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寄り道好きのひとりごと
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MP3サウンドデコーダをリペアをする

 以前、なごでんさんのMP3サウンドデコーダV2の小亀にあたるSmileDecoderR4nにモータードライバチップを増設しようとした際に、ハンダ付けでヘマをしてしまったらしく、ハンダブリッチが引き金になって、電源投入の瞬間にデコーダ全体が異常な高熱になりMP3サウンドデコーダV2から音が出なくなっていました。MP3サウンドデコーダV2の頒布価格が¥7000-という自分が所有しているDCCデコーダの中では高価な部類に入る貴重な品が一瞬でオシャカになったため、その時の喪失感はハンパではありませんでした。その後あきらめ切れずにデコーダの状態を所々調べてゆくうちに、MP3デコーダチップ「VS1011E」から発熱しているのを突き止めて、これを交換すれば直せるのではないか?と思う様になりました。折をみて秋月電子に立ち寄った際に問題のチップの交換部品を手に入れて、一か八かでMP3サウンドデコーダV2のリペア作戦を決行することにしました。

 まずは元付いていたMP3デコーダチップを剥ぎ取らないといけませんが、ここが一番の難関でした。MP3デコーダチップ自体は大きさ的には普通なのですが、なにせ28ピン分がガッチリとハンダ付けされており、これを基板を痛めないようにチップの足にしっかりと付いているハンダを吸い取り線で除去してゆかなければなりません。指にやけどを負いながらも辛抱強く丁寧に取ってゆきました。ですが見た目にはハンダが取り除かれいる様に見えても、まだまだガッチリと基板に足は食いつくいており容易には外れなさそうな感じでした。ここで強引に無理をして剥ぎ取ろうとすると基板のハンダパターンごと剥がれてしまいそうでしたので、”もうあきらめようか”とも思いましたが”どうせ一度は死んでしまっているのだからもう失うものは何も無い。とことんやってみよう”と思い直しました。ここからはもう破れかぶれです、チップの足をハンダコテで熱しながら1本、1本こじあける様に剥がしてゆきました。地道な作業が項を奏したのか、チップの足はくちゃぐちゃにはなりましたが何とか基板から分離する事ができました。

 

 ■MP3チップを剥ぎ取ったMP3デコーダ基板とその残骸

 

 次は秋月で調達した交換のMP3デコーダチップをハンダ付けしてゆきます。このチップも1個¥550-はしますので、部品としてはそこそこの値段はします。SmileDecoderR4nの時の様にハンダブリッジは2度とごめんですので、慎重にハンダ付けを行いました。

 

 ■交換用のMP3デコーダチップ

 

 ■リペアが完了した!?MP3サウンドデコーダV2と廃棄するMP3デコーダチップ

 

 ハンダ付けは仕上がりがいまひとつで汚いですが、ハンダがブリッジしてないかいつも以上に慎重に確認し確実なハンダ付作業を行いました。

 ハンダ部品の剥がし作業には苦労はしましたがなんとか張替えも完了し、次に小亀のSmileDecoderR4nを装着し、テストで電源を入れてみました。予想通り問題であったMPデコーダチップからの異常な発熱もなく音も鳴る様になり見事復活と相成りました。ああー¥7000ーが泡と消えずに良かったです。

 

 巷では新型のMP3サウンドデコーダV4がチョットしたブームになりはじめている様ですが、旧型ではありますがMP3サウンドデコーダV2もまだまだ現役だと思いますので、これから色々なサウンドを入れて楽しんでみたいと思います。

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コメント
from: MECY   2016/10/03 11:53 PM
なごでんさま
コメントありがとうございます。
実は私もMP3デコーダチップを張り替えてから、電源を入れる瞬間が「また燃えるのではないか?」と思い一番ドキドキしました。
MECYと同じようにチップを張り替える方は幾多にいないと思いますが、おっしゃる通り、あらかじめ電源ラインは確認しておいた方が無難ですね!アドバイスありがとうございます。
from: 名古屋電鉄   2016/10/03 12:57 AM
あっ こっちのMP3デコーダだったのですね
リペア失敗のオチになるのでは と
ドキドキしながら読みました。

無事復活して安心しました。

なぜドキドキしたかというと
電源系が故障していた場合は、再実装しても
再び破壊の悲劇になってしまうので
もしそういう状況だったらまずいなぁと思ったからです。

チップが外れた状態で3.3vが確実に出ていること確認してから実装をお勧めします。

良かった。 良かった。
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