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寄り道好きのひとりごと
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オープンサウンドデータMT54 を115系に入れてみた。その2

JUGEMテーマ:鉄道 

 オープンサウンドデータMT54 を115系に入れてみた。その2です。前回は115系の中間モータ車に本丸のESU Loksound5 microを何とか入れてみて、MT54の心地よいサウンドが出せるところまで出来ました。今回はサウンドの何かを直接うんぬんするとゆうわけではありませんが、中間車だけでは電車は成立しないと思うので、前後の先頭車部分の加工を色々と試行錯誤してみたいと思います。

 Tomix115系の先頭車部分はトレーラ車なので、デコーダも動力やサウンド対応の物は特に入れないと思います。連結する車両全てをにぎやかにしたい方はESU Loksound5 microを入れてみるのもアリかと思います。MECYは資金難なので一編成1両でESU Loksound5 microが玉切れなので、先頭車部分は光物だけにしようと思います。

 

 光物だけとはいえDCC ReadyじゃないTomixの車体なので、ポン付けとはいかないと思うので、まずはクハ115/クモハ115の構造を知るためいつもの如くばらしました。

 

 ◇ボデーと明けた所、6か所のツメ外せばわりと簡単に開腹はできます。

 

  光物なので先頭部のライト周りがDCC化のポイントになってくると思います。今回はNuckyさんのOneCoinDecoder4をFL両極性用デコーダとして利用したので、ライト周りのDCC化はわりと簡単でノーマルのライトユニットの電極へOneCoinDecoder4のOUTターミナルの配線をそのままハンダ付けするだけでライトユニット側の改造は特に必要ありませんでした。但し、そのままではRAIL電源系がアナログの構成のままになってしまい、都合が悪いので写真の赤マークが付いた部分に絶縁用のテープを貼っておく必要はありました。

 

 ◇光物用として利用したOneCoinDecoder4 DIYで作る世界最安の万能デコーダです。

 

 絶縁処理だけしておけば、あとは室内灯用の電極をRAIL系の電源ラインとして利用します。OneCoinDecoder4のIN側からの配線をそのままハンダ付けしてしまってもよいのですが、今回はボデー側にOneCoinDecoder4を固定しようと思ったので、ボデーを外した時の事も考えて、OneCoinDecoder4のIN側からの配線の先をらせん状にして、室内灯用の電極に巻き付ける形にしました。これは間に合わせのかなり適当なやり方なので、本来ここは電極との接触がキチンと確保できるクリップ形状の様な物で固定や処理をした方が良いかと思います。

 

 ◇RAIL系統の赤・黒配線の先ぽをらせん状にして、室内灯の電極に絡ませるかなり安易な作戦でお勧めはしませんが・・

 

 ここまでできればOneCoinDecoder4のFL両極性モードにCV値(CV30=2)で設定すればヘッドライトやテールライトを特に改造することなく簡単にDCC化に対応できます。ノーマルの装備ですと通常はここまでの加工で終わりにしてヘッドライトやテールライトのDCC化がめでたしめでたしですが、あともう一つ光物が残ってます。室内灯です。オプションで室内灯ユニットが用意されているのでアナログ仕様のものでも室内に張り出された電極版に合せて装着すれば、光らせるだけならすぐにできちゃうと思います。ただそのままではDCC化したこの車両ではDCC信号が電極に伝わっているので、DCCのコマンドステーションをSW ONにした瞬間に室内灯は付きぱなしという興ざめな仕様になってしまいそうなのでせっかくDCC化するのですから、一応なんらかのコントロールは利かせたいところです。デコーダーによっては室内灯用のファンクション機能が設けられているものがあるので、それを利用してデコーダから室内灯に配線できればそれでよいですが、今回搭載したOneCoinDecoder4のFL両極性モードでも普通の繋ぎ方では室内灯のサポートは特にないので一工夫してみました。

 OneCoinDecoder4の取り扱い説明ページの下の方に「ファンクション機能活用方法(上級者向け)」という章があります。その中に「その他のファンクション応用例」という項があって、図解でファンクション回路の応用例が記されています。この内容を参考にして、テープLEDを利用した室内灯のオプション回路を構成しました。

 

 ◇テープLEDに手持ちのトランジスタを追加して簡易的な室内灯用オプションを増設

 

_

 

 こんなんで大丈夫?という感じの室内灯追加オプション加工ですが一番お金が掛からない手抜きな加工例です。本来はトランジスターの台座となる基板なりを用意してキチント配線した方が工作もやり易いし安全だと思います。このままでは確実にどこかがショートします。この後は一応絶縁のため要所をテーピングしておきました。トランジスターを追加したのはファンクションキーをトグルSWの様にみたてて室内灯用のON/OFF SWに拡張するためです。この手の加工はPICマイコンの端子の足から直接配線をハンダ付けして引き出す必要があるので、PICマイコン12F1822の仕様の理解も少し必要です。(あくまで上級向けで自己責任ということです)今回はトランジスターのベース側への接続線用に6番目のPIN(RA1/ICSPCLK)を直に引き出しました。あとは テープLEDの+とー、OneCoinDecoder4側の+、−の取り回しを考慮して室内灯のオプション回路を形成してやります。室内灯のオプション回路の工作が上手く出来れば、OneCoinDecoder4CV値一覧の下の方の「Ver0.92以降の表」に着目します。CV33 F0逆方向出力ピン/ファンクション設定1、CV34 F0逆方向出力ピン/ファンクション設定2の当たりの項をみます。ここはCV33〜36の設定値の組み合わせでファンクションキーの割り付けを変えられる事を示しています。今回は12F1822の出力ピン6の項の組み合わせパターンで有効になる想定です。ただ始めこの表の見方が良くわからずCV値の設定にとまどいました。色々と試行錯誤したところ、今回やりたい事の室内灯のファンクション割り当てを任意に割り当てるにはCV33をデフォルトの16以外の値にして、CV35の値を割り付けたいファンクションキーF0~F12のどれかにあてはまる値を設定すればよさそうだということが分かりました。

 

 ◇CV33:1、CV35:4に設定してF3をON/OFFすると室内灯が制御できる様になりました。

 

 Tomixの車両はもともとがDCC Readyではないし作例も少ないので色々な面で試行錯誤の連続ですが、とりあえず限られた予算(OneCoinDecoder4とテープLEDその他雑費で¥700くらい)やりたい機能は実現できたかと思います。今後はYassanさんが進めているExpBoardのTomix HO版が仕上がってくれば、こんな面倒な工作からも解放されるのではと思います。

 

 

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