一定期間更新がないため広告を表示しています
JUGEMテーマ:鉄道
MECY(メックワイと呼んでください!)です。みなさん〜呼びかた間違ってましたよ!と勝手なことをいってスミマセン。このように入るのも、先日開催されたオープンサウンドデータミィーテング後の打ち上げ会の席での一コマです。オープンサウンドデータミィーテング当日は本会〜二次会〜三次会へと多くの方がなだれ込み大変な盛り上がり様で相当に酔っぱらってしまいました。酔っ払いのいグダグダ話を聞いてもまったく面白くないと思うので、ここから少し当日の様子をお伝えしたいと思います。
MECY(メーシじゃなくメックワイです!)が会場に到着したのが11:30〜を少し回ったところです。すでに会場の準備が始まっていました。
◇オープンサウンドミィーテング準備中の様子1
◇急いで机イス、レール敷きなど会場設営の手助けを始めました
本会が始まってしまうと手が回らなくで聴かせるサウンドが撮れなくなると思われたので試運転の状況も少々
_
会場準備も完了し、いよいよ13:00から会場です。
オープンサウンドデータミィーテングはいきなり車両を走らせる前にオープンサウンドデータはなんぞや?の講義から始まるセミナー形式の形でスタートしました。
◇みなさんオープンサウンドデータの講義には真剣なまなざしでした
講義の合間にデモ車両の走行・視聴を挟みつつ、サウンドクリエータの方のサウンドデータ作成時の苦労話やテクニックの話題など貴重なお話も聞くことができました。また来場者の方とサウンドカーを手に取ってDCC化の改造のポイントやNext18アダプタ、ExpBoardの意見交換など活発で熱気に満ちた有意義な1日でした。
当日は60名余りの方にご観覧いただきました。ここに御礼申し上げます。
JUGEMテーマ:鉄道
10/27・28日にホビーセンタKATOで結伝杜さまの公開運転会が開催されてましたので、見学に行ってみました。
会場はホビセン2階奥のいつもの場所で、Nゲージの日本型モジュールと海外型モジュールの2コースがありました。日本型モジュールは木々の表現が多彩で美しい仕上がりでした。都会部分のモジュールはバスが自動で走りまわっていてタイミングが合うと鉄道車両と競争する場面もあったりしてなかなか面白い構成になっていました。外国型モジュールはヨーロッパ系の車両(外国型はあまり詳しくないのでそうみてます)がズラリと並んでまして、ドイツのICEなどが爆走してカッコ良かったです。両方のコースともDigitraxのDCCのシステムで制御されていてかなり列車の間隔が短めでしたが、DCCらしい続行運転で沢山の車両が走りまわっていました。
外国型のコースには実験モジュールが設置され公開実験をされていました。特に気になったのがRFIDの車両検知システムで、以前MECYもRFID検知のお試しをした記憶が蘇りましたが、その時は走行時の検知性能が安定せず挫折しています。結伝杜さまではRFIDの受信機を高性能(お高めそうなやつでした)な物にして、Loconetを利用して検知信号を制御する自作のシステムで構築しており、高速走行でも安定した検知性能を確保されていました。RFID検知もやり方次第で実用になりそうだなと思いました。
◇10/27の見学の様子をダイジェスト版にしてみました
結伝杜さまにはDCCfest2018のご縁で同人誌の委託配布をしていたきありがとうございました。初日で完売だったそうです。
JUGEMテーマ:鉄道模型
ロクハン様のショルームで開催されました、DCCfest2018にお越しいただきましてありがとうございます。 当日はあまりに慌ただしく、写真などを撮っておく余裕もないまま懇親会になだれ込んで酔いつぶれて1日が終わりましたので、ビジアルで残したものが一つもございません。ただ大きな成果としてZゲージのDCC化にチャレンジされた参加者の方がいらっしゃいまして、見事!ロクハン製のDD51国鉄色にA053-小型汎用タイプのデコーダ搭載をコンプリートされましたので、ここにご報告いたします。
Zゲージは小さいので始めての方にとって厳しい作業が予想されましたが、テスト走行で車両が動いた時はイベントに参加されていた方々から拍手が起こるなど全員が一体となって達成感を味わうことが出来た良いイベントでした。
当日の詳しい報告はYaasanさまのレポートをご参照ください。
JUGEMテーマ:鉄道
去る、2018年8月25日(土)ホビーセンターKATOにてエルムDCC交流会様主催のイベントが開催されましたので、見学にいってみました。Nゲージの運転会とDCCのギミックをテーマにした講演/実演が催されるとの事です。講演ラインナップの中にはDCC電子工作連合メンバーあやのすけさんの「自分でも作れるデコーダー」の講演(8/25土曜日のみ)の応援と、先々開催する予定のロクハンさんとのイベントに向け、同種のイベント等で会場の雰囲気や流れなども参考にしておくのが目的でもあります。
当日開演はお昼からでした。ホビーセンターKATO2F奥にモジュールで組んだジオラマが広がっていいて、DCCのサウンドや光物のギミックで武装した車両達が走っていました。
◇当日会場の様子です
会場には既に50名程の方が詰めかけていました。DCCに関する講演会はすぐ横で行われていて、熱心に聴き入る方も居て、なかなかの盛況ぶりでした。
あやのすけさんの「自分でも作れるデコーダー」の講演も内容がよくまとめられていて、聴きやすく判りやすい講演だと思いました。
◇DCC館様の「自分でも作れるデコーダー」の講演
見学の途中、HoオーナーズジオラマでDCC意見交換会のkumaさんのスーパリアルモデルの クモハ12が走り出したので、走行中の動画を撮らさせていただきました。
◇いつみても惚れ惚れするクモハ12.内装もしっかり作りこんでサウンドデコーダも仕掛けてあるなんて・・・
猛暑がぶり返したので熱かったですが会場や参加されている方の様子が確認出来て、今後の参考になりました。
JUGEMテーマ:鉄道模型
土曜日だけみたいですが秋を感じさせる陽気の下、ビックサイトで開催された国際鉄道模型コンベンション 2018にいってきました。国際と冠がありつつも微妙な内容で北海道がテーマらしいのですが、外国人は殆どいませんでした。(あたりまえか・・)まあ純粋な日本型色濃いめの内容ではありますが、鉄道模型界の一大お祭りなので、人出はそこそこありました。だだ会場は広めにとってあるのか、開催期間が3日で分散していたのかわかりませんが、先々週に行った鉄道模型コンテストの方が人口密度がかなり高めのような気がしました。
◇会場で入手したパンフレット
テーマが北海道とはなっていますが、会場全体でみると特に北海道を意識しているわけではなさそうで、北海道のSLの写真と倶知安駅のジオラマが入口付近にある程度で、他は各出展グループ独自の世界が展開されていました。その中でMECYは、羅須地人鉄道協会さんの自作?世界最新のSLが展示されるとの事なので実物を見てみたかったのと、DCCをやってるグループはどんな展示物なのかを知るため彷徨ながら見て回りました。
◇羅須地人鉄道協7号機の 1/1ScaleのリアルSL。流石に石炭は焚くいてませんでしたがすでに7機?もSLがあるの点がビックリです
会場を彷徨っていて気が付いたブースですが、以前やみつき人生という NHKのTVで見た記憶のある超有名なモデラーの方(こてはし鉄道さま)がいらっしゃいましたので、前TV見ましたよ!と声をかけましたら、「待っていたんですよ!!」と言われて、いきなりイスに座わらさせれて、大変ご丁寧な作品の説明をしていただきました。DCCではなくアナログ制御のギミックですが、ユニークで独走的な発想のアィデアは大変参考になりますし、人柄も大変よい方で尊敬するモデラーさんです。TVの再放送も19日の深夜に放送されたそうですが、寝てしまいました。・・・スミマセン
◇「TV出演は恥ずかしかった」といおっしゃっていながらもそれとなくアピールが・・
◇小さいので気が付きにくいですが、行き先表示が紙芝居チックにかわるギミック
◇説明していただいてようやく伝わりましたが、苦心された雨のワンシーンを表現されたギミック
◇TV放送時に片岡鶴太郎さんにペンキこすっても消えてませんね!と指摘され改良したとゆう、ペンキが消えるギミック
◇こてはし鉄道さまの全貌がわかる動画を見つけました。ご自宅の地下室一杯に広がっているそうです。
さすが神様と称されるだけのことはあります。JAM会場の展示ジオラマより何気に凄いんですが・・
他に幾つかDCCで動かしていたグループを中心にみてまわりましたが、殆どがデジトラ系のコントローラで、中にはどこか見慣れたPC画面から自動運転している展示作品もありました。その中で気になったのはキハ110から結構良い音を出してタブレットで操作されているモデラーさんがいました。興味があったので「どこのサウンドデコーダですか?」と尋ねましたが、「DCCのデコーダは使ってない」との回答でした。詳しい構成は聞けませんでしたが、どうもここのグループで他車両は純粋なDCCで動いていたみたいです。レール上にはDCC信号が流れていて、キハ110だけレールからDCCの交流電源だけを利用していたらしく、車両にはBluetoothとスピーカを搭載してBluetoothの通信経由で音声と動力コントロールをタブレットから投げてうごかしているみたいでした。もしかしたらロクハンさんのe-trainコントローラに似た制御方法を利用しているのかも?と思いました。
◇Bluetoothの無線制御?で動くキハ110のサウンド
結果的にはいつものパターンで色々と無作為に会場を見て回ってしまったのでかなり疲れました。適当に見て撮ってきた画像をダイジェスト版にしましたのでお時間ある方はご覧ください(15分程度で長いです)
◇JAN 2018 ダイジェスト
JUGEMテーマ:鉄道模型
猛暑が全国を包み込んでいますが、この暑さに負けじと鉄道模型コンテストとMaker Fiar Tokyoを見にゆきました。会場は臨海地区のビッグサイトです。国際展示場前から10分弱ですが歩くだけで汗が吹く出てきます。もう近頃の東京の真夏は異常な暑さです。オリンピック開催が懸念されてますが本当にやるんかい!と言う声がでるのもうなずけます。
暑さでバテ気味の状態で鉄道模型コンテストの会場に入りました。人の入りは夏休みのもあって多いかったです。中高生の鉄道模型クラブか鉄道系のクラブが一同に集まってジオラマの出来を競う大会も兼ねているので、学生が多いです。この子らの半分でもDCCに興味を持ってもらえたら先々明るいのにと思いつつ、時間があまり無かったので展示されているジオラマをなめる様に見てゆきました。なめる様にとは言っていますが、出来が良い物、目に止まったものをピックアップしていた訳ではなく、旧友のヒデロンさんが関西の学校のジオラマを見てきて!というので、関西の学校らしきジオラマばかりを探しながら、写真だけ撮りまくりました。なので優秀な視点で厳選されているかは怪しいです。
ダイジェスト版にしましたのでお時間のある方はご覧ください。
鉄道模型コンテストの次はMaker Faire Tokyoです。この展示会は人の入りも多いですが、会場が年々拡大してきてます。ひと昔の自動車ショー並みとは言い過ぎかもしれませんが出展数がすごい多くなった気がします。昨今のIoTやAIブームを象徴している感じがします。とにかく数時間で全てを見て把握なんてもう不可能な感じがしたので、通りかかって興味をもったものや、見ていて楽しそうなものだけ見ました。
まずは東芝メモリーさんここがYaasanがDsAirを堂々展示と聞き寄りまして、是非見ておかなければいけないと思い、展示会場内を探しましたがなかなかみつけられませんでした。理由は東芝メモリーさんの懐事情で規模を縮小して、一般の出展企業と同じ規模の参加形態たったみたいなので、気が付かず通りすぎてしまい。結果会場全体を探しまくる感じになりました。
◇DsAir と DiskTopStaition のデモ展示 子供が先を争っていじっていました
YaasanのDsAir とDiskTopStaitionを抑えるのは当然として、同じ東芝メモリさんのブースにもう一つ鉄道模型へ応用したデモを行っているのに気が付きました。よくみてみると、音声で車両の操作をしています。Googleの音声認識とクラウドサーバを応用してFlashAirから文字コマンドを送り模型を動かしているとの事で、革新的な音声操作にチョット見入ってしまいました。後でこの技術を開発された綾瀬ヒロさんの紹介ページを読んでみましたが、音声で車両をコントロールするプロトコルを考案されていて、この技術を応用してYaasanがDsAirを開発されているそうです。技術のリレーはすばらいいものを生み出すのだなあと思いました。
ねえGoogle!で車両が走るんです。すばらしい
あと他には、TomXXのTnoXXXを自作してみましたかのようなデモをしていた十三車両製作所さんやその横では人が乗れる電車模型の展示が目に見止まりました。
自作TnoXXXの開発者の方に話をきいたところ最大48閉塞は制御可能なハード設計をしているが、ソフトの方が追い付かず、現実的には4〜5閉塞のと車両の制御が限界とおしゃってました。今後の開発が楽しみです。
_
あとただ見て面白かったのは実物大のR2D2でした。子供が張り付いて離れない なかなかの人気者ですね
今回 Maker Faire Tokyoをみて思ったのは、コンピュータ制御が身の回り生活の中にかなり入り込んできていて、身近な存在になる世界がもうすぐそこまで来ているのだと改めて感じました。
JUGEMテーマ:鉄道模型
去る2018年4月30日(月)に開催されました鉄道模型市にて、DCC電子工作連合のブースにご来場のみなさま、誠にありがとうございました。当日は400名に迫る方がいらっしゃって大盛況となりました。
毎度の事なのですが、混雑がピークになるとどうしても配慮が行き届かなくなり、十分なご説明や商品のご案内が出来ずじまいとなっておりました。申し訳ございません。会場で説明できなかった事や、ご不明な点は鉄道模型フォーラムへ投稿いただければ、問題解決が早くなると思いますのでよろしくお願いいたします。
今後とも引続きDCC電子工作連合をお引き立ての程、よろしくお願い致します。
◇展示ブースの様子(準備中) その1
◇展示ブースの様子 (商品陳列コーナ) その2
◇展示ブースの様子 (デモコーナ) その3
◇展示ブースの様子 (デモコーナ) その4
◇展示ブースの様子 (展示開催直前) その5
◇ご近所に見かけた気になる展示 Wifiを利用した無線給電システムを紹介していました。
◇リニアモータカーを動かしてました。起動力が弱いらしく、スタート時に押すなど補助が必要で
動力としては実用は?です
ジオラマの照明などに応用するのには向いてそうです。
◇オフィシャルサイトの動画
去る2017年4月29日(土)に開催されました鉄道模型市で、DCC電子工作連合のブースにご来場のみなさま、誠にありがとうございました。当日は300名を越える方がいらっしゃって大盛況となりました。ブースが混雑し満足なご説明や商品のご案内が出来なかったかと思いますが平にご容赦ください。また当日、ドッチーモをご購入された方の中で、当方の準備不手際で大変なご迷惑をお掛けしてしまったお客様がいらっしゃいました。深くお詫び申し上げます。
■DCC工作工作連合特設ブース準備中の様子
■鉄道模型市 イベント開催直前の会場周辺の和やかな様子。この2時間後にDCC電子工作連合ブースはカオスになります
これに懲りず次回もこの様な良き機会が続いてゆければと思っております。今後とも引続きDCC電子工作連合をお引き立ての程、よろしくお願い致します。
DCC電子工作連合として4/23(日)に開催されたKATOホビーセンタフェスティバルに参加してきました。お忙しい中会場にお越しになりご覧頂いたみなさま、誠にありがとうございました。
さて今回の出展の趣旨はみなさん良くご存知だとは思いますが、「DCCで音好きは集まれ!」だったと思います。DCCで音といえば、なごでんさんのMP3サウンドデコーダV5を外しては語れません。なので、MECYは出来立てホヤホヤの「DD51 MP3サウンド改」を携えて会場に入りました。音好きイベントとは言え、フェスティバルが本格的に始まると会場の熱気と周囲からのさまざまな音でDCCサウンドの音が聞こえ辛くなりがちですので、純粋なMP3デコーダのサウンドとして走行リハーサル時をあらかじめ撮っておくことにしました。
■準備中の走行テスト様子その1です。
■準備中の走行テスト様子その1です。開催のアナウンスが始まると肝心のサウンドが...
会場設置の準備も一段落したところフジガヤさんがクモハ40をレンタルジオラマで走らせるとの事で、便乗してDD51も走行させて頂きました。
■情景の中を走らせると雰囲気が俄然変わります。
ジオラマ走行で遊んだりしている間に会場を訪れるお客さんも増えて来て、いよいよ本腰を入れてDD51のディーゼルサウンドをご披露しようと意気込んでいたのですが、リハ走行時には特に問題は出てなかったのですがフェスティバル後半にさし掛かるあたりで、DD51の動きが怪しくなってきて前半の走らせ過ぎか、はたまたレールの汚れが溜まってきたのか不明ですが、所々で集電不良でストップするとゆう残念なコンディションになってしまいました。あとすぐ横のレンタルジオラマに「テンショウドウ」の大サウンドが響き出すと完全に音が被せられてしまうので、これもちょっと悩みのタネでした。DD51のディーゼルサウンドは自宅で鳴らすと家族から苦情が出るほど大きい音がしてると自負していたのですが、「テンショウドウ」の大サウンドは次元が違う感じです。今後は打倒「テンショウドウ」のサウンド!と言いたいところですが、かなりハードルは高そうな気がしています。
次回もしこの様な機会があればもっと万全な体制で準備しておきたいと思いました。
巷ではふるさと納税が大流行みたいです。特にスマイラさんが強力に推進されている、埼玉県 鶴ヶ島市のふるさと納税の記念品は模型好きの鉄ッチャンの方々にとっては興味津々でしょう。当のMECYも記念品目当てでふるさと納税をしてみたわけですが、これも日ごろの重税感から一矢報いてやろうとの思いでもあります。で、ふるさと納税の記念品をゲットするまではしゃかりきに動くのですが、いざ記念品をもらうとそれで満足してしまいます。実はこの制度、記念品のゴージャスぶりに目が向いがちですが、実はそのお得度を教授するためには、景品をゲットしたその後から役所の事務処理が残っています。ただ役所も事務処理に付き合わせるのは忍びないと思っているのかワンストップ特例制度なるものがあって景品ゲットと同時に「寄附金控除に係る申告特例申請書」なる書類を送り返せば、役所が税金の事務処理を代わってしてくれるみたいです。しかし今年からこの書類にプラスしてマイナンバの控えも一緒に送らないといけない事になり、自分のマイナンバの取り扱いもよく分からないままだったのでその時は「後でいいや!」と、すっかり書類を出すのを忘れてしまい、気がつけば確定申告の時期がきてしまいました。(「寄附金控除に係る申告特例申請書」の提出期限は1月上旬で終わっていた)そこでやばいと思い慌てて色々調べた結果、確定申告を自分ですればOKとゆう事がわかったので、久々ですが税務署に確定申告をする事にしました。
確定申告するとゆうことはイコール申告書を間違わず作成する事が主だと思います。以前ならば税務署にいって書類をもらって、色々とたらい回しにされ、怒られながら申告書を作成していたような…やな思いがありますが、最近は自宅のPCで申告書を作成する事が出来る様になってます。自営の方ならよほど怪しい会計決算をしていない、またサラリーマンの方なら必要な書類を予め用意しておけば、画面の指示通り定型形に入力して申告書が完成させられる様になってます。この点はかなり昔よりはやり易くなってきていると思います。ただこれを出して受け取ってもらうまでが大変でした。
小一時間ほどで申告書を完成させていざ税務署へGOなのですが、この時期は確定申告のピークです。取り敢えず日曜日も税務署は臨時営業はしてはくれているのですが、平日と比べ日曜日は申告する方が集中(税務署の人いわく平日の2倍以上の人出らしいです)してしまい。提出するだけなのにのっけから長蛇の列に並ばされました。
■提出までの長い道のり。列が庁舎から飛び出してます。
■これは…並ばさせる気満々なアイテム
■税務署の中に入れても提出まではまだまだの状態。まるでテーマパークの待ち状態。
かれこれ2時間位並びました。これで一発合格しないと列の並び直しで心が折れますが、何とか受け取って貰えました。お金が返ってくる可能性があるので、チャンとやった方がいいですが、あまりに時間を取られすぎです。審査する方も厳正を期す使命を負っておられると思うので大変だと思いますが、申告する立場としてはやらされ感、徒労感が一杯でおまけにトイレに行きたくなってしまいイライラがピークになりそうでした。もう少し提出の流れの工夫(整理券などで)改善していって頂きたいと思う次第です。
ああ!来年度、もしふるさと納税やるなら、ワンストップにしょう…
前宣伝になりますがDCC電子工作連合として2017年 4月29日(土)の鉄道模型市に参加することになりました。
当日は正式名称:DCC/DC自動切り替えアダプタ(通称:ドッチーモアダプタ)の販売を予定しています。
ドッチーモアダプタは(DCCの我が弟子!?)ひでろんさんがプロダクト担当で、MECYはセールス担当とゆう役割分担がいつの間にか成立しています。本来はひでろんさんが当日会場にご参勤するところだとは思いますが、ご本人が遠方にお住まいなのと、極度の恥ずかしがり屋さんなのでこの様な形式を取らさせていただいております。スイッチサイエンスさんでも委託販売されておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
去る12/18(日)KATOホビーセンターにて開催されたフェスティバルに参加してきました。今回の目玉はなんといっても我がDCC電子工作連合が誇るなごでんさんのMP3サウンドデコーダが密かにパワーして、KATO製HOゲージクモハ40のサウンドデコーダとしてビルドインされるとの事なので、会場の設営と説明員のお手伝いとして参加してきました。
■KATO本社内のホビセンター2F奥のフロアーでフェスティバルは開催されました。
今回はクモハ40、MP3サウンドデコーダ共まだプロトタイプですが、走行・実演のデモ、開発者であるなごでんさんからの講演などが行われ、充実した内容でした。
■開会のご挨拶をされる加藤社長
■いつものごとく、マスコンハンドル運転は子供たちに大人気ですぐ占領されてしまいました。
■高校生のジオラマコンテストの優秀作品も展示されていました
■今回の目玉の一つT-Track?上に作り上げられたジオラマも展示されていました
肝心のデモですが、いざフェスティバルが開催されると会場は大勢の人だかりに囲まれて、サウンドデコーダの音がかき消され拾い切れなくなる気がしたのと、会場の立ちんぼ役で忙しくなり撮影する暇もなくなると思いましたので、デモ台設営の途中でMP3サウンドデコーダの音とクモハ40の吊りかけ走行音を撮ってみました。あれやこれや調整作業中の声が混じってますが、吊りかけの加速音やMP3の音はかろうじて聞こえてくると思います。
■デモ走行レイアウト、外側がMP3サウンドデコーダ走行コースで、内側は自動運転コースです
■マスコンハンドルと連動調整中の様子。加速中の吊りかけ音が聞こえます。
■MP3からのサウンド(コンプレッサの音?)が聞こえます。
設営中で会場の内の熱気があるため、MP3サウンドの純粋で良好な音は撮れませんでしたが、雰囲気は伝わるかと思います。まだまだ試作中といった感じですが、来春までにはもう一皮剥けたサウンドでお目見えしてくると思われますので乞うご期待です。
DCC電子工作連合の方々がメーカーフェアとゆう展示会に出展されるとの事で、今年一番じゃないかと思う猛暑の中、ビックサイトまで行ってきました。
会場に入ると思っていた以上の人手。暑さも手伝って圧倒され気味でしたが、今はIoTが熱いのだ!!とあらためて実感しました。
DCC電子工作連合の皆さんのブースを探しながら、ちょいちょい覗き見をしてまいりました。まず目に留まったのは銀色に輝くラジコンかな?と思いきやHAKUTOと呼ばれる月探索プロジュクトの探査ローバとの事。いやはや〜のっけからすごいものを拝ませて貰いました。
■子供でもスマホで操作できる月探査ローバ
■奇妙なテキストアートな仮面!?のお兄さんなどもいらしゃいました。
今流行に流行っているドローンのレースイベントも見ごたえありました。DCC電子工作連合のブースのすぐ近くでやっているので、ついつい浮気して見にいってました。
■迫力満点のドローンレース
そうこう寄り道をしながら人を掻き分けようやくの事、DCC電子工作連合のブースに辿りつきました。
お昼過ぎに会場に入りましたが、もうすでにかなりの人だかりで大盛況な雰囲気です。
■マスコンハンドルに被りつく将来のDCCユーザ!?
■各展示デモの様子
今回、DCC電子工作連合のブースに足を運んだ目的は日ごろお世話になっている開発者様へのご挨拶は当然なのですが、メインは
幻となりそうな「ただの箱」のチャレンジです。いけにえは名古屋電鉄様の新MP3デコーダです。(詳しくは別の機会に投稿します)実はサンプル品で少々のデバックと動作確認をさせていただいてたのですが、動作確認の仕上げに「ただの箱」でデコーダのCV値がRead/Writeできるか確認しました。
■CV値 3→40にRead/Write 出来ています。「ただの箱」お見事です
一応新MP3デコーダ搭載車として夜なべしてSoundも出る様に組み込んできたのですが、会場のあまりの熱気にただのノイズになってしまうので、だだの箱のデモ車として置かしていただきました。
■「ただの箱」のデモ車両として一役買った!?MECY持込のキハ40
今回のメーカフェアーでは鉄道模型ユーザが大勢集まるかと思っていましたが、必ずしも鉄道模型好きの人でだけではなく幅広い層の方が足を止めて観ていた様に思えました。特にお子さんに釣られてなのかもしれませんが、以外に女性が多かったのがいつもの鉄ちゃんコーナと感じが違っていて、とても良いイベントだったのではないでしょうか。
いつものごとく、お手伝いもせず気ままにお邪魔してしまいました。DCC電子工作連合の方々ご迷惑をお掛けしスミマセンデス。
Desktop Station様 / Nucky様 / DCC電子工作連合様の有志の方々が持ち寄ったDIYなDCCのデモが大盛況だった様です。
会場の一番奥まった場所でしたがデモの人だかりをみていると、DCCや自動運転に興味のある方は割と潜在的にいると感じました。今後もっとユーザが増えるといいですね!
■密度の濃いDCCの自動運転が会場内でキラリと光ってました。
あと、変り種ですがRFIDの応用で無線給電でBトレを動かしていた会社もデモを行っていました。
■無線給電でBトレ走行とLED点燈のデモ
Desktop Stationファミリーに何か応用できればいいですね!
今回MECYは、Desktop Station様、Nucky様、Fujigaya2様、名古屋電鉄様、DCC館様、スマイラー様 のセールス活動のジャマばかりしていたただの見学者でご迷惑をお掛けしました。でも楽しかったです。
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.