣同士(特に□ボタンとF0ボタンは厳しい)に配置されている場合は同時押しはかなり難しいです。指がつりかけそうになりながら同時押しに失敗して不用意なサウンドが鳴なったりしました。

 

 次期量産版のUSBスロットルはボタンも少し増えてくると思うので、今よりもっと押しやすいボタン配置に割り付けが出来る様になると思います。

 取り合えずの実験用nora版スケッチとして貼っておきます。

 ・R0b_nora2.zip

 

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 2019.3.19 追記

 

 自分でソフトを組んでおきながら、挙げた動画ではファンクション割り当ての切り替え操作が間違っていました。同時に押してしまうのはダメな方法で、そのためFキーも誤反応していました。

 想定する操作方法としては”□”ボタンを先に押しながら、"0、1,2,3"ボタンのどれかを2〜3秒長押しするとArduino Pro Microがピコピコと点滅して、選択したファンクショングループの先にボタンの割り付けが切り替わります。Fキーの誤反応もおきません。但し、押すボタンの場所によっては片手持ちの指先操作では難しいと思うので、両手の指で押す様にすると吉です。

DCC | 22:58 | comments(0) | - |
DsAir2のUSBハンディースロットルを試してみた

JUGEMテーマ:鉄道

 方々から熱望されているらしいDsAir2に連動するUSBハンディースロットルの試作品をYaasanから託されましたので、制作とお試しをしてみました。

内容物は細長い基板と、小さなArduino Pro Micro、ロータリエンコーダ、ボタン等です。その他、スマホと接続して使う際に必要になるUSBのメス口とUSB Type-C/USB microの変換ケーブルも付属品として付けていただけます。Yaasanからは事前にスマホの口は何になりますか?と聞かれてました。手持ちの古いAndroidは持ってはいたのですが、よく調べもせずうっかりUSB Type-Cと言ってしまって、実際は手持ちのスマホの口はUSB microで合いませんでした。急いでヨドバシに走って、USB micro→USBのメス口に変換するケーブルを買うハメになりました。USB Type-C/USB microサイズが見たりよったりで一見すると見間違うので、USBスロットルご興味がある方はお気を付けください。後からわかったことなのですが、ヨドバシに買いに走ったケーブルも結果的には無駄足になりました。

 

 ◇USBハンディースロットルのキット

 

 組み立てはハンダ付けになりますが簡単です。部品も付け違いはまず起こらないと思います。30分位で組み上がると思います。

 

 ◇基板の穴に部品がぴったりと合う様になっているのでまず組間違いはないと思います。

 

 ◇30分で完成です。

 

 Arduino Pro Microがスロットルのキーパーツです。コネクター部分はいわくつきのUSB microなので、スロットル用のスケッチを書き込む時にPCと接続する必要があると思うのでUSB micro→USBの変換ケーブルはあらかじめ用意が必要になります。

 

 ◇ポータブルバッテリの付属品のUSB micro→USBがあればスケッチ書込み時の代用になります

 

 ボタンは6個あります。上段の左ボタンが方向転換、右ボタンは緊急停止です。残り中段、下段のボタンがF1〜F4に割り付けられています。ボタンがどんどん増えてスロットルが大きくなって逆に使いずらくなると思いますが、こうなると手元からでも操作できる電源SWのボタンも追加して欲しくはなります。

 

 ◇左がヨドバシ買ったUSB microの変換ケーブル/右がUSB Type-Cの変換ケーブル ターミナルの大きさが近いので間違い易いです

 

 USBスロットルのスケッチも書き込んで、いざ完成といったところだったのですが、わざわざヨドバシで買い直したUSB microのメス口変換ケーブル中継して手持ちのスマホに接続してみたのですが、うんともすんとも言わない状態でした。どうも手持ちのスマホが超古いのが原因なのか、はたまた製造メーカが国産の京〇ラ製なので、androidのOS4.4がサポートしてるハズのUSB host機能を殺しているか、もしくはOSにこの機能を実装してなさそうな感じです。どうも国産の古めのスマホは中途半端な仕様です。結局外部の機材は受け付けない仕様のスマホだったようです。ああ残念!という事で移動自由なハンディスロットルのお試しを諦めかけましたが、別に接続の口はUSBなんだからスマホじゃなくてもいいじゃん!と思い、今時のポータブルとは言い難大きさになりますが、WindowsのタブレットPCがあったのでそちらにUSBで接続させて無事、USBスロットルが動くことが確認できました。Dsair2 FlashAirがベースのWifi接続なので機種を選ばず、機転が利くのですごくいいですね!

 

 ということでスマホ接続ではないですが、取り合えずUSBハンディースロットルは動く様になったので、操作時の動画です。

 

スロットルの意義はデリケートで繊細な車両の動きを事由に操作できる点がキモだと思うので、久々にHoのC59を引っ張りだして、SL特有の走り出しの操作感がどうなのか試してみました。

 

 USBハンディースロットル その1

 

 USBハンディースロットル その2

 

 USBスロットル操作感はまずまずでいいと思います。ただあまり早い操作にはついてゆけなくなる特があるので、ゆっくり目で操作する使い方が良いみたいです。

 MECY個人としては、スマホやタブレットの画面操作の方が多機能だし、手持ちの古い端末もコントローラとして活用できるので経済的だと思っていましたが、USBスロットルの繊細な操作でしばらく遊んでいると、子供の頃のラジコンカーブームでプロポからウイ〜ウイ〜と操作していた頃を思い出しました。

 

 

DCC | 23:53 | comments(0) | - |
へのへのもへじさんのリレー搭載デコーダを試してみる その1

JUGEMテーマ:鉄道模型

 へのへのもへじさんが開発したリレー搭載デコーダをご提供して頂きましたので試してみました。このデコーダ、リレーが沢山載っているのが特徴で結構リッチな仕様です。使い方もポイント切り替えモードやロコモードがあります。DCCベースのコントローラから操作すればのポイントやアクセサリを色々と一斉に操作できるので、ジオラマ向けには打ってつけな多機能なデコーダだと思います。

 

 ◇巨大なコンデンサが付く、割と大柄なデコーダです

 

 ターミナルが4CH分用意されているので操作したい対象物が多い程、このデコーダが得意とする所だと思います。つなぎ方次第でかなり効果的な使い方が出来そうなのですが、まだ細かい部分の使い方が良くわかっていないので、最低限の繋ぎ方で試してみます。

 お試しはポイントモードで動かしました。リレー式と巨大なコンデンサーのバックアップでかなりパワフルにポイントをサクサクと切り替えてくれます。切り替えミスは皆無で非常に心地良い動きをしてくれます。

 1CH当たりどれくらいポイントをぶら下げられるのか、能力の限界はわかりませんが、今回Nゲージ用のKATOとTOMIXの混合で3ポイントマシーン分を繋いで試してみましたが、これでもまだまだ余裕綽々な感じでした。

 

 ◇こんな使い方が良いものなのかわかりませんがあやのさんのフィーダ基板を使ってKATOとTOMIXのポイントをミックスして繋いで動かしています。

 

 1CHでも非常にパワフルに切り替えてくれますが、これが4CH分装備されています。ポイントを沢山並べたヤードの様なジオラマには最適そうな一品がまた一つ生まれたみたいです。

DCC | 01:07 | comments(0) | - |
DsAirのWebアプリのスマホ版を試してみる

JUGEMテーマ:鉄道

 DsAir2/DsAirはWebアプリから操作画面を表示させて、機種を問わず様々な端末で使えるので世界最強のDCCコントローラで凄いと思うのですが、唯一弱点といえばメータパネルを模した操作画面が多機能であるがゆえに、スマホの様な画面サイズの小さい端末となると返って操作しずらくなる事があります。その唯一の弱みを解消するWebアプリをYaasanがテスト版ではありますがリリースされましたので試してみることにしました。

 スマホ用(というか小画面のipad端末向けかも?)のWebアプリなので、FlashAirの「SD_WLAN」のファイルをCONFIGを残して全部入れ替えました。起動する操作画面はメーター風のデザインから他によくみられる、レベルゲージみたいなスライド操作式のマスコンになっていて割とシンプルなデザインになっています。これならスマホを片手に持ったままで速度調整がかなりやり易そうなデザインです。

 

 ◇スマホ向けに最適化されたレスポンシブデザインの操作画面

_

 ◇画面のピクセル数が足りないので端っこで表示切れを起こしてます

 

 ただ、今使っているのはiphone6と超古いAndriodなので、どちらも画面が今時の最新スマホに比べると小さく、若干ですが操作画面の全領域まで表示しきれていない感じで、画面の端が表示切れになってしまってます。スマホなので表示領域をスライドさせれば操作は可能なのですが、どうもスライドさせながらの操作はせっかくのスマホ最適アプリとしては興ざめしてしまうので、設定などで全表示ができないか色々試してみましたが、このままでどうにもならなそうだったので自分用にカスタマイズしてiphone6の画面に合わせちゃうことにしました。

 Webアプリの中身を確認しましたが、onsenUI(♨マーク?)というキーワードが所々に出てきます。少し調べたところ♨onsenUI(なぜロゴが温泉マークなのかはわかりませんでした)はレスポンシブWebデザインいう思想のフレームワークであるらしいことがわかりました。onsenUIの仕様をみるとスマホ向けのWebデザインのコンポーネントが豊富なので、ちゃんと勉強すれば見栄えが良さげな立派なスマホ向けサイトが作れそうな感じでした。ただ今回は自分専用のオレ画面になってしまうと思うので、あまりデザイン性は凝らずに操作性重視で最低限のカスタマイズに留める程度にしておきました。

 

 今回のカスタマイズは画面サイズを全体的に少し小さくして以下の様にiphone6に最適化します。

・ボタンのフォントサイズを小さくて画面状に全て表示するようにしました。

・電源「ON/OFF」と緊急停止の「STOP」スイッチの左右場所を入れ替えて、片手で持っていても「STOP」SWをすぐ押せる位置にしました。

・電源「ON」の時”Active”を、「OFF」の時"Disable”を表示する様にしてSWの状態が目視で分る様にしました。

・前後方向のボタン位置をスライダーの上部に移動しました。

・他、全体的に表示切れが起きない程度に画面サイズを縮小。

 

 HTMLとCSSをちょい変すれば直ぐできるかと思いましたが、jQueryもいじらないと上手く画面が表示できなかったので結構時間がかかりました。 

 

 ◇iphone6へ最適化した後はこんな感じです。スライドバーをグリーンにしてみましたがこれでいいのか少し微妙です。

 

_

 

 まだ操作するためだけの最低限の機能しか実装していないので、CV読み書きやポイントの操作などはできない簡易なアプリです。

ただ、操作系のパーツサイズの最適化で全て表示できる様になったので、操作性はかなり向上しました。スマホ操作中でよくあるピンチイン・アウトなどの指先操作の誤操作で意図しない画面の拡大縮小などは無縁になりました。

 

 そもそもはDsAir2用なので動作はするのですが簡易機能しかないので、今回は久々に初代モデルのDsAirで動かしてみました。

 

 ◇iPhone6で操作(すいません撮り方がおかしかったのか横に映ってました)

_

 ◇古いAndriod4.4で操作

 

 iPhone6とAndriodではOSが異なるので表示の仕方が少し変わるみたいです。Andriodは画面が小さいので一部文字が潰れたりしてますが予備機なので割り切って、メイン機のiPhone6のサイズに合わせてしまいました。

 

 MECY専用の勝手アプリですが、古いスマホをお持ちで試してみたい方はこちらからどうぞ。

※但しお試し版なので保証は致しません。

DSair_SPapp_refine_20181223.zip

 

DCC | 23:16 | comments(0) | - |
DsAirのメータUIを選択するサムネイル画面をTABから表示する様にしてみた。

JUGEMテーマ:鉄道模型

 フジガヤさんがDsAirのUIのバリエーションを増やして頂いて、さらにあやのすけさんがUIのサムネイル画像を追加して表示ができる様にされています。そこでDsAir2が組み上がったタイミングでメータUIのバリエションの切り替えが出来るあやのすけさんのサムネイル版をFlashAirに入れてメータ表示を切り替える様にしてみたのですが、ダウンドロードしたデータの中に旧国鉄のサムネイルのファイル名が文字バケしてしまっていて上手く表示できませんでした。恐らく、ファイル名が2バイトコードだったのでダウンロード時に文字化けしてしまう事があるのだと思います。漢字名ではチョット不都合が出てきそうなので、MECYでサムネイル名を旧国鉄→JNRに替えてみました。これで文字化けも起こさず無事旧国鉄メータのサムネイルも表示する様になりました。

 ただ一担4つのメータUIの中から1つ選択して表示するとして、また違うメータUIに替えたい時は再度”http://flashair/”のURLを打ち込まなければサムネイル選択画面が表示できません。替える度にURLを打ち込むのも面倒ですし、URLをブックマークしておけばいい話なのですが、今一つ画面の遷移で片手落ちな気がしてました。何か回帰的に画面を表示させるリンクなどを埋め込めないか考えてみましたが、TABの切り替えへ追加すれば簡単にできそうなのでやってみました。

 

 修正したところは各メータUIのHTMLファイルの中のTABを切り替えるところにメータUIのサムネイルページに戻るリンク先を追加するイメージにしました。

 具体的には各メータUIそれぞれのHTMLファイルの1540行〜1560行あたりに<div id="tabcontrol"のタグを切り分けている箇所があるのでそこへ追加しています。

 

【追加例】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

    <div id="tabcontrol" style='clear:both;padding:0px;'>
        <ul id="tabcontrol_ul">
            <li>
                <a href="#tab-cab"><span class="ui-icon ui-icon-play"></span> Cab</a>
            </li>
            <li>
                <a href="#tab-acc"><span class="ui-icon ui-icon-shuffle"></span> Accessory</a>
            </li>
            <li>
                <a href="#tab-map"><span class="ui-icon ui-icon-pencil"></span> Layout</a>
            </li>
            <li>
                <a href="#tab-cv"><span class="ui-icon ui-icon-info"></span> CV</a>
            </li>
            <li>
                <a href="#tab-cfg"><span class="ui-icon ui-icon-wrench"></span> Config</a>
            </li>
            <li>
                <a href="/SD_WLAN/List.htm"></span> Screen select</a>
            </li>
        </ul>
        <div id="detail">

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 ◇こんな感じで< Screen Select> TABが追加されました。

 

 ◇< Screen Select> TABを押すとメータUIのサムネイルのページを表示します

 

 ただし注意点があります。必ずPowerOnからPowerOffにしてからメータを切り替えてください。PowerOnのままでメータを切り替えてもそのままではコントロールが効きません。もしPowerOnのまま切り替えてしまったら、切り替え画面で一旦PowerOn→PowerOff→PowerOnとすればコントロールが効く様になります。

 本当はJs等でPowerOnの時はメータUIのタブのコントロールを制限するなどの排他制御を掛ける仕組みが必要かなとは思ったのですが、大変そうなのでそこまではやっていません。

 

 オリジナルのUI画面を皆でドンドン増やして画面を自由自在に着せ替え感覚で変更できるなんて、DsAirソフト面もユーザライクにカスタマイズ出来るので素晴らしいコントローラだと思います。

 

一応サードパーティのお試し無保証扱いですがDownload先を貼っておきます。

DsAir1,2用:FlashAirに入れるソフト一式

 (フジカヤさんメータUI&あやのさんのサムネイル文字化け対策版+Secreen select TAB追加版)

 

 

DCC | 21:01 | comments(4) | - |
DsAir2のチャレンジャーキットを作る その1

JUGEMテーマ:鉄道

 Desktop Stationさんの戦略商品DsAir2のチャレンジャーキット先日のDccfestでYasanさんから渡されました。阿吽の呼吸で「どっぷりとハマリなさい」という事らしいのでしかと承りました。

 

 早速、ハンダ地獄への誘い…いやチャレンジャーキットの内容物から確認です。部品点数はDsAir1と比べると当然増えています。特に注意する部品は直ぐに無しそうなチップ抵抗と小型化されたIC類かと思います。

 

 ◇DsAir2チャレンジャーキットの内容物 部品は小さいです

 

 ハンダ付の前にチップ抵抗は小さいのでルーペで見ないと区別するのに苦労するので、あらかじめテープ帯に抵抗値をメモしておきました。3桁コードやカラーコードは暗記しているのが電気工作の達人なのでしょうが、まだまだ修行の身なのでコード表を参考に仕分けました。

 

 ◇チップ抵抗のコードは虫眼鏡か、スマホのカメラで拡大すれば判別できるレベルの小ささです。

そもそもが機械相手の大きさだと思うので、人には優しくありません。

 

 ハンダ付けは背の低い部品からということで、まずは部品表の頭からのチップコンデンサーから付けてみました。ただよ〜く基板の部品の配置をみると、小型化されたIC部品の傍に小さい抵抗やコンデンサーが配置されています。これは先に足の多いICから付け始めないと、多ピンに悪戦苦闘している内に周辺の小型チップ部品が外れそうな気がしましたので、後々の作業のやり易すさを考えてまずICから付けていく作戦にきりかえました。ただこの時点で1発目に付けたコンデンサーが尾を引いて、後々懸念した通りにハンダ地獄へとハマリっていきました。

 

 ◇もうサクット完成している体な写真ですが、実は動作がキッチリ確認できるまで相当な労力を費やしています。

 

 ◇裏面こちらはさほど難易度は高いところはありません

 

 写真ではハンダ付けは完了していますが、始めはセオリーの背の低い小さい部品コンデンサー(黄枠)から付けてました。これは後々に最後のハマリ、IC2(赤枠)の動作不良への遠因になりました。

 

 最後の最後でハマリに気が付くのは話の後半になりますが、基板面に全ての部品をハンダ付けするまでに掛かった時間はMECYの場合、ICのハンダブリッチになり易いところをテスタで確認しながら進めたので2時間弱かかりました。達人レベルになるには1時間以内が目安みたいです。

 

 で、この時点で自信満々で最終確認に進みました。動作確認はまず中華arduino nanoにDsairのスケッチを書込みます。中華arduino nanoはUSBシリアル変換ポートが付いてますので、USBケーブルでPCと繋げば、Arduino IDEを起動しツール>シリアルポートを選択し新たにシリアルポート表がれてきますのでこれを選択します。ここは各のPCの環境でCOMのNoが変わってくると思います。

 

 ◇Dsair2のarduino nanoのシリアルポートを認識させ設定した例

 

 ◇さらにツール>ボードから「arduino nano」を選択します。

 

 この段階でさらにもう一つ設定が必要な部分がありました。Arduino IDE Ver1.8.0以降で起こるので気が付き難くいですが、スケッチの書き込みでエラが出たら選択し直します。

 

 ◇Arduino IDEの設定が不十分だとこの様なエラーが出ることがあります

 

 ◇上記の様なエラーがでたら ツール>プロセッサ でATmaga328P→ATmaga328P(Old Bootloder)に替えます

 

 ◇全てのセットアップが決まっていれば 〇の→ボタンかスケッチ>マイコンボードに書き込む 

 でスケッチの書き込みが成功します。

 

 次にFlashAirにDsairコントローラ画面のソフトをPCからFlashライター等に挿して書き込んでおきます。

 

 スケッチの書き込み、FlashAirの準備も上手くいったので、更に自信満々になって、ACアダプダを挿してDsAir2に電源を入れました。Wait中のLEDの点滅もするし、スマホ画面もWifi接続が出来て、コントローラー画面からPower Onも効く感じでしたので、もう完成したと思い込み、線路を繋いで車両が動くか確認しました。ですがアレレ〜⁇動かない。Fキーでライトも点きません。

もしやここまで出来ていてチャレンジ失敗⁈まるでサスケの最終ステージで池に落ちた人の心境と同じ感じで、暫く手が止まりました。

 

 もう昼から始めて午後3時を過ぎていたので、おやつを食べてコーヒーを飲んで、TVを1時間程見て、とりあえず動作不動原因の手がかりを探るため、まずはテスターと回路図をにらめこして、もう一度ハンダ付けに怪しいところが無いかチェックをしました。特にショートなどはみつけられませんでした。ですがこの時点で「見るだけ君」で繋いでみてもDCCのOUTPUT信号は出ていない感じでした。

 

 ◇arduino nanoやFlashAirのWifi接続も動いてそうですが「見るだけ君」は空しく睡眠中でした

 

 「もう何なのよ⁉」とブツブツ囁きながら悶々と確認作業をしていたので、家族は心配そうな目でたまに覗きこんでいました。

で、何だ何だとあちこち触りながら、ふとハンダを付け始めた頃のIC2を指で触っていたところ(本当はやっていけません感電の危険があります)「見るだけ君」が起きたり寝たりすることに気が付きました。もしやIC2のゲジゲジ足のハンダ不良が⁈と思い、細いICの足を再度ハンダゴテで充てつつペーストで馴染ませながらハンダが完全回り込む様にリペア作業を施したところ、「見るだけ君」がシャキーンーとなって、覚醒してくれる様になりました。

 

 ◇ようやく「見るだけ君」が完全覚醒し動作確認が完了しました

 

 ということで初期動作の不動はIC2のハンダ処理不良という「まだまだ修行がたりん!」と言われてしまうレベルのものでした。始めにチップコンデンサーをつけていたので、だだでさえスペース的にやりにくい状態で無理に進めたのと、IC2のTB6642FCが小型のMotorDriverで、ICのブ太いリードフレームが真ん中にあって、放熱性能が良いのか手早いハンダ付けの基本通りにやっても上手くいかないケースもあったったのかもしれません。ここではじっくりと温めながらハンダ付けをしないといけなかった様です。見た目はハンダが付いている様にみえても、目視では確認できない僅かな浮きがあったみたいです。またテスターのコンタクトチェックではその時には押し付けられるので一時的に導通が取れてしまっていたのも、ハンダ不良に気が付き難い要因だったたのだと思います。

 

 最後に超カッコいいケースを被せて完成させました。

 

 ◇上面 ロゴデザインの良し悪しでかなり印象も違ってきます。ビジアルは大切ですね。

 

 ◇側面 正面 FlashAriのIN/OUTもスムーズにできます

 

 ◇側面 裏面 USBポート口もあるのでスムーズなアップデートも考慮されています

 

 最終ハード完成まで不動の調査を含め半日を要しました。ハンダ修行者向けのスーパーキャレンジャーキットでしたが、次回ロットからはMECYがハマッタところは実装済みで頒布されるとのことですので、この点は特に気にすることなく不幸な目に遭遇する事は今後無くなると思います。

DCC | 12:35 | comments(2) | - |
ロクハンのZゲージにデコーダを入れてみる 番外編

JUGEMテーマ:鉄道

 今回はロクハンのZゲージにNuckyさんのワンコインデコーダを入れてみたので番外編となります。前回前々回更にその前の回に続いて北斗星の主役であるブルートレインのテールライトと室内灯をDCC化します。

 素材は24系北斗星のブルートレインのカニ24です。客車ではなく発電機を載せた電源車なので、実際には乗れる車両ではなかったですが、車内の照明や、エアコン、食堂車の電源を供給してくれるブルートレインの編成には必ずくっいていたやつです。最後尾に繋がれるのでテールライトは点けたい車両ですが電源車なので、窓は殆どありません。なので室内灯はいらないんじゃね〜と思いましたが、取り合えず簡易的な室内灯として点燈する様にもしてみました。

 

 ◇カニ24乗れなかったけど印象的な車両です

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 ◇電源車特有の屋根の表現もZゲージの小ささにもかかわらずキチンと表現されています。

 

 車体の構造と全部バラシは前回DCC化したオハネフ25と同じです。ライトユニットに元から結線されていたリード線を一旦外して、ワンコインデコーダのIN端子にハンダ付けするため、室内側に引き出しておきました。

 搭載するデコーダはNuckyさんワンコインデコータ4.2のスリムタイプを使います。テールライトをDCC化するのでワンコインデコーダのFLタイプを使う方が少し安上がりにできますが、基板の手持ちがなかったためこちらを使いました。

ワンコインデコータ4.2、いつもは動力用のデコーダとして利用させて頂いてますが、CV30の設定を0→2に変えることで、両極性のFLデコーダとして機能しますので、低コストで多機能なデコータとしていつも重宝しています。ライト用途の基本的な配線のやり方はワンコインデコーダの解説ページの下部のFL両極性用の接続方法を参照してみてください。今回は更に簡易的に室内灯も機能させたいので、ワンコインデコーダのOUT端子「黄色・白色」ラインを二股状態にして一方にはブリッチダイオードを介して、前回ロクハン室内灯マルチタイプA059を取り付ける時に切り離して余ったLED基板の切れ端を繋げて、これを室内灯として点燈する様にしました。

 

 ◇既に配線処理が完了していますが四角い物がブリッチダイオードです。あとは廃物利用のLEDの切れ端に配線しました。

 

 写真では配線が込み入って見難い(配線が汚くてすみません)ですが、ワンコインデコーダの両極性FL端子から「黄色・白色」線を二股状態にしてライトユニット側と室内灯モドキ側へ配線しました。途中にある黒の四角い物がブリッチダイオードです。その先にLED基板の切れ端を結線しています。室内灯側にブリッチダイオードを挟むのは進行方向を切り替えて、OUT端子からの極性が変わっても室内灯モドキ側は点燈させておくための物です。

 

 ◇ボデーを被せて完成です。テールライト、室内灯点燈時

 

 ◇コマンドステーションから方向転換を操作してしてみた動き

 

 テスト動画でテールライトと室内灯は想定した動きになりました。取って付けたなんちゃって配線なのでF0からしかON/OFFのコントロールができませんが、簡易法なのでこれで十分だと思います。

 

「ロクハン製のデコーダを入れろよ!」というご意見はあると思いますが、7両セット全てに入れるデコーダの手持も無かったのと、カニは窓が小さいから割り切りで、Nuckyさんのデコーダを工夫して簡易で安価にテールライトと室内灯をDCC化して、ついでに廃物の再利用出来るので一挙両得。これもアリな手ではないかと思います。

 

DCC | 11:39 | comments(0) | - |
ロクハンのZゲージにデコーダを入れてみる その3

JUGEMテーマ:鉄道模型

 ロクハンのZゲージにロクハンのデコーダを入れてみるのチャレンジシリーズ第三弾です。今回は前回前々回に続いて北斗星の主役であるブルートレインのテールライトと室内灯をDCC化してみます。

 素材は24系北斗星のブルートレインです。搭載するデコーダはロクハンの室内灯マルチタイプA059を使います。客車は電車タイプと構造が類似しているので、室内灯ユニットが装着できる構造であれば室内灯マルチタイプのデコーダで大きな改造は施さなくても割と簡単に取り付けが可能です。

 

 ではオハネフ25を見てみます。タバコサイズ程の小ささです。ブルートレインの特徴を良く捉えていると思います。特に肉眼では見えない所の塗装にもこだわっていて、寝台車の☆☆☆の等級マークまで再現されている凝りようです。

 

 ◇北斗星のオハネフ25をDCC化します

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 ◇最初埃が付いたのかと思っていましたが拡大鏡でのぞいでようやく☆☆☆マークが判別できる大きさです。

 

 

 取り付けるデコーダはロクハン室内灯マルチタイプA059にしました。このデコーダは動力とライトにプラスして室内灯のLEDまで付いているマルチ機能のデコーダです。

 

 ◇DCCデコーダ A059 室内灯マルチタイプ

 ◇デコーダ本体以外にネジや抑えバネの付属品もあります

 

 DCCデコーダ A059 室内灯マルチタイプ、Zゲージ用ですが、Nゲージの室内灯にも対応できる長さなので、そのままではZゲージゲージの長さに合いません。説明書にもカットして長さを詰める指示が記載されています。

 

 ◇そのままではチョットデコーダの長さがはみ出します。両端をカットする必要があります。

 

 

 ◇車両を分解してみました。ボデーは簡単に外れます。

 

 説明書にはキハ52型の取り付け例が記載されています。ほぼそれに則って取り付けをしますが、ライトユニットがノーマル状態ではリード線でハンダ付けされていたので、一旦ハンダ付けを外す必要がありました。結局は床下まで全てバラしました。

 

 ◇全てバラバラにします。各パーツ構成や組み方はNゲージと似ています。

 

 ◇ライトユニットとリード線とのハンダを外します

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 ◇リード線はそのままにしてまとめて引っ込めました

 

 ◇組みなおします

 

 説明書には書かれてないひと手間を掛けましたが、ここからは説明書通りに進めます。デコーダを切る必要がありますので、一旦現物合わせをしてどれくらい長さを詰めるか検討します。

 

 ◇デコーダを車体に載せて切るポイントえお見定めます。結構はみ出ます。

 

 デコーダの抑えの基準になる室内灯ユニット用の支柱の穴がありますが、これを位置決めの基準としてして、はみ出る基板の両端を切りました。LEDも付いていますのでチェツト勿体ないですが、切れ端は後で何かしら再利用します。

 

 ◇デコータを支える支柱の穴を基準に両端部をごつい挟みでカットしました。

 

 写真にも青〇でマークしてますが、室内灯ユニット用の支柱にデコーダ基板の位置をあわせておくと赤〇マークの位置がピッタリ合う様になってます。赤〇マークは付属のスプリングでハメ合う箇所になり、ハンダ付けをしなくてもレールからの給電ラインが形成されます。

ライトユニットへは「白色・黄色」の配線をハンダ付けします。残りの、「灰色・橙色・青色・紫色」は今回は使用しないので、取り除くか、纏めておきます。MECYは貧乏性なので纏めました。

 

 ◇いきなり完成間際な見ずらい写真ですが緑の〇マークがライトユニットへのハンダ付けの箇所です

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 ◇横から見るとこの様な感じでデコーダを装着できます。

 

 ◇完成です。室内灯の明るさが調節できなところがもどかしい

 

 

 客車や電車など室内灯ユニットの構造をそのまま利用できる、DCCデコーダ室内灯マルチタイプA059を使うとスッキリと取り付けられることがわかりました。出来ればロクハンさんには既存の車両の構造を見直して頂いて、ハンダ付け作業を極力省ける様に製品を整えて頂ければ、完璧で強力なDCCオプションになると思います。

 

 この車両はロクハン様のショールームにて開催する「DCCfest2018」で走ります。

 

DCC | 11:25 | comments(0) | - |
ロクハンのZゲージにデコーダを入れてみる その2

JUGEMテーマ:鉄道模型

  ロクハンのZゲージにロクハンのデコーダを入れてみるのチャレンジシリーズ第二弾です。今回は前回のEF81北斗星色に続けとばかりに、DD51の北斗星色です。しかも重連セットなので2両ありますが、未知の大きさのZゲージなので思考錯誤は必須で、とりあえずの1両をDCC化してみました。

 

 ◇DD51の北斗星色です実物に忠実⁉な重連セットでキチンと号機ナンバーも分けられてます。肉眼では見えませんが・・

 

 Zゲージの大きさというか、小ささ加減をイメージしていただくためHoゲージのDD51と比較してみました。

 

 ◇HoゲージDD51のボンネットに乗っちゃうくらい小さいです。

 

 DD51の子亀が親亀に乗っかっている嘘っぽい写真にみえますが、スケールの次元が2段階も違うとこれだけ大きさに差が出でます。ですが小さいとはいえ、エッチング製⁈(NゲージやHoデージは軟なプラスチックですが・・)の手すりを始め、デーゼル機関特有のエンジカバー周りのモールドの表現や北斗星の特徴であるブルーと金帯の塗装も細部まで表現されていますので、なかなかの出来栄えだと思います。この大きさでもおもちゃではなく立派な模型であることを主張しています。

 次にデコーダの設置先の検討です。デコーダは前回同様、小型汎用タイプのデコーダA053を使います。エンジンルームの近傍は幅も狭いですしさすがに無理そうですが、キャブはなんとかデコーダを収容できそうな大きさでした。

 

 ◇A053小型汎用デコーダとDD51の車体部見極め

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 どのゲージでもいえることですが、DCC化≒分解して車両の構造を知る事がお約束の作業ですので、まずはバラシてみます。4つの集電板のネジを外せばほぼ全部までパーツがバラバラにできることがわかりました。

 

 ◇車体を半分分解してみました。割とシンプルな構成です。

 

 DCC化作業はまず、モータ端子から引き出されているリード線の銅板のターミナルがあります。集電版の渡しの役目もあるので、根本で切り離しました。

 

 ◇モータ配線の加工準備

 

 ◇集電版の渡し線は再利用するためモータ配線だけ分離しました。

 

 ◇モータも一旦取り出してみました。DD51はなぜが片台車駆動の構成になっていました。

 

 デコーダの配線処理ですが、今回はライトの配線をCommonの青色線も活かした配線方法を採用することにしました。「青色、黄色、白色」は左右に分かれていく感じで4cm程の長さに切ります。他は2儖未猟垢気念戝鏡擇蟲佑瓩討きました。「赤色、黒色」のレール線の系統になる集電板の渡り線にはハンダ付けをしておきます。

 

 ◇今回はDD51のキャブにある程度余裕がありそうだったので絶縁チュープで包みました。

 

 集電板ですが加工が必要です。ノーマルは集電板の先端部がライトユニットの電極を抑える役目をしていますが、DCC化ではライトの配線を引き回しますので邪魔になります。先端を切り落とすか、ライトユニットに接触しない様に広げておきます。

 

 ◇集電板先端の加工。下がノーマル時、上がDCC化対応時です

 

 ライトへの配線ですが、今回は2本出ている青色線をそれぞれライト基板の+側へ、「黄色、白色」線を-側に配線する様にデーコーダのマニュアルには書いてあります。ですが始めはDCC化のために分解して組み込む前提の商品ではなかったと思うので、DD51のライトユニットの基板の端子にそんな注意書きを記した説明書などはないので、勘⁇ではなく基板の極性を回路構成から確認するのが正解なやり方だとは思いますが面倒なので、元々のモータの配線が赤に繋がっていた側を+側と判別して、そちらを青色線、片側は黄色(または白色)をハンダ付けします。長さは現物合わせですが少し余裕をもたせた方が、あとで組付けがしやすいと思います。

 

 ◇ライト基板の配線例(メーカさんにはDCC化に向けて車両毎のインフォメーションなどの配慮が欲しいところです)

 

 仕上げです。デコーダの「グレーとオレンジ」の線をモータの「赤色、黒色」へハンダ付けした後、バラシたバーツを元に戻しながら組み立て直します。平行してデコーダの配置、配線周りを纏めます。

 

 ◇配線長は現物合わせですが少し余裕を持たせた長さの方が組み立てがやりやすいです。

 

 ◇デコーダや、リード線の僅かな出っ張りがあるとボデーがスッキリと被せられないので高さも確認します。

 

 ◇ボデーを被せてテストです。ライト、動力は問題なく動きました。

 

 今回のDD51は前回のEF81程難しくはなくDCC化が出来ました。だだ小さい事は変わりはないので、DCC化の成功のカギは少ないスペースに如何にデコーダや配線を入れ込むのか、作業前の組み込みのイメージが重要だと思いました。

 

 あ〜あともう1台の方が・・・

DCC | 00:07 | comments(0) | - |
ロクハンのZゲージにデコーダを入れてみる その1

JUGEMテーマ:鉄道

 ロクハンのZゲージにロクハンのデコーダを入れてみるのチャレンジシリーズです。今まで、6.5mmのNJゲージの改造で邪道を極めて参りましたが、1度は真っ当なカダギの道も味わっておく必要があると考え、ZゲージのDCC化に挑むことにしました。今回の素材はロクハンのEF81型電気機関車の北斗星色です。正規なメーカ純正品を使うので、お手軽に入れることができると思っていましたが、実は結構大変でした。

 この車両にはロクハンの小型汎用タイプのデコーダA053を入れてみます。Zゲージは1/220スケールでNゲージより一回り以上小さいので、とにかくデコーダを入れるスペースが殆どないです。ですのでおそらく世界中のデコーダを探しても、ロクハンのZゲージの機関車にはA053小型汎用タイプのデコーダしか選択肢はないかと思います。それくらいロクハンのデコーダは極限まで小さく出来ていると思います。

 

 ◇今回初めてZゲージに手を染めるEF81北斗星

 

 ◇NゲージのEF81と比べてみましたがNゲージが大きく見えてきます。

 

 試しにNゲージと比較してみました。大きさは二回り程は小さく感じます。ディテールはひと昔前のNゲージのレベルに相当すると思います。この小さな車体でかなりロクハンの作りこみは頑張っている方だと思います。逆に今のNゲージのディテールが精密すぎるレベルだと思います。

 

 ◇ボデーを外してデコーダの組み込むスペースを確認します。

 

 ボデーを外して中身を確認します。ライトユニットはネジ1本で止まっていて分解は簡単です。ライトユニットを外すとスプリングが2本ありました。ライトユニット給電用のための物だと思います。DCC化するには不要なので外しておきます。ボデーを開けてみて驚愕しましたが、デコーダを入れるスペースは殆どありません。流石にNuckyさんのワンコインデコーダでも絶望的な感じです。もうロクハンA053小型汎用タイプのデコーダしか入らないのだと直感しました。

 

 ◇ロクハンA053小型汎用タイプデコーダと車両の比較

 

 まず、デコーダをどの様な配置にするかその検討から始めました。車体に対してデコーダを縦に配置するとしても、センターにモータが盛り上がる形で鎮座してますので、車体中央はまず無理です。自ずと端に寄せる感じで、ギリギリデコーダが収まりそうですが、それでも、ボデーの屋根に当たって僅かに浮き上がってしまうので、デコーダの厚みを吸収できそうな屋根に逃げがある側(写真では左側寄りになります)に配置することにしました。おおよそのデコーダの配置が決まったので、次は配線の取り回しの検討です。

 

 

A053小型汎用タイプデコーダは幾つかリード線が引き出されてますが、そのままでは長すぎるので切ります。レール側の接続線の「赤色・黒色」、モータ側に配線する「オレンジ・グレ」は2僂猟垢気鮖弔靴得擇衢遒箸靴泙靴拭

「赤色・黒色」リードには元々車両のモータ側にネジ止めで付いていたターミナルを外して、代わりにハンダ付けしておきます。

 

 ◇モータ側に付いていたターミナルを一旦外した状態

 

 問題はライトの配線です。ライトの配線はマニュアルをみると「黄色・白色・青色」が使えます。配線方は二通りでCommon線の青色を使って黄色・白色に分割して配線するやり方と、黄色・白色を直接ライト側へ配線するやり方があるみたいです。どちらにするか迷いましたが、今回はテールライトは無く、ヘッドライトのみなのでCommon線の青色を使わない方法で、黄色・白色のみで配線する方法を採用することにしました。

 

 ◇A053小型汎用タイプデコーダのリード線の説明書

 

ただ電機機関車なので、ヘッドライトは車両端の両側にあります。マニュアルは室内灯A059DCCデコーダー 室内灯型マルチタイプデコーダを例にしているので、「黄色・白色」の配線が2系統引き出せる様になっていますが、A053小型汎用タイプデコーダでは「黄色・白色」の配線が1系統で片側分のライトしかサポート出来ないことになります。

 

 ◇ライトの配線例の説明

 

 これでは両運転台の電気機関車ではそのままでは適用できないなので苦し紛れですが、「黄色・白色」の配線を改造して追加することにしました。改造は結構難しかったです。デコーダの「黄色・白色」リード線の根本からリード線を追加するためハンダ付けしますが、とにかくハンダ付けするにも線の太さが細くハンダで追加するところも小さいので、拡大鏡とテスターで確認しながら隣のターミナルや配線にハンダーが触れないように付けるのにかなり神経をつかいました。

 

 ◇両運転台のライトに対応するため「黄色・白色」を追加しました。

 

使わなくなった配線を残しておくと、納まりが悪いので、不要な青色の配線は取り外しました。

 

 ◇DCCデコーダの改造:使わなくなった青色の配線は取ります。

 

 デコーダまわりには絶縁処理が必要です。本来ならば付属の絶縁チューブを使うところですが、絶縁チューブの厚みも無視できないくらい、本体とボデーの隙間がなくデコーダ本体の厚みもギリギリーだったので、今回は絶縁チューブは使わず、薄目のテープを巻いて絶縁処理の代替としました。手元にはありませんでしたが、カットンテープがあればそれを使った方がよいです。ここではダイキャストのフレームへじかにデコーダを置く形にならざるを得ないので確実な絶縁対策が必要です。不完全なままだと、ロクハンのデコータはデリケートな作りなのか、運が悪いと線路へ車両を置いた瞬間にデコーダが焼けます。実際テスト中に1個焼け死にました。

 

 モータへの結線とライトユニットの配線はハンダ付けします。ライトユニットの裏側に下はスプリングの受けになっていたパターンがあるのでそこへハンダ付けします。

 

 ◇ライトユニット配線例

 

 ◇両運転台なので、改造して追加したリード線ももう一方のライトユニットへ配線しておきます

 

 ◇リード線類をまとめてデコーダの設置を決めます

 

 ◇配線を通すスペースに余裕はまったくないので、リード線の長さは現物合わせで、最短長にして車体にまとめます。

 

 ボデーの被せ方も制約があって写真の様に屋根のへこみのある側とデコーダの配置側と合わせた方向で決まっています。

 スッキリとボデーを被せるのも試行錯誤で決めてきたのでこれが正解ではないと思いますが、とりあえずデコーダを押し込むことが出来ました。

 

 ◇通電テストでショートせずライトも点きました

 

 ロクハンの純正品なので無改造でサクッと付たいところですが、なにせこれ以上小さいスケールが無いと謳われるZゲージです。DCC化が出来る環境が整ってきただけでもかなりの進歩だと思います。

 Zゲージをいじくり回して感覚がマヒしてしまったのか、NゲージのDCC化なんてこの手の作業に比べたら楽勝に思えてきました。

 

 

 

DCC | 00:20 | comments(0) | - |
Zショーティとロクハンデコーダ その2

JUGEMテーマ:鉄道 

 今回は前回に続いてロクハン様のDCCデコーダA053「小型汎用タイプ」を使ってZショーティ動力「SA002-1」をDCC化します。Zショーティ動力は以前鉄コレデワ3002の動力としてNJゲージ化したものを使いまわします。まずNuckyさんのワンコインデコーダを外します。

 

 ◇取り扱い説明書の上に動力とデコーダ類を広げて配線のつなぎ方を検討中

 

 ワンコインデコーダを取り付ける際に動力側から引き出したリードの色がNMRAの規格と微妙に違いますが、そこは読み替えて間違えない様にします。(ロクハン様のDCCデコーダのリード線の配色は規格通りです誤解なき様に・・)

 今回はライト系の配線はなしにして、モータデコーダだけを前提とした配線としました。なので、デコーダの配線は赤色・黒色がRAIL側へ、灰色・オレンジ色がモータ端子へ結線することになります。ここを間違えるとデコーダが一発で死んでしまうと思うので、確認は慎重に行います。

 

 ◇MECYのずさんな色使いで動力側からの配線色が微妙に違っていますが、取り合えず接続する先はこれで合っています。

 

 ライト系の配線は使わないので束ねておきます。使わないと結構余るので、何だろこの線は?と思い取り扱い説明書をよくみてみると2FXの機能のための配線の様です。フルに配線すればヘッドライトとテールライトを装備した車両にも対応できるので価格の割に多機能なデコーダだと思います。

 

 ◇配線類を束ねてデコーダを仮の載せしてみました

 

 使わないリード線と元々が長めなのですごい配線の束になってしまいました。本来なら、車体に合わせて配線長も切り落とすべきだと思いますが、貧乏性なのでバッサリとは切れませんでした。

 

 ◇配線てんこ盛りですが、デワ3002のボデーはなんとか被せました

 

 今回はオーバスケールな鉄コレボデーなので配線束ねが適当でもなんとかなりましたが、ロクハン様のデモではこのA053「小型汎用タイプ」をZショーティのDCCデコーダとして搭載した動画を公開しており、その中では配線長を綺麗に調整してスッキリとデコーダを収容していますので、純正のZショーティとして組み込むのであれば、配線加工はきちんとしたほうがよさそうです。

 次回はとある場所でこのZショーティ+A053 DCCデコーダのテスト走行させて車両の動きやDCCのコントラーラの操作感などをみてみようと思います。

 

サンプル提供: ロクハン様

 

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2018.7.17 走行テスト動画を追加

 

 ◇某所運転会での走行テスト

 

DCC | 10:14 | comments(0) | - |
Zショーティとロクハンデコーダその1

JUGEMテーマ:鉄道

 もうすぐ日本のDCCに一石を投じるかもしれない、ロクハン様のDCCデコーダを試供品として提供頂いたので早速、その中身をみてみたいと思います。

 

 届いたのはパッケージNo.A053「小型汎用タイプ」とA059「室内灯型マルチタイプ」の2種です。

 

 ◇2種類の用途別のデコーダが手元にきました

 

 まずはA053「小型汎用タイプ」の中身をみてみたいと思います。

 箱をあけてみると輸出も視野に入っているのでしょうか?グローバル対応のしっかりとした説明書が2冊入っていました。デコーダがあまりに小さいので、奥に隠れてロストしているのかと思うくらい説明書で箱の中は一杯でした。

 

 ◇A053「小型汎用タイプ」を箱から出してみました

 

 このデコーダかなりの極小タイプです。Yassanさんのファーストレポートでもサイズ(7.6mm×13.6mm×1.8mm)を測定されていますが、確かにZゲージ対応サイズだと思います。Nuckyさんのワンコインデコーダが大きく見えてしまう位なので、これくらい小型であれば、NゲージのC11などのタンク機関車でも楽にDCC化出来そうな気がしてきました。

 次回はこのロクハン様の純正品であるZショーティ動力に取り付けてみて色々と確認してみたいと思います。

 

 ◇ 以前NJゲージ動力として活用したZショーティとA053「小型汎用タイプ」ロクハンデコーダ

 

サンプル提供: ロクハン様

 

 

 

 

DCC | 05:46 | comments(0) | - |
フィーダー基板を作ってみた

JUGEMテーマ:鉄道

 あやのすけ様が最近頒布を始めた、フィーダー基板を分けてもらい作ってみました。

 これは何に使う物なの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、いわゆるKATOの配線を分岐させるコネクターと同じ役割を担うものです。

 ではフィーダー基板を作ってゆきます。Ayano 部品配布から頼めばキット形式で送られてきます。

 

 ◇フィーダー基板は完成品ではなく写真の様なキット形式で送られてきます。

 

 キットの内容物はベースになるフィーダー基板と化粧版、KATO互換のターミナル端子とユーロコネクターで、数量を半々のミックスで入れてもらう様にお願いをしておきました。またKATO互換ターミナルの電極の先っぽに基板へハンダ付けするためのスズメッキ線を噛みこませてもらっています。

 組み立ては特に難しいところはなく、DCC入電時に点燈する、LED周りの抵抗とダイオードのハンダ付けとKATO互換ターミナルかユーロコネクターをお好きな所にハンダ付けするだけです。注意点としては、カスケードにオスのKATO互換ターミナルを取り付ける場合、ターミナルの凸の逃げが基板側にないので、削っておく必要があります。あと、KATO互換ターミナルを取り付ける場合は電極から延長したスズメッキ線でフィーダー基板へハンダ付けするだけでは完全な固定化ができないので、接着剤でターミナルを基板へ張り付ける必要があります。

 

 ◇LED周りの組み付けてカスケードにKATO互換ターミナルの凸のアタリ具合を確認します

 

 ◇KATO互換のターミナル端子とユーロコネクターを半々で取り付けてみました

 

 ◇化粧カバーを付けた場合。スペーサは自前で用意して、四隅に組付けておきます

 

 大方組み上がったので、伝説の兄弟機「DSOne」と「見るだけ君」につないでDCC ON時の通電具合を確認してみました。特に問題なく組み上がったみたいです。

 

 ◇DCC信号が入るとオレンジのLEDがつきます。

 

 このフィーダー基板これから結構活躍しそうです。例えばKATOのターミナルを取り込み口として使っているレンタルジオラマに持参のDCCコマンドステーションを割り込ませたい時など配線の口が合わない時の中継ターミナルみたいな使い方や、DCC/アナログ問わず大規模なジオラマ配線のHUB基板みたいな感じにも使えると思います。あとはTOMIX互換のターミナルとかが部材として用意できれば完璧かも?と思います。

 

DCC | 10:27 | comments(0) | - |
スマイルライターの新型を試す。他

JUGEMテーマ:鉄道

 Yassanさまよりスマイルライターの新型を送っていただいたので作ってみました。スマイルライターはデコーダのスケッチをちょくちょくいじるMECYにとっては日常的に使う機材ですが、旧版のスマイルライターは今でも現役で不都合なく使えています。ですが、新型は今後展開するかもしれないスリム版のデコーダに対応するためのソケットがコンパチで装備されているので、必要だなあと思っていました。Yassanさま送られてきた内容物はシールド状の基板と抵抗、LED、ライター用のソケット、ピンソケットで、慣れている方ならものの数十分で組み立てられると思います。

 

 ◇シンプルな部品構成の新スマイルライター

 

 部品を組み立ましたがこのままではただのシールドなので新型のスマイルライターを完成させるには母艦になるArduinoが必要になります。Arduinoは正規品を使うのが正統的ですが、MECYはバッチモン中華Arduinoと合体させることにしました。バッチモンの中華Arduinoは作りが微妙でピンソケットとかが傾いていたりしてますが、価格が非常に魅力的(ネットで¥500位で手に入る)なのと、正規品と比べこれまで特に問題になる事象に遭遇していないため、機能面は一応信用しています。

 

 ◇微妙バクリArduinoと組み立てた新スマイルライター

 

 ◇合体させてみます

 

 母艦と合体させてみましが、嵌り具合は良好です。(母艦のピンソケットが斜めにハンダ付けされていたので、スパットははまりませんが、取り合えず合体はできました。

 で、ACアダプタにUSBケーブルをPCへ接続して、スケッチの書込みテストしようとしましたが、あれれ・・スマイルライターがうんとも寸ともいいません。そうです旧版のスマイルライターでも一度セットアップしたっきりですぐ忘れてしまうのですが、母艦側のArduinoをArduinoライターに化けさせないといけませでした。

 ライター化手順は慣れれば簡単ですが、大抵1回しやらないのですぐ忘れます。ただ母艦のArduinoはたまに別な用途で使い回すこともあるので、自分の忘備のためArduinoのライター化の手順をまとめました。※ArduinoIDEは1.8.0でセットアップしましたが、今のところ特に問題は起きていません。

 

ツール>シリアルポート>COM

 ◇ArduinoIDEを立ち上げてUSBケーブルで接続した時に増えたシリアルポートのCOM.Noを確認します。これがライター化したい母艦Arduinoになると思います

 

 ◇ツール>書込装置:Arduino as ISP>Arduino as ISPを選びます

 

 ◇ファイル>スケッチ例>11:ArduinoISP>ArduinoISPを選びます

 

 ◇スケッチ>マイコンボードに書き込む を選択すると母艦Arduinoをライタに化けさせるスケッチが書き込まれます。

 

 ◇上手く書き込みが進んでいると、そこら中のLEDがピカピカしてスケッチ書込み結果が表示されます

 

 すっかり忘れていましたが母艦Arduinoのライタ化は無事にできたみたいです。改めて新スマイルライターシールドと合体させて、めでたく新スマイルライターになりました。この作業でスマイルライターになったと思うので、お試しスケッチ書込みをしてみました。スマイルライターのお試しなので普通は実績のあるスケッチを書き込んでデコーダの動作確認をするところですが、チャレンジャーなMECYはついでにと、以前に模型市デモに展示していた、C59のスケッチをこともあろうにさらに手を入れてライタの書き込みテストとSLスケッチの同時評価をやると目論見ました。一応両方結果はでたのですが、新スマイルライタのお試しのハズが結果的にSLスケッチの追改造に時間を費やしていました。※新スマイルライターは処女動作から問題なく書込みが出来、速実用化していることを付け加えておきます。

 

DCC | 18:54 | comments(0) | - |
Hoゲージの大ジオラマでC59を思いきり走らせてみた

JUGEMテーマ:鉄道

 GW中に予定していた行事もほぼ終わり、休みらしい状態でダラダダと過ごしていましたが、ふと暇つぶしで見ていた動画で気になる物に目がとまりました。色々と調べているとどうやら川口にHoゲージのジオラマをレンタルできるレールスタジオ エンドレス(似たようなタイトルが他にもありますが…)とゆう所があるらしいゆうことが分かってきました。そのジオラマ屋さんはネット上にHPを出していないので所在や連絡先が見つけにくいのですが、スマホの公式アプリがあって、アプリを入れるとお店の情報などが確認できるシステムみたいです。(興味のある方にアプリのリンクを貼っておきます。iphoneandroid

 でアプリに載っている連絡先にTELをしていつもの如く、「DCCは出来ますか・・?」と控えめに聞いてみると、「DCCは良くわからないけど、ご自身で全て準備ができるのらなどうぞ。」とゆう回答でした。そうゆうことなので、家でゴコゴコしているのも勿体ないので遠慮なくC59DsAirを持ってお邪魔させていただく事にしました。

 場所はおおざっぱですが川口の西口から大丸を抜けて徒歩7分くらいです。とあるマンションの2階にお店を構えていました。オーナー自らお出迎えして頂いて中に入るとまずは大小サイズのご自慢のコレクションが目に入ります。

 

 ◇Gゲージくらいでしょうか?結構大きいです

 

 ◇Hoゲージもめすらしい型式のモデルだけを厳選してディスプレーしてるみたいです

 

 ◇さらに足元には乗れる鉄道模型⁉も

 

 こだわりオーナーの雰囲気満点の玄関先を通って奥に進むと、Hoゲージのジオラマが鎮座しています。20坪くらいの広さいっぱいにジオラマが広がっていますので、Hoゲージでも小さく見える広さです。

 

 ◇大工さん特注のジオラマ台にレール敷設はオーナー自ら作業されたそうです

 

 ◇知り合いから寄贈されたという自作の機関庫のジオラマが素晴らしい出来栄えです

 

 レイアウトは15両は余裕で止まれるくらいの直線のプラットホームを持つ4線の外周コースと、中央に8文字状の立体交差を持つコースの割とシンプルな構成です。オーナー曰く、複雑なレールの敷設はあえてしておらず、とにかく模型を思いっきり走らせてもらいたいと思いでこの形にしたそうです。レールも安易にKATO製ではなく、ここもこだわりのエンドウ製になっていました。KATOのレールは大レイアウトには向かないのでエンドウ製にしたとオーナーはおっしゃっていました。確かによく見るとレールの太さがKATOに比べてかなり太い感じに見えたのでしっかり感はあります。通電状態も電圧が不安定になる様なこともなく良好そうでした。

 どのコースにしますか?ときかれたので、MECYは勾配付きの8字コースにしました。オーナーがおっしゃるにはこのコースはSLには向かないとの事です。勾配がきつくて(3%程度⁈)転小動のD51は登れなかったらしいです。しかしC59はゴムタイヤ付なので辛うじて3両をひっぱりながら登れました。C59、サウンドはともかく動力性能では転小動に勝っているみたいです。オーナー曰く転小動はフォルム優先の作りなので、見た目は良いけど走りはダメ!とおっしゃてました。こんな考察もベテランならではの意見だなあと思いました。

 

 では坂で喘く感じで登るC59のがんばりを動画でごらんください。

 

 ◇カーブ途中の勾配で空転しながらもがんばって登ってゆきます

 

 ◇視線を下げた形で撮ってみました

 

 MP3デコーダのSLサウンドですが、音量はMAX設定にしています。自宅ではチョットうるさいかな?と思っていましたが店内ではBGMが流れていても音量的に十分響き渡る感じでこれくらいの広さで走らせるのに丁度良い感じと思います。DCCコントローラはDsAir+スマホですが、Hoゲージの大レイアウトでも動作が不安定になる事なく問題なく動かせました。

 

 レールスタジオ エンドレスさん、オーナーは気さくな方で、自ら通なHoゲージモデラーでありブラスモデル制作が得意とのことです。今後はジオラマの情景を更に作り込んで充実させたり、自ら手掛けた車両を展示したりしてゆきたいとおっしゃっていました。来店して鉄道模型談義に花を咲かせるも良し、自分のコレクションを思いっきり走らせるも良しな、鉄道模型好きには居心地が良い場所だと思います。Hoゲージをやってらっしゃる方、レールスタジオ エンドレスさんへ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 因みに表向き会員制とはなっているみたいですが、特に会員なるためのルールなどは設けてないみたいで、一見さんでも行けば快く迎え入れてもらえます。MECYは入店した時点で自動的に会員になっていましたが・・。

 

 

 MECYの雑な動画よりキチンと紹介されている動画も参考にどうぞ

DCC | 11:33 | comments(6) | - |
MINT CANについて色々と見直す

JUGEMテーマ:鉄道模型

 今回は世界最安と謳うミント缶DCCコントローラについてです。MECY自身はこれを所持しておらす、たまたま知り合いのHさんがファームウェアの書き換えが上手くゆかなくて困っていたみたいなので、お借りしてファームウェアの書き換えを行いました。ついで動作の確認を兼ねて色々とミント缶について思い直してみました。

 まずファームウェアの書き換えです。送られてきた時点でミント缶と共におなじみのマイコンATMAGA328が同封されていました。電源を入れてみましたが、LEDの表示はまったく出ず、たしかに持ち主にゆうとおりマイコンがダメで起動してなさそうでした。

そこでファームウェアの書き換えをどうするか思案しました。通常このようなマイコンのファームウェアの書き込みはROMライターを利用するのが一般的だと思いますが、ミント缶の書き換え手順などを見てみるなかなか感覚が掴みにくいかと思います。MECYもどーするかな〜と一瞬思いましたが、こちらのソフト書き換えの項をよく読むと「スマイルデコーダなどで手順が解ってる方は付属のものにブートローダを自分で書き込むのも問題ありません(Arduino UNOとしてブートローダを書き込みください)。ArduinoUNOとセラロック、ブレッドボードで書き込む方法や、デコーダ開発ボード+スマイルライターでブートローダの書き込みができます」と書いてあり、なるほど!いつもちょくちょくやっているデコーダのスケッチをぶち込むやり方を応用すればできそうと思いつきました。そこでもう完全にお蔵入りの「デコーダ開発ボード」を引っ張りだしました。このボードは以前スマイルデコーダのスケッチをいじりはじめた時にさんざん使いましたが、なごでんさんのMP3デコ−ダから基板と端子の構成が変わってしまっているので、現在はスケッチの開発には使えない代物です。ですが、マイコンのファームウェア書き換えのライター機としてはまた活用できるハズですので、今回はこれを使ってミント缶のファームウェアをATMAGA328に書きこむことにしました。

 

 ◆デコーダ開発ボードにATMAGA328をセットしてスマイルライタを繋ぎます

 

 

 デコーダ開発ボードとスマイルライタを繋いだらスケッチの書き込み手順は以下になります。

 

 1.Arduino IDEを起動してミント缶のスケッチを読みだします。

 2.対象のボードを確認します。

 

 3.書き込み装置を確認します。

 

 4.ブートローダを書き込みます

 

 5.ミント缶のスケッチを書き込みます。(ここは1回目は失敗するので2回繰り返します)

 

 以上の流れでATMAGA328にミント缶のスケッチが書き込まれました。

 ATMAGA328をミント缶に刺して起動するか確認しましたが、見事LEDが表示してくれたので、書き込みは成功してみたいです。

 

 ◆なかなかなワイルドなケースに入れられているHさんのミンド缶コントローラが復活しました。

 

 ミント缶コントローラが復活しましたので、軽く動作確認をしてみました。動かす相手はこれも最近出し過ぎの感があるHoゲージC59です。実はC59にした理由ですが、ミント缶自体は簡易コントローラの位付けで誕生した経緯があるらしいので、FキーボタンがF0~F2までしかありません。このためサウンド搭載車両は通常Fキーの割り付けが足らず音が出せないのですが、C59はMECYスペシャルオプションでスロットルワークだけで音が出まくる仕様なので、ミント缶の動作確認には丁度よかろーと勝手に思い込んでやっております。

 

 ◆動画でミント缶DCCコントローラの操作感をご確認ください。

 

 借り物なのに結構遊んでしまいましたが、世界最安のDCCコントローラ ミント缶、「山椒は小粒でもピリリと辛い」のことわざどおりの性能を発揮していました。走行用コントローラの他にポイントの操作やCV値の簡易書き込み機能もサポートしてこれで3100円ポッキリとは確かに世界のどこをみても比類なきコストパフォーマンスの高いDCCコントローラだと思います。

 

 PCいらずでサクッと動かせてお安い。ミント缶DCCコントローラにファンが多いのも納得です。

 

 

DCC | 01:03 | comments(2) | - |
DS Airの人柱になってみた。その2

JUGEMテーマ:鉄道模型

 前回はflashairの更新で少しハマった程度なのでたいした人柱ネタでもありませんでしたが、実は大きな問題を抱えていました。それは最新バージョンではない古めのiOSの機種で動かなかった問題です。あやのさんが古いipad miniで起きていた現象と同じようなことが、MECYのipad2(これも今となってはかなり古い)でも起きていました。もうAppleが見捨てて、iOSが更新されなくなって久しい機種です。最後のiOSはVer.9.3.5のままです。この古いバージョンのiOSがどうもDS Air&DS shelidのWeb Appと相性が悪く、いつぞやのUPDATEからメータが表示しない、SWが効かない状態でした。iOSのバージョン違いで動く/動かないの線引きが多分iOSのVer.11〜以降からなので、iphone6は動くのにipad2はダメな状態でした。ですがあやのさんの機転でどうやら問題の主な原因がJSの更新に伴って新しい変数に置き換えたのが影響していたらしいことが分ってきまして、Yaasanさんが古い変数にわざわざ戻してWeb Appバージョンをリリースしていただいたので、さっそくWeb Appを入れ替えてみました。

 そして待ってましたの画面がipad2に現れました。

 

 ■ダメだった時のipad2のWeb版 DS画面 操作はなにもできませんでした

 

 ■久しくお目にかかっていなかったipad2のWeb版 DS画面

 

 ああ!!操作画面が大きいのはいいことです。スマホと違い小さいボタンに指が絡まってファンクションキーの打ち間違いなんぞがおきなくなりました。

 DS Air 古いiOSの機種互換性問題も克服して、素晴らしいです。

DCC | 20:17 | comments(0) | - |
DS Airの人柱になってみた。

JUGEMテーマ:鉄道模型

 人柱とは…古来 お城などの土木工事の願掛けに人を生かしたままで土中に埋めたりしていたそうです。なんとも恐ろしい由縁の言葉ですが、現代語に言い換えると「お初なもの好き」のことを指すそうです。という事でDCC界で密かなブームになりそうな予感のDS AirをYaasanさんから送って頂いたので、喜んで人柱をさせていただきます。お初とは言いながらも、DS AirはDSシールドの開発実績から派生しているので、不安な要素は全く感じてはおりません。どちらかと言えば、別途揃えておくFlashAirのUPDATEの方が人柱の不安要素たっぷりで失敗するとかなり悲惨な事になるケースもあるらしいのでこちらの方が不安な感じでした。

 まずは不安なFlashAirのUPDATEからです。FlashAir W04はどこにでもあるヨド○○カメラで入手しました。最初はビッ〇カメラで買うつもりでしたが、物は同じなのに500円も値段に差がありました。(量販店はどこも同じでとは限らないみたいです)

 さっそくUPDATE作業を行います。結果を始めに言っておきますが1回は更新に失敗して更新作業は2回行いました。

 まずTOSHIBAのサイトから更新ツールをダウンロードしてPCにインストールしました。次にFlashAirをマルチカードライター(100均で入手)に装着してPCのUSBポートに直に挿しました。更新ツールを実行させて3回ほど更新ツールの指示でUSBポートからマルチカードライターを抜き差しするのですが、3回目の終わり間際で「更新が失敗しました」のメッセージを表示して終わりました。少しうろたえました。FlashAirは半死状態になりましたが、辛うじてリカバリーができたので一旦初期状態に戻すことができました。

 ここで更新が失敗した原因を考えました。まずマルチカードライターが100均の安物でした。あとはマルチカードライターをUSBポートへ直接挿し込んでいました。多分この2点のどちらかが原因だと思います。気を取り直して、エラーの要因を取り除くため、まずマルチカードライターをまともなものに替えました。2回目の更新で使用するマルチカードライターはBUFFLO製にしました1000円位したので1回目の安物よりかなりまともなはずです。あとPCへの接続をUSBハブで中継する様にしました。USBハブは外部電源供給型のものです。

 ドキドキしながら2回目の更新トライです。更新ツールの指示通り3回SDカードライターを抜き差し、今度は無事に更新が終了したみたいでした。更新の作業後にFlashAirにアクセスしてみましたが1回目に出たカードエラーなどは出ず、問題なく更新が出来た様です。安堵しつつDSAirとFlashAirを接続するために必要な設定とWifi版DSアプリをFlashAirに送りこみました。DS AirにFlashAirを装着し電源を入れ、LEDが点滅するところも確認できました。FlashAirのUPDATEに1回失敗はしましたが、なんとかDS Airに命を吹き込むことができました。DS Airは試作初回版のものでYaasanさんが組んでいただいた物なので、DS Air単体では一発動作するのは当たり前ではありますが、少し苦労した分感動しました。

 

 ■DS Airと御先祖のDS shield+SDsheild

 

 DS Airに電源が入り無事WITE状態になったようなので、ここからは FlashAirとスマホをwifi接続させます。LEDが点滅している状態でFlashAirはプラーベートなWifiターミナルになっているはずなので、スマホの設定からWifiに進んでFlashAir俺wifiらしき奴を探します。

 

 ■スマホのWifi設定でflashairxxxを探します。例示はiphoneです

 

 集合住宅だとご近所のWifiが乱立して埋もれますが、flashairxxxがFlashAir俺wifiだと思います。

 

 ■flashairxxxに接続を切り替えます

  

 

Wifiを切り替えれたら初期パスワードを入れて、スマホのブラウザにflashairと打ち込みます。

うまくゆけばDiskTopstainonのワイアレス画面が表示されるはずです。

 

 ■見事DiskTopstainonのワイアレス画面が立ち上がりました。

 

 DiskTopstainonのワイアレス画面はスマホのピンチアウトやスワイフも効くし、速度計の針の追随も非常に滑らかなので、ハンディ操作が大変快適で楽しくなります。

 

 ここからは試運転です。お試し操作は現役を引退して放ってあった古いAndroid4.4系のスマホです

 

 ■動画で操作感をご確認ください。

 

 ■ついでにこちらは自己満足な動画です。ご興味があればどうぞ

 

 今回はスマホで操作してみたので、ファンクションキーのボタンサイズが指先にあってなく少々やりずらくなっていましたが、スマホモードみたいな画面デザインの変更でボタンの間隔や大きさをアレンジできればより使い易くなると思います。

また針が指先に柔軟についてくるので、速度操作だけならスマホを手に持って片手操作ができそうな感じです。

 

 DS Air ポータブル性抜群で使わなくなったスマホも再活用できるなんて、ブレークの予感がします。

 

DCC | 11:08 | comments(0) | - |
猫屋線を電鉄にする

 猫屋線のパッケージを見ていていつも不思議に思っていたのですが、富井電鉄猫屋線と書いてあります。ですが猫屋線のライナップはどれもディーゼルか客車しか今のところはありません。架空鉄道なのでパッケージのネーミングなんてどうでもいいところですが、電鉄と書かれているなら電車もあってもいいだろと思いまして、気動車→電車へプチ改造してみました。

 改造のポイントはパンタグラフを載せただけです。

パンタグラフはナローゲージ用で手頃なのものが入手できそうにもなかったので、KATO-HOクモハ40のパンタグラフを流用してみました。HOゲージサイズのパンタグラフですがNゲージと比べ意外に高かったです。オール金属製でしっかり作られているので妥当な値段だとは思いますが、2個パーツ入りで2500円もしました。(クモハ40のパンタグラフ交換用で2個もいらないと思いますが・・)

 つけ方は適当です。屋根の手頃な位置にパンタグラフを固定する穴をくりぬいてネジではめ込んだだけです。ただそのままだとパンタグラフが浮き上がった感じで納まりが今一なので、プラパーツのランナーの端こをカットして、パンタグラフの台座ぽく置いてみました。

 他はヘッドライトを点燈させたかったので、KATOのNゲージ用パーツで旧型電車用のヘッドライトに付け替えてみました。

 

 ◇お手軽改造でパンタグラフを屋根に載せただけですが元ディーゼルカーが不思議と電車に見えてきました。

 

 お約束ですが、なごでんさんのSmileDecoderR6n試作版でDCC化しました。吊りかけ音を奏でるナローの電車もなかなか味わいがあります。

 

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2017/12/03 追記

 

 ◇出来立てほやほやの電車猫屋線を外に持ち出してノビノビと走らせてみました。(神奈川県某所にて)

 

 ◇ディーゼルも参戦してDCCならではの続行運転もやってみました。(ディーゼル音がパワー出すぎてます)

 

DCC | 23:03 | comments(0) | - |
DSシールドを試す

 前回はDSシールドを組み立てるまで進めましたが、今回はスケッチを中華UNOに書き込んで、DSシールドから車両を実際に動かしてみました。試してみたスケッチはDSOneベースAnalog対応のスケッチです。DSCmdrArduinoの方はまだ発展途上の様ですので、割愛しました。

 走らせる車両は初代ドッチ−モ号です。(一部ノーマルなアナログ車両も走らせます。)

 

今回はくどくどした説明は抜きにして論より証拠、動画をご覧ください。

 

 ◇DSシールドのスケッチ書き込みから始めて、アナログスケッチで動かすまで一気通貫でやってます。

 

 ※動画では分かりづらいかもしれませんが、DC(アナログ)スケッチで書き込み後はDesktopStationSoftwareからは車両アドレスを3にして操作しています。

 

 スケッチを入れ替えることでDCCコマンドステーションにもアナログコントローラにも変化する、今後DSシールド幅広い応用が期待できそうです。

DCC | 00:29 | comments(0) | - |
DSシールドを試す

 Desktop Stationの次期戦略アイテムになる予定のDSシールドをYassanさんからテスト頒布していただいたので、組み立ててみました。DSシールドとはDCC/MM2シールドの後継機との事で、機能はそのままに更に部品点数を集約しローコスト化されています。特に削減効果が大きいのはDCC/MM2シールドに載かっていた、COREマイコンのATMAGA328が削減されている点です。これは工作する面でも、ファームウェアの管理/取り扱いの面でも敷居が下がると思いますので、良い形のコストダウンだと思います。

 

 ◇キット形式での頒布が基本になので、基板と部品が一緒になって送られてきます。部品は少な目です。

 

 ◇組み合わせるバッチモンの中華Arduinoです。現地のネット通販で300〜500円くらいで購入できます

 シールドと謳っているので、母艦となるArduinoが必要です。通常純正品は3000円位しますが、今回は純正品ではなく、中華コピーの互換品と組み合わせました。中華ものなので仕上がりや品質はそれなりですが、ローコスト化されたDSシールドと組み合わせると超激安なDCCコマンドステーションになるのが容易に想像できますのでセレクトから外せないというか「これしかない!」と言ったところでしょうか。

 組み立て自体はハンダ付け作業が主になりますが、部品数が削減された効果もあり慣れた方ならものの数分で終わるレベルだと思います。MECYでも20分くらいで完成しました。

 

 ◇完成したDSシールドと昔のDCC/MM2シールドを見比べました。明らかに部品は少なくなってます。

 

 左がDSシールドで、右が昔のDCC/MM2シールドです。比べると部品数の少なさがよくわかると思いますが、マイコンが無くなってすっきりした構成になっており良い感じです。

 次に母艦と合体させてみます。一点注意が必要なところがありました。RAIL接続用のターミナル部分と母艦側のACジャックのクリアランスが足らずわずかに当たってしまいます。ピンヘッダの足の長さが長いので特に接触不良などは起きないと思いますが、取り合えず応急的に、ターミナルのハンダ付けは少しターミナル浮かして逃がす様にしました。今後この部分は改良されるとの事ですので量産版では特に気にする必要はなさそうです。

 

 ◇母艦の中華UNOとDSシールドを合体させてみました。

 

 ◇側面から。ターミナルブロックとACジャックとをギリでハンダ付けしました

 

 

 以上、簡単に組み立てまでご紹介しました。次回はDSシールドのスケッチを母艦に書き込んで、世界最安のコマンドステーション?として動作させてみたいと思います。

 

 

 

DCC | 01:38 | comments(0) | - |
DCCfest 2017ご来場ありがとうございました。

 DCCfest 2017にご来場ありがとうございました。開催回数を重ねる毎に(まだ2回ですが..),参加者が増えていっている感じなのでやり甲斐があります。ドッチーモもおかげ様をもちまして即売用の手持ち在庫は尽きました。残り在庫はスイッチサイエンスさんに委託している分になります。送料等が掛かってしまいますが、ご要り用の際はこちらからご購入ください。

 

 ■準備中の様子

 

 ■準備がほぼ整った様子

 

 ■ツインディーゼル音も会場の音負けもせず想定通りのまずまずの音量でした。

 

 ■開催開始直後の様子

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DCC | 12:10 | comments(0) | - |
DCCfest 2017に参加します

 2017年6月17日(土)は待ちに待ったDCCfest 2017が開催されます。大手模型メーカもやらないケーキを食べながらDCCの鉄道模型を走らせまくる稀有なイベントです。みなさまお誘い合わせの上で是非お立ち寄り下さい。

 当日はドッチーモの残りわずかな在庫も持参しますので、ご興味ある方はMECYにお声がけ下さい。

DCC | 22:16 | comments(2) | - |
DSblueboxを組立て→直した その2

 前回はDSblueboxを組み立てたまではよかったのですが、不注意から完成間際で見事にこけて「本当にただの箱にしてしまった」までをレポートしましたが、今回はこのダメージから諦めずに機能を復活させる編になります。

 まず前回のおさらいです。部品のハンダ付けは完了し一旦スチッチONで起動しかかった所で、LCDのコントラストの調整中に誤って電源をショート(トラブルの推定要因です)させてしまい結果残念な状態に陥いりました。ここから各部のはめ込みや接触不良など色々とチェックしてみましたが、どうも症状からみてAVRのマイコンが動いてなさそうな気がしたのでこのマイコンを復活させる事にしました。取りあえずマイコンはまだ生きているとゆう前提で、もしかしたら一時的にプログラムがLOADしない状態になっているか、書き込んであるプログラムが消えてしまっているのではないかと思い、DSblueboxのスケッチを入れ直してみる事にしました。

が..この予想はハズレていて、マイコンにはどうやっても書き込めない状態、つまり完全にお亡くなりになっていました。恐らく電源をショートさせてしまった時にマイコンを破壊してしまったのだと思います。止む無く予備で持っていたATMAGA328にDSblueboxのスケッチを書き込みました。でマイコンを差し替えた状態でスイッチON!ようやく待望の起動画面「Desktop Station...」を拝むことが出来ました。

 

 ■マイコンを差し替えて起動画面がようやく表示

 

 ああ・・・マイコンが潰れただけで済んでよかった、よかった。と一旦は安堵しました(が、実はまだまだ不幸は続きます)。取りあえず起動画面が表示する様になったので、一通りの機能を確認してみる事にしました。まずは各ボタンの効きを確認してみました。各セレクトモードへは問題なく遷移しました。次に実際にデコーダを載せた車両のCV値の読み出しでもしてみるか!と思い車両をレールに乗せてCV Read!とあれれ・・いくら読み出しを行っても"CVReading...→CVRead Erroer!"になってしまいます。車輪の汚れで読み出せないのか?と思い車輪やレールをこれでもか!と磨き上げでみましたが全然症状はかわりませんでした。CV読み出し以外の他の機能のテスト走行モードや、CV Writeモードは出来てるポイのですが、なぜかCV読み出しが出来ない病になってしまっていました。

 ■むなしくCV読めない病の我がDSbluebox

 

 ああ・・やっぱり電源ショートさせたから何処かがもうダメなのか?と思いましたが、Yassanさんに相談してみたところ「電流センサIC部品ACS712ELCTR-12Aのハンダ取り付け不良や、パーツそのものがダメな場合はCVの読み出しができないことがありそうだ」とのアドバイスを頂きました。このアドバイスを受けて、まず一旦メイン基板への該当する部品のハンダ付けの状態をテスタでチェックしてみましたが、ハンダブリッチやオープンなどは見当たりませんでした。念のため再度端子回りのハンダを流しなおしてみましたが症状は一向に改善せず、最後はパーツ交換をしてみることになりました。

 

 ■CV読み出しのキモなパーツ電流センサICハンダの熱のあて過ぎで端子回りがヤバくなってきています

 

 数日後に送っていただいた交換用のパーツが届き、パーツの張替えをしてみる事にしたのですが、ここでチョット一抹の不安がよぎりました。交換箇所の写真を見ていただければわかりますが、何度もハンダの熱を当て過ぎていて電極パターンの回りが熱でかなりダメージがありそうな感じです。最悪、古いパーツをはがす時に電極パターンがダメになって永遠に「読めない箱」になってしまうかもしれない?と思いました。が、このままでも「読めない箱」のままなのでここは一か八か起死回生のトライをするしかないと思いました。あと以前なごでんさんのサウンドデコーダのリペアも成功させているのでなんとか上手く切り抜けなければとも思いました。さあここからがこのネタのハイライトであり普段以上に慎重かつ緊張する作業になりました。たかだか8PINのICの交換なのですが、なにせ基板の状態がハンダの熱のあて過ぎで最悪な状態です。古いICの取り外しでダメにしてしまっては元も子もありません。ICの足を1本1本丁寧にやさしく外してゆきました。

 続いて交換用のICのハンダ付けは薄氷を踏む感じでした。もう電極パターンは古いICをはがした時点で浮いている感じでしたので、再度ICの端子にハンダを付け直しても導通が通るのかどうか・・もう神に祈るのみです。

 

 ■電流センサICを付け直した状態、もう見た目は電極パターンがダメそうな感じです。左下は剥がした残骸

 

 半分諦めの境地で、DSblueboxを組みなおし、電源ONです。起動までは問題なく進み、レール上に車両を乗せてCV Read →

CVReading... ん… CV Value  ○○○ の表示 思わず「やった!」と叫んでしまいました。

 

 ■長かった道のりですが最後に残っていた未確認機能のCV読み出しの成功!

 

 一度は死んだDSblueboxですが不死鳥のごとく蘇りましたメデタシメデタシといいたいところですが、本来ならばサクッと組み上げてもっと建設的でDSblueboxのPRを兼ねたレビューを書くつもりでした。みなさんはMECYの様なヘマはなさらないと思いますが、今回の顛末、特異な故障モードの一例として心の奥に留め置いておいて頂ければ幸いです。

 いらん事から思わぬハマリでこんなレポートになってしまいました。反省しきりです。Yassanさんご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。次の機会があればもっと良い形でレポートできればと思います。

 余談になりますが、スマイラーさんのレビューでスマイルデコーダDSdecR3でCVReadができないとの情報がありましたが、以前MECYがデバックしたBEMF付のスケッチに入れ替えていただければDSblueboxでもCVReadが出来る様になります。だだしCV57はデフォルトの0(BEMF無し設定)のままで利用していただくのが前提になりますが。。

 

DCC | 01:14 | comments(0) | - |
DSblueboxを組立て→直した その1

 また妙なタイトルになってますが、大方は察しが付くと思います。実はYaasanさんの新作DSblueboxを組み立ててはいたのですが、いつもの事で組み立て工程中にミスが連発し、なんと!作りながら壊し、また直すとゆうめまぐるしい流れをタイトルそのままに書いてゆきたいと思います。

 事の起こりはDSblueboxの完成間際に始まりました。まずは順調にみえた組み立てから。

 まずはキットの確認です。部品数は少なくはありませんが、ハンダ付けで苦労しそうなものはなさそうです。(実は後々リペアで苦しみます)組み立て前に部品表を参照しながら(特に抵抗の仕分けはあらかじめやっておいた方がいい)パーツを仕分けておきました。

 

 ■組み立て前に内容物を確認しました。部品点数はそれなりにあります。

 

 メインの基板に部品表を参照しながら、小さい部品からハンダー付けを行いました。

 

 ■今回鬼門となった電流検出パーツのハンダ付け

 

 ■だんだんと形になってきました

 

 ■最後に背の高いタクトスイッチをつけます

 

 ■メイン基板としては完成?

 

 次に表示装置となるLCDを組みます。ここはピンヘッダをLCD側に付けて、受けの側ソケットはメイン基板に付けました。最後にLCDを被せる形にします。ピンヘッダの凸とソケットの凹みが綺麗にはめ合わせが出来ていればここはOKです。ハンダ付けをしなくても導通やケースとのクリアランスは設計段階で十分考慮されています。

 

 ■LCDとメイン基板の合体し仮組み(横からのLCDとメイン基板)

 

 と、ここまでは凄く順調で、1時間弱で仕上がりました。次にケースを被せる工程ですがその前にスイッチの組み付けとそれに絡んだ処理を行わないといけません。キットの付属品にはケーブルがありますが、両端がピンヘッダ接続用なので、ここはスイッチ側の接続をハンダ付けするなりして各自工夫してなんとか接続しないといけません。

 本当はスイッチ側のターミナル形状に合う様なこんな感じの端子にケーブルの端を付け替えておくのがいいかな?と思ったのですが、わざわざ買いに出るのもおっくうだったので、安易に抵抗の先を切り落とした際によく出るハンダ線の余りを流用してしまいました。実はこの安易な選択がこの後の不幸の始まりです。

 

 ■こんな安易な加工が不幸のどん底へいざないます。みなさんはマネしないように!

 

 もうこの段階ではほとんど出来上がりの気分で油断していたんですが、今になって考えると非常にあぶない状態です。主電源のターミナルがむき出のまま、しかも突起物が飛び出してます。もしこれがスイッチONの時、メイン基板のどこかに触れでもしたら大変です。作っている段階では一応ケースを被せたときの高さのクリアランスを考えターミナルを曲げて逃げを作る想定で加工していたので、自分としては「完璧!」と思ってはいたのですが、ケースを完全にはめ込まない状態で電源をONしたままLCDの光量を調整する工程でどんな事が起きるのかまでは十分に考慮していませんでした。LCDの光量の調整はケースをはめ込んだ状態ではできません。どうしてもケースを半開きにした常態でメイン基板に付けた半固定VRをいじる必要があります。この時に十分な絶縁処理をしないままケースが浮いた状態で裸のままのターミナルが基板のどこかに触れたとしましょう!その瞬間が何が起こるのかはみなさんの想像におまかせします。事の顛末はあとからわかってきますが、この様な訳で何も気付かず組み立て中に壊していました。

 LCDの調整中はー瞬だけ起動時の表示が見えてすぐに何も表示しなくなました。おかしいと思いスイッチをON・OFFしても何も表示一つせずうんともすんとも動かなくなってしましました。このとき始めて何かの拍子に壊してしまったんだろとか?と気が付き愕然としました。

 

 ■完成間際にむなしく何も表示をしなくなったDSbluebox

 

 次回はこの絶望的な状況からいかに生還して来たか?をご報告したいと思います。

 

DCC | 15:53 | comments(2) | - |

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