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寄り道好きのひとりごと
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DsAir2のチャレンジャーキットを作る その1

JUGEMテーマ:鉄道

 Desktop Stationさんの戦略商品DsAir2のチャレンジャーキット先日のDccfestでYasanさんから渡されました。阿吽の呼吸で「どっぷりとハマリなさい」という事らしいのでしかと承りました。

 

 早速、ハンダ地獄への誘い…いやチャレンジャーキットの内容物から確認です。部品点数はDsAir1と比べると当然増えています。特に注意する部品は直ぐに無しそうなチップ抵抗と小型化されたIC類かと思います。

 

 ◇DsAir2チャレンジャーキットの内容物 部品は小さいです

 

 ハンダ付の前にチップ抵抗は小さいのでルーペで見ないと区別するのに苦労するので、あらかじめテープ帯に抵抗値をメモしておきました。3桁コードやカラーコードは暗記しているのが電気工作の達人なのでしょうが、まだまだ修行の身なのでコード表を参考に仕分けました。

 

 ◇チップ抵抗のコードは虫眼鏡か、スマホのカメラで拡大すれば判別できるレベルの小ささです。

そもそもが機械相手の大きさだと思うので、人には優しくありません。

 

 ハンダ付けは背の低い部品からということで、まずは部品表の頭からのチップコンデンサーから付けてみました。ただよ〜く基板の部品の配置をみると、小型化されたIC部品の傍に小さい抵抗やコンデンサーが配置されています。これは先に足の多いICから付け始めないと、多ピンに悪戦苦闘している内に周辺の小型チップ部品が外れそうな気がしましたので、後々の作業のやり易すさを考えてまずICから付けていく作戦にきりかえました。ただこの時点で1発目に付けたコンデンサーが尾を引いて、後々懸念した通りにハンダ地獄へとハマリっていきました。

 

 ◇もうサクット完成している体な写真ですが、実は動作がキッチリ確認できるまで相当な労力を費やしています。

 

 ◇裏面こちらはさほど難易度は高いところはありません

 

 写真ではハンダ付けは完了していますが、始めはセオリーの背の低い小さい部品コンデンサー(黄枠)から付けてました。これは後々に最後のハマリ、IC2(赤枠)の動作不良への遠因になりました。

 

 最後の最後でハマリに気が付くのは話の後半になりますが、基板面に全ての部品をハンダ付けするまでに掛かった時間はMECYの場合、ICのハンダブリッチになり易いところをテスタで確認しながら進めたので2時間弱かかりました。達人レベルになるには1時間以内が目安みたいです。

 

 で、この時点で自信満々で最終確認に進みました。動作確認はまず中華arduino nanoにDsairのスケッチを書込みます。中華arduino nanoはUSBシリアル変換ポートが付いてますので、USBケーブルでPCと繋げば、Arduino IDEを起動しツール>シリアルポートを選択し新たにシリアルポート表がれてきますのでこれを選択します。ここは各のPCの環境でCOMのNoが変わってくると思います。

 

 ◇Dsair2のarduino nanoのシリアルポートを認識させ設定した例

 

 ◇さらにツール>ボードから「arduino nano」を選択します。

 

 この段階でさらにもう一つ設定が必要な部分がありました。Arduino IDE Ver1.8.0以降で起こるので気が付き難くいですが、スケッチの書き込みでエラが出たら選択し直します。

 

 ◇Arduino IDEの設定が不十分だとこの様なエラーが出ることがあります

 

 ◇上記の様なエラーがでたら ツール>プロセッサ でATmaga328P→ATmaga328P(Old Bootloder)に替えます

 

 ◇全てのセットアップが決まっていれば 〇の→ボタンかスケッチ>マイコンボードに書き込む 

 でスケッチの書き込みが成功します。

 

 次にFlashAirにDsairコントローラ画面のソフトをPCからFlashライター等に挿して書き込んでおきます。

 

 スケッチの書き込み、FlashAirの準備も上手くいったので、更に自信満々になって、ACアダプダを挿してDsAir2に電源を入れました。Wait中のLEDの点滅もするし、スマホ画面もWifi接続が出来て、コントローラー画面からPower Onも効く感じでしたので、もう完成したと思い込み、線路を繋いで車両が動くか確認しました。ですがアレレ〜⁇動かない。Fキーでライトも点きません。

もしやここまで出来ていてチャレンジ失敗⁈まるでサスケの最終ステージで池に落ちた人の心境と同じ感じで、暫く手が止まりました。

 

 もう昼から始めて午後3時を過ぎていたので、おやつを食べてコーヒーを飲んで、TVを1時間程見て、とりあえず動作不動原因の手がかりを探るため、まずはテスターと回路図をにらめこして、もう一度ハンダ付けに怪しいところが無いかチェックをしました。特にショートなどはみつけられませんでした。ですがこの時点で「見るだけ君」で繋いでみてもDCCのOUTPUT信号は出ていない感じでした。

 

 ◇arduino nanoやFlashAirのWifi接続も動いてそうですが「見るだけ君」は空しく睡眠中でした

 

 「もう何なのよ⁉」とブツブツ囁きながら悶々と確認作業をしていたので、家族は心配そうな目でたまに覗きこんでいました。

で、何だ何だとあちこち触りながら、ふとハンダを付け始めた頃のIC2を指で触っていたところ(本当はやっていけません感電の危険があります)「見るだけ君」が起きたり寝たりすることに気が付きました。もしやIC2のゲジゲジ足のハンダ不良が⁈と思い、細いICの足を再度ハンダゴテで充てつつペーストで馴染ませながらハンダが完全回り込む様にリペア作業を施したところ、「見るだけ君」がシャキーンーとなって、覚醒してくれる様になりました。

 

 ◇ようやく「見るだけ君」が完全覚醒し動作確認が完了しました

 

 ということで初期動作の不動はIC2のハンダ処理不良という「まだまだ修行がたりん!」と言われてしまうレベルのものでした。始めにチップコンデンサーをつけていたので、だだでさえスペース的にやりにくい状態で無理に進めたのと、IC2のTB6642FCが小型のMotorDriverで、ICのブ太いリードフレームが真ん中にあって、放熱性能が良いのか手早いハンダ付けの基本通りにやっても上手くいかないケースもあったったのかもしれません。ここではじっくりと温めながらハンダ付けをしないといけなかった様です。見た目はハンダが付いている様にみえても、目視では確認できない僅かな浮きがあったみたいです。またテスターのコンタクトチェックではその時には押し付けられるので一時的に導通が取れてしまっていたのも、ハンダ不良に気が付き難い要因だったたのだと思います。

 

 最後に超カッコいいケースを被せて完成させました。

 

 ◇上面 ロゴデザインの良し悪しでかなり印象も違ってきます。ビジアルは大切ですね。

 

 ◇側面 正面 FlashAriのIN/OUTもスムーズにできます

 

 ◇側面 裏面 USBポート口もあるのでスムーズなアップデートも考慮されています

 

 最終ハード完成まで不動の調査を含め半日を要しました。ハンダ修行者向けのスーパーキャレンジャーキットでしたが、次回ロットからはMECYがハマッタところは実装済みで頒布されるとのことですので、この点は特に気にすることなく不幸な目に遭遇する事は今後無くなると思います。

DCC | 12:35 | comments(2) | - |
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- | 12:35 | - | - |
コメント
from: MECY   2018/10/16 10:08 PM
KAKKA さま
コメントありがとうございます。
動画拝見いたしました。自動運転のシナオリ通りに車両が走っているところを見るのは楽しいですね。
DsAir2。ケースがクールになったので、レンタルジオラマ屋に持ち込んでも、自慢できると思います。使い勝手はCV書き込みが出来る様になるので大変便利になると思います。
from: KAKKA   2018/10/15 8:24 AM
浅草でお会いして以来です。

あそこでDsAir1の基板の特売を教えて頂いたのですが、
手付かずでDsAir2のチャレンジャーキットの配布を御願い
してしまいました。

面実装になっているかと思いますが、こちらの記事で火入れ時の
様子がわかりました。

今はDSshieldとs88-Nにて12個のポイントと15箇所のセンサーで
自動運転させています。

レイアウト変更や手動運転、レンタルレイアウト屋さんの所で
Dsair2を使いたいと考えています。

今後もよろしくお願いします。
KAKKA DCCでYouTubeに自動運転の様子をアップしてます。
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