Endless trail

寄り道好きのひとりごと
<< April 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
PR
RECENT COMMENT
  • ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をEF57に載せてみる+α
    MECY (01/16)
  • ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をEF57に載せてみる+α
    Yaasan (01/15)
  • ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をED75に載せてみる
    MECY (11/12)
  • ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をED75に載せてみる
    nucky (11/11)
  • ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をED73に載せてみる
    MECY (11/11)
  • ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をED73に載せてみる
    nucky (11/11)
  • 結伝杜さまのホビセンイベントに行ってみた
    MECY (10/31)
  • 結伝杜さまのホビセンイベントに行ってみた
    トレジャー (10/31)
  • 結伝杜さまのホビセンイベントに行ってみた
    MECY (10/29)
  • 結伝杜さまのホビセンイベントに行ってみた
    Yaasan (10/29)
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
ワンコインデコーダ for KATO Loco(試作版)をC62に載せてみる(チャレンジャー編)

JUGEMテーマ:鉄道模型

   ワンコインデコーダの新機軸「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の試作基板をNukcy様からご提供いただいたので、手持ちのLocoに載せてみます。今回は(旧基板0.6mm版)を用いてC62 東海道形(品番2019-2に載せてみました。

  本来「ワンコインデコーダ for KATO Loco」が想定しているのは箱型ボデーの電気機関車やディーゼル機関車で、蒸気機関車はボイラー部分へ搭載することになるので、「ワンコインデコーダ for KATO Loco」が想定していないタイプの装着例としてみていただきたいと思います。更に、同じKATOのC62シリーズでも品番指定限定(品番2019-2)となります。なぜ品番指定になるかといいますと使用しているモータの形式が異なるためです。「ワンコインデコーダ for KATO Loco」が載せらそうなのは通常モーターを採用している製品で、最近ラインナップされているC62 北海道形などの「品番2017-1、2、3系」はコアレスモータが採用されているためデコーダを入れるスペースがなく搭載が難しいと思われるためです。

 他の要素としては蒸気機関車の※分解という勇気と慣れが必要なのと、リード線やポリ線のハンダ付けの配線加工も伴うので、取り付け難易度がやや高めなチャレンジャー編となります。

 

 ※C62の分解はこの方のページが参考になると思います

 

 試行錯誤で夢中になり作業途中の写真が一部ありませんが、一旦ボデーを分解してモータまで外します。本体のダイキャストフレームとモータのターミナルが接触する部分を絶縁しガードしておきます。

 

 ◇モータの台座部分の黄色枠をカップトンテープで絶縁処理しておきます。

 

 ◇すでに半完成状態ですが、モーターのターミナルとデコーダのモータ出力パット同士をリード線で配線加工しておきます。

 

 搭載前の事前の加工として、デコーダ基板は配線パターンのギリギリまで削って、目測9.3mm→8.0mm位(赤線)まで細くしました。

 デコーダのモータ出力パッドとモータ端子の位置は合わないので、ノーマルのライト基板用の銅クリップにハンダ付けし配線加工を施しておきました。

 あとデコーダソフト書き込み端子はカットしますが、ノーマルのライト基板を固定するスリット(緑枠部分)に噛み込ませられる程度の長さの先端部分を少し残しておいてカットします。この加工はデコーダ基板の抑えを兼ねつつ、RAIL通電パッドとダイキャストプレームとの接触をこの部分で唯一確保するため重要なポイントになります。

 

 ◇分りにくいですが、デコーダと車体本体は緑枠部分で噛み込んで仮固定で、ボイラーカバーを被せて完全に固定化します。

 

 オプション加工になりますが、今回後進側のLEDライトの電極パッドはキャブ灯として利用するためポリ線をハンダ付けしておいて、ボイラーのキャブ側を穴あけしてそこからポリ線を引き出しました。

 

 ◇細かい部分の組付けは神経を使いますが、デコーダ側の加工が上手く決まっていれば、ボイラーカバーは綺麗に被せられます。

_

 

 仮組状態で通電テストや動力確認が問題なかったので、残りのボデーパーツの組付けをします。今回はキャブ灯の配線引き出しの穴開け以外、ボデー側の加工はしなかったので見た目の外観はノーマル時そのままに戻せます。

 後進側のLEDはキャブ灯にしたので、CVのノーマル設定のままでは前後進切り替えでキャブ灯が点いたり消えたしてしまいます。これでは今一だと思ったので、ワンコインデコーダ4、ワンコインFLデコーダ4のCV設定(CV's)Ver0.92以降の表を参考にして、F1を前進ライトのON/ OFF用に割り当てる設定CV33:1、CV34:0にして、後進側をキャブ灯としてF2を割り当てる設定のCV35:2、CV36:0にしました。

 

 ◇前進のライトはF1キーON/OFFで点燈させる仕様にしました。

 

 ◇キャブ灯はF2キーON/OFFで点燈させる仕様にしました。

 

 けん引力を上げるための補強ウェイトを取り去って、空いたスペースに「ワンコインデコーダ for KATO Loco」を押し込んだので、けん引力低下が気になったので、客車を連結してどこまで引っ張れるのか走行テストをしてみました。ゴムタイヤが劣化して硬化していたので動輪がスリップしやすい条件ですが、KATO製の客車なら15両くらいは平坦でもラクラクいけそうでした。TOMIX製は転がり抵抗が大きいのか10両が限界でした。

 

 DCC化すると補助ウェイトが載らなくなりますが、往年の20系ブルートレイン10両を軽々牽引出来て、バックからの推進も低速であれば出来たので実用上のけん引力は問題はないかと思います。

 

 試運転走行テスト動画です。

 

 「ワンコインデコーダ for KATO Loco」蒸気機関車は想定していない設計だと思いますが、C62等ボイラーが大柄なサイズのモデルなら工夫次第で搭載は可能かと思います。

 蒸気機関車はテンダー側にデコーダを積むのがセオリーですが、機関車本体側にデコーダが積めればカーブの走行安定性もノーマル同様に抜群に良く、テンダーからの目障りでややこしい配線加工や配線断線の心配も必要なくなるので、サウンドまで求めなければDCC化がやり易すい扱い勝手に優れた手法の一つになると思います。

スポンサーサイト
- | 13:42 | - | - |
コメント
コメントする









 

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.