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2018年の鉄道模型市のご案内(ドッチーモ2)

JUGEMテーマ:鉄道

 2018年4月30日(月)に毎年恒例の鉄道模型市が開催されます。楽しみにされている方もいらっしゃると思います。場所は去年と同じ浅草だそうです。

 DCC電子工作連合からも多くの商品を取り揃え出展いたします。その中に地味ではありますが、HIDERONさんのドッチーモ2「正式名称:DCC/DC自動切り替えアダプタ2」も下記内容で数点御用意させて頂こうと準備を進めております。

 

 品名               内容      価格      数量

◆DCC/DC自動切り替えアダプタ2|2個入り |¥3000円 |6セット

 

※会計処理の都合上、単品販売はいたしません。

 数に限りがございます。

 当日内容が変更になる事がございます。

 

スイッチサイエンスさんの販売よりお得になっておりますので、ご入用の方は是非この機会をお見逃しなく。

 

ご意見/サポート等はこちら:デジタル鉄道模型フォーラム(ドッチーモアダプタ2の部屋)

ご参考:ドッチーモツインを試してみた その2 プラスα

 

 

 

 

 

 

ドッチーモツインを試してみた その2 プラスα

 前回は出来たてホヤホヤのドッチーモツインをクモハ41のドッチーモ2個使いとゆう荒業から換装させて、ライト廻りがDCC/アナログモードで切り替えられて正常に機能している事を確認しました。今回は自走させてみてモータ系、ライト系ともに切り替えが機能しているか確認してみたいと思います。そしてついでではないですが、MP3サウンドデコーダの吊り掛け駆動音も自分なりのアレンジで吊り掛け音に艶(MECYが勝手に思い込んでます)を加えてみたので、そこも走らせてみてどのように聴こえるか、歳とともに確実に衰えているであろう我が耳でなんとか音の違いでも確認しようかと思います。

 

 ドッチーモツインについては前回から装着関連で特に変わったところは無く、室内灯用のLEDの電源ラインをドッチーモツインから取る様にしたくらいです。ヒデロンさんLEDの電源取り用に忘れずにシルクを付けてくれたので、その通りに+と−にLEDを配線しました。一応注意点としては、ドッチーモツインからLEDなどの電源を取る場合は24V以上の電圧が掛かるので、必ず12V以下まで降圧する様に制限抵抗を(500Ωー1KΩ以上のもの)を噛まして調整してください。(高圧の電源になりますが上記の様に工夫すれば室内灯の電源に利用できます。)

 

 ■ドッチーモツインで電源を取るところ+と−極が決まっているので使う場合は十分確認を

 

 あと吊り掛けサウンドですが、以前に版元のフジガヤさんが丁寧なスケッチの解説を載せてくれたので熟読し、さらにスケッチを目を皿のようにして見渡し、スケッチに手垢を(MECYの悪い癖)つけて自分好みの音色にアレンジしてみました。

 まず吊り掛けサウンドを作りだしている”VVVF_sound.ccp”ファイルです。330行目で吊り掛け音を出していると思うのですが、色んな音色の組み合わせをフジガヤさんが試されている痕跡が沢山残ってます。現在リリースされている吊り掛け音のスケッチは330行目が有効なのですが、MECYはその下の331目のもっと沢山の音色が出せそうな予感のする設定に切り替えてしまいました。ここを切り替えると若干吊り掛け音が広がったような音質に聴こえ方が変わりました。あと何故かわかりませんが、MP3の音の調子も良くなり、CV58のボリューム設定を24→28に替えても音割れが殆どしなくなりました。

 

 ■ちょこっつとイタズラ気分で自分なりにアレンジです(但し為さる場合は自己責任です)

 

他は"kasoku.h"です。ここはCV47で番号を設定することで、吊り掛け音だけでなく本家VVVFのモーターサウンドを出し分ける、VVVF擬似音のキモな数値の羅列ですが、ここもちょこっと触りました。狙いは吊り掛け音の周波数設定をオリジナルから若干ズラしたりして低中音をミックスして、多重な音で吊り掛け駆動特有のガリガリ音の雰囲気をより再現できないか?と思いました。ただしここをあまり大胆に変えるとただの甲高い騒音になってしまったりするのでほどほどにしておきます。オリジナルの吊り掛け音設定(CV47:0と1)をコメントアウトで無効化し、MECY勝手設定にしてみました。0番目は中音域のミックス、1番目は低中音域のミックスの味付けのつもりです。

 

 ■ちょこっつとイタズラその2です(但し為さる場合は自己責任です)

 

他、たまに鳴っているコンプレッサーの音はMP3でならしています。元音源は自分で撮った札幌市電の音です。

 

雑踏がわずかに入ってますが、お好きな方はどうぞ ・コンプレッサー音

 

それではみなさん本題のドッチーモツインが正常に動いている事を忘れずにご覧ください。

 

 ■CV47:0番目をMECYアレンジにした吊り掛け音(中音ミックス)

 

 ■CV47:1番目をMECYアレンジにした吊り掛け音(低音ミックス)

 

 ■CV47:2番目 吊り掛け音(オリジナル)

 

 ■ドッチーモアナログ運転

 

 今回のお試しでヒデロンさんの傑作がまたまた誕生したドッチーモツイン!みなさんよろしくお願いします。

 

ドッチーモツインを試してみた その1

 DCC/アナログ方式どっちでも運転できる奇跡のアイテムドッチーモアダプターに新しい仲間が増えそうです。その名はドッチーモツインです。ヒデロンさんが密かに開発していた試作品を提供して頂きました。ではこのドッチーモツイン今までのドッチーモアダプターと何が違うの?と言われればリレーを1つ追加して、1経路のみのサポートだった点を2経路までサポートできる様になりました。この機能拡張によって、例えば今までモータ経路に1個のドッチーモ、ライト経路でもう一つドッチーモが必要だったところに、このドッチーモツインなら1つで賄えてしまうという、わがままな要望を意図も簡単に解決できちゃいます。(わがままはMECYが言ってただけですが...)

 

 ■赤い基板がとってもオシャレなドッチーモツイン 表

_裏

 

 リレーが1個増えた分、長さが10mm程長くなりましたが機能2つ分増えてこの大きさに収まっているのでヒデロンさんなかなか頑張ってくれたのではないかと思います。

 

 ■シングル版のドッチーモとドッチーモツインの比較

 

 早速このドッチーモツインをHoゲージのクモハ41に載せてみることにしました。クモハ41ですが、以前にクモハ41&クハ55にDCC MP3 サウンドデコーダを入れてみる(その3)なごでんさんのMP3サウンドデコーダとドッチーモがドッキングできる事を確認するため、モータ系とライト系に2つのドッチーモを使用していたのですが、さすがにデコーダと2つのドッチーモとなると車内がパンパンで配線もゴチャゴチャしていたので、ドッチーモツインでここをスッキリさせたいところです。

 

 ■ドッチーモツイン図

 配線のやり方はイメージ図を見ていただければ大方わかると思いますが、ライト系の接続ターミナルが新たに追加されリレーの両サイドから出ているので、デコーダ(ライト側)のターミナルにデコーダから引き出したライトの配線を接続して、ライト(車体側)から車体のライト基板へ配線を通す形になります。この時デコータ側と車体側を間違えない様に気をつけないといけません。逆に配線してしまうとDCCをONにした線路上に置いた瞬間にデコーダが死にます。

 

 ■クモハ41にドッチーモツインを載せ替えてみました

 

 ドッチーモツインに載せ替えて、前のゴチャゴチャ感は無くなりました。その分スペースが空いたので、自作でスピーカのエンクロージャを作って空いたスペースに張り出すよう配置することも出来る様になりました。

 次に簡単な動作の確認もしてみました。

 

 ■DCC信号が流れる線路の場合

 

 DCCの線路に車両を置くと赤/青のLEDが点灯しDCC側にリレーが切り替わっていることが確認できました。

 

 ■アナログ(DC)の線路上の場合

 

 アナログ(DC)の線路に車両を置くと赤のLEDが点灯し、DC側にリレーが切り替わっていることが確認できました。

どうやらドッチーモツインは正常に動いてくれた様です。一安心。

 

 ■ボデーを被せてライトの点き具合をみてみます

_

 

 デコーダのライト端子からの信号が正常に導通しておりライト類も問題なく点灯することが確認できました。

ドッチーモツインで今回追加したライト経路については特に問題なく正常な動作が確認ができたので、次回はモータ経路側を実際に走行させてみて機能を確認してみたいと思います。

ドッチーモが12V以上で使えるか試してみた

 手持ちの在庫も無くなって今更ですが、ドッチーモアダプターの限界を考察してみました。”何の限界?”と言いますとDCCパルス電圧の許容の上限です。日本でよく使われている(どれ位DCCをやられている方がいるのかは不明ですが・・)DCCの機材は’Disktopstaition’や’Digitrax’などが主だと思います。そしてこれらのコマンドステーションが流すDCCパルス電圧は大方±12V近傍だと思います。ヒデロンさん曰くドッチーモアダプターもこの辺りの電圧を基準に設計したとの事なので、推奨は±12Vとしていますが、まれに±16V位は大丈夫?と聞かれる事があります。コマンドステーションは±12Vしか出さないのになんで±16Vなんて高めの電圧を気にするのだろうと思っていましたが、ヨーロッパで広く普及しているDCCは16V位の高めの電圧で利用するコマンドステーションが当たり前らしく、おそらくは想像ですが、ヨーロッパ型のシステムやデコーダを使われている方が16Vの使用可否を確認してくるのだと思います。そこで今回16V近傍でドッチーモアダプターが機能するか実験してみる事にしました。

 しかしこのために超高価なヨーロッパ型のLenzなんて買えませんので、それ相応の電圧を出力するDCアダプタをDSoneに繋いで、やってみる事にしました。用意した電源はPC用の電源みたいで、ハードオフのジャンク箱から見つけた物です。OUTPUT:15V/2Aがラベルから確認できます。これをDSoneの電源として、レールに流れる電圧を見るだけ君で簡易的に確認してみました。

 

 ■今世間の話題沸騰中の東芝製 PC電源

 

 ■みるだけ君はレールに流れる電圧を表示してくれます。(液晶がまぶしいのでコントラストを調整してます)

 

 みるだけ君の電圧表示は15.5Vを表示してます。大方15VのDCCパルスがレールに流れているのが確認できました。

この状態でドッチーモを搭載した車両をレールに乗せて、ドッチーモのリレーがDCC回路側に切り替わるかみてみまました。ドッチーモ上にある青と赤のLEDが点等すればリレーがDCC回路側に切り替わっていることが確認できます。

 

 ■特に問題なく15.5VのDCCパルスでもドッチーモのリレーが正常に切り替わりました

_

 

 ■軽く試運転をしてみました。車載デコーダは幻のスマイルデコーダです

  コマンドステーション電源のON/OFFを繰り返してもドッチーモは安定してDCCの信号を受けてデコーダ側回路を開く動作

をする事が確認できました。

  今回の実験でドッチーモは15.5Vでも問題なく使えることが改めて確認できました。正直ドッチーモの利用電圧の限界はどこまでなのか産みの親のヒデロンさんに確認してみましたが16Vまでの使用で抑えておいて欲しいそうです。これ以上の電圧になるとリレーが焼けて持たなくなる懸念があるみたいです。(動作の保障はできません)

 海外では実際にDCCを18V位で使用する例もめずらしくないみたいですが、そんな耐圧の高いデコーダは持っていませんのでこれ以上は確認しない事にします。ドッチーモをご利用にみなさま、DCCの電圧は程々に・・でお願いします。

 

 

※速報です

 Newなドッチーモアダプターが出来上がったみたいです。

 

2017年鉄道模型市参加のお知らせ【再告知】

 来る2017年 4月29日(土)鉄道模型市にてDCC/DC自動切り替えアダプタ(通称:ドッチーモアダプタ)の販売を予定しています。今回はお得な3個パッケージのセットでご提供いたします。出血覚悟の大サービスですので、ご興味のある方はお見逃しなく。

※併せてお願いです。

鉄道模型市の在庫数を決めるためのWeb調査にご協力ください。

 

 ■ドッチーモのカタログを作りました 

クモハ41&クハ55にDCC MP3 サウンドデコーダを入れてみる(その3)

  クモハ41&クハ55にDCC MP3 サウンドデコーダを入れてみるシリーズの3回目ですが、内容は殆どドッチーモネタです。前回はクハ55の光物をDCC化し、さらにDCC/DCどっちもいけるハイブリッド化までやりました。今回は先にDCC化工事が済んでいるクモハ41もドッチーモを組み込んで、2両仲良くDCC/DCどっちもいける車両にしょうと思います。ドッチーモを組み込むにあたり、幾つか課題がありました。それはなごでんさんのMP3サウンドデコーダでサウンドとモータだけに留まらず、次期バージョンでライト系の機能まで強化されてきているため、1ch対応分のDCC/DC切り替えの機能しかサポートしていない現状のドッチーモ一つではそのままMP3サウンドデコーダのモータとライトの機能を全てカバーできなくなる点でした。そこでごく単純な発想ですが、ドッチーモを二つ使って、こいつを何とかしてやろうと言うのが今回のネタです。

 ドッチーモを二個一で組み込む前にDCC/DCの切り替えのおさらいをしておきます。ドッチーモはヒデロンさんが「渾身の一撃」と豪語している通り、今までにない発想から誕生しました。切り替え原理の基礎は倍電圧整流回路で、この回路の特性を上手く利用し2回路リレーの切り替えトリガーとしてこの特性を応用し、DCC/DCの信号をスマートに自動で切り替えてしまいます。だた何でもかんでも万能と言うわけではなく、Nゲージサイズを目標に設計している為、サイズの都合上現状2回路リレーは1個しか装備しておらず、モータもしくはライトのデコーダに1個対応とゆう使い方が基本になっています。なので今回は素直にドッチーモを二つ用意して、ドッチーモAにはモータを、ドッチーモBにはライトを繋ぐとゆうことになります。モータについては以前Nゲージで取り付けたやり方と同様のイメージでMP3サウンドデコーダとドッチーモAを直結させモータからは配線を取り回して繋ぎました。ライトについてはMP3サウンドデコーダのライト用の端子L1,2から引き出した配線をドッチーモBのOUTラインにだけ繋ぎました。

 

 ■デコーダとドッチーモが込み入って見ずらいですが、2つのドッチーモにわけてモータとライトをつないでいます

 

 このようなドッチーモ二つ使いとゆう贅沢な取り付けでMP3サウンドデコーダのモータとライトを共にDCC/DCで自動で切り替えて両方のコントロール方式を何も気にせず楽しむ事が出来る様になります。

 ついでにドッチーモのおまけ機能から室内灯用の配線を引き出してテープLEDも繋いでみました。もうこれ以上入らないゾ!的なゴチャゴチャな状態ですが取りあえず正常に機能するところまでは確認しました。

 

 ■お手軽テープLEDとドッチーモのおまけ端子で室内灯も付けてみました

 

 この後は我がウサギ小屋鉄道の短レールで動画をご披露のパターンなのですが、毎回ショボイ動画も何ので今回はここまでとします。次回は思いっきり広いフィールドに持ち出してテスト走行でもしようかな?と思っています。

ドッチーモアダプター完成品版 その2

 「ドッチーモアダプター完成品版 その2」としたタイトルですが、今回は特に技術的な面で特段何もなく、車両に組み込む際のちょっとしたテクニックネタです。

 では組み込む車両について少し書きます。今回の組み込み車両のターゲットはブルートレインにしました。なぜブルートレインにしたのか?といいますと、いつものごとくジャンク車両です。やっぱりDCC化するとなると全部分解することになるので、いきなり新品は躊躇します。(すいません貧乏性なので。。)でブルートレインは寝台車です。寝台車ですと車体の屋根の部分が張り出しているので、色々隠せるかな〜と思いました。更に今回の車両はオハネフ25で緩急車です。緩急車とは最後尾に付いてくる車掌室のある車両です。ここにも色々隠せそうなので往年の名車ブルートレインにしてみました。

 

 ■今回の題材KATOのオハネフ25

 

 まずは全てばらします。ジャンクなのでやはりそれなりで、入手した時はテールランプが付きませんでした。古い車両なので電球玉が切れているのかと思いましたが、ただの接触不良で点灯していなかっただけでした。でもそのチョットした不具合で非常に安くなるので、返ってありがたい事です。

 

 ■全てばらした車両の状態

 

 このオハネフ25いくつかタイプがある中では車掌室が特に広いタイプです。この部分がドッチーモアダプターを収めるのにちょーどよさげです。てゆうかここ以外は内装のベッドがあるので入りません。まさにドッチーモアダプターのために設計されたと思えるほどピッタリなスペースです。あとはテールランプとヘッドマークサインの点灯用にNUCKYさんのFLデコーダをベッドの上に配置する算段です。ここだとちょうどかまぼこの屋根裏に収まるはずなので、上手く隠せそうです。

 

 ■各パーツの配置構想

 

 ドッチーモアダプター完成品版ですが、以前にキット版のドッチーモアダプターを室内灯の電源として応用した時に強引に給電ラインをスルーホールから引き出して苦労していたのですが、今回のドッチーモアダプター完成品版には電源を引き出せるパット

が設けられています。なぜか基板裏側に設けられていますが、これが今回の組み込みで返って好都合でした。このパットに抵抗(必ず500Ωー1000kΩ程を付ける)を介して室内灯の電源にあてます。

 

 ■ドッチモアダプターの完成品版(表)

 

 ■ドッチモアダプターの完成品版(裏)※電源引き出し用のパットあり

 テールランプは元々の電球からLEDに換えて、デコーダ⇔ドッチーモアダプタ⇔テープLED(室内灯)で相互に配線し接続してみました。

 

 ■デコーダ・ドッチーモアダプタ・テープLEDを配線し車両に組み込んだ状態

 

 今回のネタは完成後の見た目に多少こだわったので、配線類はいつも以上に丁寧に行いました。ドッチーモアダプターの車掌室への組み込みもドッチーモアダプターを裏返して入れ込む事で狙い通りすっきりと収まりました。かまぼこ屋根裏にはテープLEDを貼り付けて、ドッチーモアダプターがちょうど裏返の位置にむける事が出来たのも手伝って、基板裏の電源パッドから無駄なく最短で配線する事ができました。ひでろんさんはこうゆう組み込み方法も想定してわざとここに電源パッドを設けたのでしょうか?だとするとなかなかやります。

 

 ■各部品が狙い通りに綺麗におさまり完成したブルートレイン

 

 次に電装の点灯の確認です。DCCモードとDCモードで撮影してみました。DCCの方が12V程度常にかかるので輝度が強めになっています。あとドッチーモアダプターがDCCモードの時にじゃっかん発熱しますので、プラ車体が熱で溶けないか確認する必要があります空間を設けるなど熱をうまく逃すように工夫は必要かと思います。

 

 ■DCCモード

 

 ■DCモード

 

 ■車体側面 ※極力、デコーダ、ドッチーモアダプターは隠しています

 

 

 

 ブルートレインは部屋を暗くして走らせる事もあるかと思います。その時に室内灯やテールサインの輝きは雰囲気を盛り上げてくれます。ですが室内にデコーダ類など窓越しに見えてしまうと魅力半減してしまいますので、今回の加工は目隠が可能なスペースを上手く利用して極力余計なものは見せない工夫で非常に満足した仕上がりになりました。

ドッチーモアダプター完成品バージョン その1

 ドッチーモアダプターがついにハンダー付け組み立て不要の完成品バージョンとして登場したみたいです。本名は「DCC/DC自動切り替えアダプタ」だったみたいです。機能そのままに実にまっとうな名称です。スイッチサイエンスでも販売開始されていたみたいで、ここの都合でこの様な名称になったそうです。でもMECYは「ドッチーモアダプター」というネーミングが好きなので、ここではドッチーモアダプタで通します。

 

 ■丁寧にパッキングされた「DCC/DC自動切り替えアダプタ」

 

 

 ■サイズは変わりませんが、基板が少し改良されているようです

 

 いくつか頒布していただいたので、これを使ってまた色々と試してみようと思います。

ドッチーモアダプターの小ネタ その一

 毎度おなじみになりました!?かどうかはわかりませんが、今回はドッチーモアタプターの小ネタです。

ドッチーモ(以下アダプター省略)はDCC(デジタル)/DC(アナログ)のコントローラどちらでも動作が可能な両刀使いの代物ですが、DCCデコーダが無いと使えないと思われている方もいらっしゃると思います。ですが実際はそうではなくDCCデコーダが無くてもドッチーモのみでもDC運転に限り使用できます。これは以前ドッチーモの魔法を解いた時に気がついたのですが、回路の構成上、DCモードがデフォルト状態なので、DCCデコーダとドッキングしていない時はリレーがDCモードの回路側に倒れているためです。つまりDCCデコーダが無ければただのノーマルのDC車両と同じとゆうことになります。この事を踏まえて、以前ドッチーモとNuckyさんデコーダで組み込んだ車両でこの点を確かめたいと思います。

 

 ■ドッチーモとNuckyさんデコーダに室内灯の改造まで行ったキハ35

 

 まずボデーを外してドッチーモとドッキングしているNuckyさんのライトデコーダを外します。

 作業はこれで終わりです。

 

 ■車両からライトデコーダのみを外しておきます。

 

 DCパワーパックから給電してDCモードでドッチーモが動作しているか確かめます。

 

 ■車両にドッチーモだけの実装状態でもDC(アナログ)モードで電装系が光ります。

 

 

 ■前灯・尾灯もノーマル時と同じ様に切り替えできます

 

 結果はご覧の通りです。ドッチーモだけでもDCモードの片肺状態で動作していることがお分かりになると思います。

’なんだ、ただノーマルに戻しただけじゃん’とお思いになられるかもしれませんが、NゲージではKATOのDCCフレンドリー対応車以外は8pinコネクタなどのアタッチメントな機構はないので、DCC改造した車両を再びDCCに戻す場合、配線の取り回しまでケアーしないといけなかったと思います。しかしドッチーモをDCCデコーダとの間に噛ませた構成にする事により、デコーダの取り外し、取り付けがDCCフレンドリー並にお手軽になったとゆう事になります。これは手持ちに限りがあるデコーダを別の車両で何度でも使いまわしたい場合等とか、まだDCCには本格的に手を染めてはいないけれども、後々はDCCデコーダを付けたいお気に入りの車両等への事前準備工作として非常に有効な手ではないでしょうか?

 

 

 

例のアレがついに完成品で・・・

 朗報です。例のドッチーモアダプターの産みの親、ひでろんさんが一念発起してついに完成品にして頒布しちゃうとの事。豆粒の様な部品のハンダ付け苦行から開放されお手軽度が一機に向上します。しかしリレーだけでも秋葉原で¥594ー(税込)もするのに他の部品や実装費を含めて¥800ーなんてかなり良心的です。いったい今度はどんな魔法を仕込んだのでしょうか?

 

 ■細かい部品のハンダ付けが難儀だったドッチーモアダプターがついに完成品に・・感無量

 

 

ドッチーモアダプダー室内灯のその後

 前回、ドッチーモアダプターで室内灯を点灯させる記事を書きましたが、光量が弱くて中途半端になっていました。その後Yaasan様から’テープLEDが室内灯の素材に転用するのに調度よい’とのアドバイスを頂き、早速テープLEDを入手して着けてみることにしました。

 

 ■適当に見つけてきたテープLED

 

 買ってきたのはこんな感じの物でこのままでも12Vの電源に繋げば光る代物です。たた購入時に気になったのは1m物で12V-0.8Aとうたわれていたので、チョット大食いだなあと思いました。ただ好きな長さに気って使えるので、短くすればさほど消費電流も気にならないだろうと、高をくくっていました。(ただし多少気を使わないとあとで大変なことになります。)

 取り付けはいたって簡単です。10cm位の長さで切って、前回、砲弾型LEDを取り付けたドッチーモアダプターの取口に配線します。テープLEDは背中側?が両面テープになっているのでボデーのルーフ裏に貼り付ける事もできますが、今回は透明のプラ棒を骨代わりにして車体内装側の室内灯用ガイドに載せる形にしました。

 

 ■テープLEDの車体への取り付け

 

 取り付けたところLEDの厚みがあるのでドッチーモアダプターの高さとちょっと干渉する感じです。上手い具合にLEDとコンデンサーの位置を避ける用に調整しながらボデーを被せる必要があります。

 あと配線時に抵抗を1K〜500Ω程度のものを挟まないと発熱が凄くてボデーが溶けそうになりました。ご注意ください。特にDCC時の時はかなり発熱します。500Ω抵抗をつけると20mA程度までに収まったので、これくらいなら大丈夫かなと思います。

 

 この状態で室内灯がどれくらい照らしてくれるか見てみます。

 ■ドッチーモアダプターにテープLEDの室内灯(ボデーなし DCC時)

 

 ■ドッチーモアダプターにテープLEDの室内灯(ボデーなし DC時 スロットル2/3開)

 

 ■ドッチーモアダプターにテープLEDの室内灯(ボデーあり DCC時)

 

 ■ドッチーモアダプターにテープLEDの室内灯(ボデーあり DC時 スロットル2/3開)

 

 写真を比べていただければ良くわかりますが、DCCの方がまぶしい位明るいくなります。逆にDCの方はコントローラのスロットルを大目に開けないと光りませんし、DCCに比べ柔らかい感じに照らしてくれます。(DC運転でもPWMコントローラならスロットルの開度が少しだけ開いても光出すのではないかと思います。)

 

 最後に部屋の照明を落として明るさ具合を見てみました。

 

 ■ドッチーモアダプターにテープLEDの室内灯(DCC時 暗室)

 

 ■ドッチーモアダプターにテープLEDの室内灯(DC時 暗室)

 

 これでドッチーモアダプターの室内灯OPは完成です。

 

 ドッチーモアダプター DC/DCCと異なる方式ながら走行系も光り系も両刀使いが可能で、まるで一粒で、2度、3度美味しいよくばりさんなアイテムです。

 

 

 

ドッチーモアダプター室内灯のリベンジ

 前回、ドッチーモアダプラーに実験的にLEDを増設し、室内灯の光源にでもしようとして、光量が小さすぎてローソク灯になってしまった件ですが、開発者のひでろんさんからスルーホールから十分な光量がとれる経路を教えてもらいました。「次回の改良にちゃんとしたLEDの取り口設けて欲しいなぁー」と思いながらもお互いアバウトな性格なので、取りあえずアドバイスに従ってチャレンジしてみる事にしました。

 

 ■LEDの接続ポイントになるスルーホール

 

 ひでろんさんによると基板レイアウトの青で囲んであるスルーホールを利用せよとの事で、えらい離れて付け難いなあと思いながら、手持ちの500Ωの抵抗とLEDで回路を結ぶ事にしました。しかしながら作業の途中で大変な事をやらかしてしまいました。LEDをハンダ付けする最中にLEDの方向が違うのに気付いて、無理に外そうとした際にスルーホールのパターンごと取れてしまい、元々リレー確認用のLEDの回路が断線して点かなくなってしまうとゆう、二次災害を引き起こしてしまいました。「だからスルーホールを使うのは怖いんだよー」と独りでグチリながら、断線した回路をリペアーしつつ室内灯用のLEDをなんとか取り付けました。

 

 ■基板がボロボロになりながらもなんとかつけたLED

 

 ■LEDは仮設と割り切って搭載すると見た目こんな仕上りになります。

 

 なんとも搭載したかっこうはブサイクになってしまいましたが、これでどれくらい効果が出るのかDCとDCCをそれぞれレールにながしてみました。

 

 ■DCCの場合

 

 ■DCの場合 (スロットル2/3開)

 

 DC/DCCの場合とも前回のローソク灯と比べ格段に光量がアップしています。さすがひでろんさんさんです。

 

 ■DCCの場合 (完成状態)

 

 ボディーを被せても光量が十分なので室内灯の雰囲気が出ています。前半分しか光りませんが、もう一つ追加すれば後ろ半分も点灯出来そうです。

 ドッチーモアダプター工夫次第でDC/DCC兼用で室内灯のベース基板としても使えそうです。

 

魔法のモジュールの魔法を解く

 なんとも怪しげなタイトルですが、前回端折ってしまった、ひでろんさんの例の魔法のモジュールの魔法を少し勉強して解いてみました。

 魔法のモジュールドッチーモアダプターは倍電圧整流回路がキーテクみたいです。この倍電圧整流回路の原理を解りやすく図解にしてくれたページから見たい図だけ切りださせていただきました。

 

 ■倍電圧整流回路の解り安い動作原理イメージ(「フリーサーキット 電気の基本のお勉強」さんより)

 

 このイメージ図で今までモヤモヤしていたところが、す〜と頭に入ってきていただけるかと思いますが、ひでろんさんはこの回路の原理を巧みに利用してます。DCC信号は交流12V程度ですが、この+とーを直流に整流して、C1、C2の直列にした2個のコンデンサーにチャージさせ、12V+12V=22V程度まで昇圧させています。さらには22V近傍でON/OFFするリレー(しかも2回路接点)につないでDC12V電流か、DCC信号から昇圧された22V電流かをそれそれ感知し、DC/DCCに区分した経路へ切り替える様に魔法のタネを仕込んでいたのです。ひでろんさんなかなかやります。

 

 とまあ〜夏休みの自由研究はこれくらいにして、以外にシンプルな動きだったドッチーモアダプターを新たに車両に組み込んでみました。

 

 前回はスマイルデコーダをモーター車に組み込んだので、今回はnuckyさんのワンコインデコーダ(ライト用)と組み合わせてみました。

 

 題材にした車両はKATOのキハ36です。今まではDCC化するのにKATOの車両の中でも古めのものをあえて選んでいました、理由は構造がシンプルで加工がし易かったったためです。ですが今回は、発売時期が少し新しい(といってもキハ36も結構古くDCCフレンドリー非対応ですが)車体構成のものにチャレンジしてみました。まずは車体構造をみるためバラバラにしてみました。

 

 ■KATO キハ36 ボデー下回りの分解

 

 トレーラ車なのでモータはありませんが、下回りをこじ開けると妙な基板が出てきます。ライト点灯のON/OFFの小さなスライドスイッチがついていて基板の電極の切れ目で切り替える構成になっています。これは専用のライト基板らしいのですが、ちょっとDCC化するのに配線に工夫がいります。まずライト用基板の裏側をテープで絶縁しました。台車から集電する銅版にはリード線をハンダ付けして引き出してやり、ドッチーモアダプターのRALL端子へつなぎました。ライト基板にもリード線をハンダ付けして、ドッチーモアダプターのモータ端子(今回はライト用のデコーダとして繋ぎます)に繋ぎました。

 

 ■配線加工を施してドッチーモアダプター+nuckyさんのワンコインデコーダを組み込んだ状態

 

 スペース的な収まりはnuckyさんのワンコインデコーダは小型なのでまったく問題はありません。ついでにDC/DCC化のライト点灯だけでは物足りないので今回はドッチーモアダプターへ実験的に小加工を施してみました。写真をみてお気付きになられると思いますが、妙な砲弾型のLEDが伸びています。実はこれ室内点灯用のLEDにしようと狙って付けてみました。ドッチーモアダプターのLED1 RedとR3の経路にLEDを挟めは常時点灯させられるハズなので室内灯にピッタリかなと思い、脇から強引にハンダ付けをしてみました。

 

 ■追加LEDの取り付け箇所拡大

 

 結果は見ての通りですが、設計を考慮せず手持ちの適当なLEDを付けてしまったので点灯するにはしますが、なんとも頼りない明るさで、動作確認用LEDの赤・青の方が遥かに明るい無意味な仕上がりとなってしまいもくろみはみごとに崩れました。

 

 ■ロウソクの明かり?と見間違いそうな室内用にしたかったLED加工

 

 ■ボデーを被せるとほとんど無意味でだれも室内灯があるとは気付きません

 

 今回はみごとに室内灯は当てがはずれた仕上がりとなってしまいましたが、動作確認用のLED、豆粒大なのにすごく良く光ります。ドッチーモアダプタの部品選定も性能的にはバッチリ決まっている模様で、マジシャンひでろんなかなかやります。

 

 

魔法のモジュール

 必要は発明の母とはよく言ったもので、MECYと旧知の仲のひでろんさんですが、お子さんと鉄道模型で遊ぶ時に一つの車両をDC/DCCで共用していて、お子さんはDC派、ひでろんさんはDCC派のため、取り合う度に一々DCCデコーダを付けたり外したりするのが面倒になり、ついにとんでもない代物を作りだしてしまいました。その名も魔法のモジュール、ドッチーモアダプターです。このモジュールを装着すれば通常のDCコントローラからでも、DCCコントローラからでもどちらでも対応可能とゆう、正にドッチモOKの魔法のモジュールです。動作原理は「倍電圧整流回路・・・」と一見難しい説明から入りますが、要するに、DC/DCC(デコーダ)の両方の経路にリレーがあって、DCC信号ないしはDC電流をリレーで自動的に切り替えて両方走らせられる様にしたものです。

 そのドッチーモアダプター試作を重ねて色々と改良が加えられバージョン3に進化したとの事で、サンプル品をいくつか提供してもらい実際に組み込んで動作を確認してみる事にしました。

 

 ■薄い基板がベースのドッチモアダプター

 ■ハンダー付け後完成品

 基板は薄くなっています。これはコンデンサーを2個搭載するため極力高さを抑えるためだそうです。基板の大きさも配線の取り回しを工夫し小型化を追及しています。初めての基板作成に挑戦したものにしては完成度も高く良く出来ています。

 ハンダ付けは極小のチップ抵抗とLEDを採用しているので、ここだけはちょっと気をつかいます。ですが部品数は多くないので、慎重に進めれば30分〜1時間くらいで完成させることができると思います。

 シルクが少し切れてしまっていて見にくいところがあったので、回路図と照らしあわせながら部品を位置決めしハンダ付けを行いました。

 ハンダ付け後は、アダプター単体で動作確認をするのが望ましいのですが、DCCシールドとの相性があるみたいで、アダプター単体ではリレー切り替え確認がうまくできませんでしたので、一気に車両の組み込みまで進めました。

 車両へ組み込際は、事前に車体側の絶縁処理を確実にしておく必要があります。この工程をおろそかにすると、組み込み段階で知らず知らずにショートさせてしまう可能性があります。

※MECYはここではまってしまい、初期動作の不安定原因を見つけるのに時間が掛かってしまいました。

 

 ■ドッチーモアダプターとスマイルデコーダのドッキング例

 

 ■車両に組み込んだ例 KATOキハ40

 

 写真右手半分がドッチーモアダプターです。本来はスマイルデコーダとピンヘッダで直結できる様にターミナルの配置が工夫されていますが、今回の車両へ組み込む際は配線を取り回して接続しています。

 

 車両に組み込んだ後は試運転です。ドッチーモアダプターはレールに流れるDC/DCC信号をそれぞれ自動的に感知してリレーを上手に切り替えます。DCC側にリレーが切り替わると青、赤のLEDが点灯してDCCモードになっていることを示します。DC側にリレーが切り替わっている時は走りだしてから赤のLEDが点灯します。

 

 DC/DCCそれぞれの運運モードで動画を撮ってみましたのでご覧ください。

 

 ■DC運転時(ボディーレス)

 

 ■DCC運転時(ボディーレス)

 

 ■DC/DCC 交互に運転

 

 DC/DCCモード両方ともスムーズに走行しているのがお分かりになると思います。特にDC運転時の低速走行の実力が優れており、市販のデコーダによくあるアナログモードの走行とは比べものにならない程スムーズで自然な動きになります。

 

 ドッチーモアダプターこのユニークな名前の代物はおそらくは世界初かな!?かつ画期的なアイテムではないでしょうか?

 

 

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