Endless trail

寄り道好きのひとりごと
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
PR
RECENT COMMENT
  • KATO C56 (HOタイプ)を頑張ってオープンサウンド化にしてみる。
    MECY (08/30)
  • KATO C56 (HOタイプ)を頑張ってオープンサウンド化にしてみる。
    KAKKA (08/30)
  • KATO C56 (HOタイプ)を頑張ってオープンサウンド化にしてみる。
    MECY (08/27)
  • KATO C56 (HOタイプ)を頑張ってオープンサウンド化にしてみる。
    KAKKA (08/26)
  • Next18のSmileDecoderを試す
    MECY (08/13)
  • Next18のSmileDecoderを試す
    なごでん (08/13)
  • Hoゲージの大ジオラマでC59を思いきり走らせてみた
    KAKKA (08/11)
  • Hoゲージの大ジオラマでC59を思いきり走らせてみた
    MECY (08/11)
  • Hoゲージの大ジオラマでC59を思いきり走らせてみた
    KAKKA (08/09)
  • Hoゲージの大ジオラマでC59を思いきり走らせてみた
    KAKKA (08/09)
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
DSblueboxを組立て→直した その2

 前回はDSblueboxを組み立てたまではよかったのですが、不注意から完成間際で見事にこけて「本当にただの箱にしてしまった」までをレポートしましたが、今回はこのダメージから諦めずに機能を復活させる編になります。

 まず前回のおさらいです。部品のハンダ付けは完了し一旦スチッチONで起動しかかった所で、LCDのコントラストの調整中に誤って電源をショート(トラブルの推定要因です)させてしまい結果残念な状態に陥いりました。ここから各部のはめ込みや接触不良など色々とチェックしてみましたが、どうも症状からみてAVRのマイコンが動いてなさそうな気がしたのでこのマイコンを復活させる事にしました。取りあえずマイコンはまだ生きているとゆう前提で、もしかしたら一時的にプログラムがLOADしない状態になっているか、書き込んであるプログラムが消えてしまっているのではないかと思い、DSblueboxのスケッチを入れ直してみる事にしました。

が..この予想はハズレていて、マイコンにはどうやっても書き込めない状態、つまり完全にお亡くなりになっていました。恐らく電源をショートさせてしまった時にマイコンを破壊してしまったのだと思います。止む無く予備で持っていたATMAGA328にDSblueboxのスケッチを書き込みました。でマイコンを差し替えた状態でスイッチON!ようやく待望の起動画面「Desktop Station...」を拝むことが出来ました。

 

 ■マイコンを差し替えて起動画面がようやく表示

 

 ああ・・・マイコンが潰れただけで済んでよかった、よかった。と一旦は安堵しました(が、実はまだまだ不幸は続きます)。取りあえず起動画面が表示する様になったので、一通りの機能を確認してみる事にしました。まずは各ボタンの効きを確認してみました。各セレクトモードへは問題なく遷移しました。次に実際にデコーダを載せた車両のCV値の読み出しでもしてみるか!と思い車両をレールに乗せてCV Read!とあれれ・・いくら読み出しを行っても"CVReading...→CVRead Erroer!"になってしまいます。車輪の汚れで読み出せないのか?と思い車輪やレールをこれでもか!と磨き上げでみましたが全然症状はかわりませんでした。CV読み出し以外の他の機能のテスト走行モードや、CV Writeモードは出来てるポイのですが、なぜかCV読み出しが出来ない病になってしまっていました。

 ■むなしくCV読めない病の我がDSbluebox

 

 ああ・・やっぱり電源ショートさせたから何処かがもうダメなのか?と思いましたが、Yassanさんに相談してみたところ「電流センサIC部品ACS712ELCTR-12Aのハンダ取り付け不良や、パーツそのものがダメな場合はCVの読み出しができないことがありそうだ」とのアドバイスを頂きました。このアドバイスを受けて、まず一旦メイン基板への該当する部品のハンダ付けの状態をテスタでチェックしてみましたが、ハンダブリッチやオープンなどは見当たりませんでした。念のため再度端子回りのハンダを流しなおしてみましたが症状は一向に改善せず、最後はパーツ交換をしてみることになりました。

 

 ■CV読み出しのキモなパーツ電流センサICハンダの熱のあて過ぎで端子回りがヤバくなってきています

 

 数日後に送っていただいた交換用のパーツが届き、パーツの張替えをしてみる事にしたのですが、ここでチョット一抹の不安がよぎりました。交換箇所の写真を見ていただければわかりますが、何度もハンダの熱を当て過ぎていて電極パターンの回りが熱でかなりダメージがありそうな感じです。最悪、古いパーツをはがす時に電極パターンがダメになって永遠に「読めない箱」になってしまうかもしれない?と思いました。が、このままでも「読めない箱」のままなのでここは一か八か起死回生のトライをするしかないと思いました。あと以前なごでんさんのサウンドデコーダのリペアも成功させているのでなんとか上手く切り抜けなければとも思いました。さあここからがこのネタのハイライトであり普段以上に慎重かつ緊張する作業になりました。たかだか8PINのICの交換なのですが、なにせ基板の状態がハンダの熱のあて過ぎで最悪な状態です。古いICの取り外しでダメにしてしまっては元も子もありません。ICの足を1本1本丁寧にやさしく外してゆきました。

 続いて交換用のICのハンダ付けは薄氷を踏む感じでした。もう電極パターンは古いICをはがした時点で浮いている感じでしたので、再度ICの端子にハンダを付け直しても導通が通るのかどうか・・もう神に祈るのみです。

 

 ■電流センサICを付け直した状態、もう見た目は電極パターンがダメそうな感じです。左下は剥がした残骸

 

 半分諦めの境地で、DSblueboxを組みなおし、電源ONです。起動までは問題なく進み、レール上に車両を乗せてCV Read →

CVReading... ん… CV Value  ○○○ の表示 思わず「やった!」と叫んでしまいました。

 

 ■長かった道のりですが最後に残っていた未確認機能のCV読み出しの成功!

 

 一度は死んだDSblueboxですが不死鳥のごとく蘇りましたメデタシメデタシといいたいところですが、本来ならばサクッと組み上げてもっと建設的でDSblueboxのPRを兼ねたレビューを書くつもりでした。みなさんはMECYの様なヘマはなさらないと思いますが、今回の顛末、特異な故障モードの一例として心の奥に留め置いておいて頂ければ幸いです。

 いらん事から思わぬハマリでこんなレポートになってしまいました。反省しきりです。Yassanさんご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。次の機会があればもっと良い形でレポートできればと思います。

 余談になりますが、スマイラーさんのレビューでスマイルデコーダDSdecR3でCVReadができないとの情報がありましたが、以前MECYがデバックしたBEMF付のスケッチに入れ替えていただければDSblueboxでもCVReadが出来る様になります。だだしCV57はデフォルトの0(BEMF無し設定)のままで利用していただくのが前提になりますが。。

 

DCC | 01:14 | comments(0) | - |
スポンサーサイト
- | 01:14 | - | - |
コメント
コメントする









 

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.