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寄り道好きのひとりごと
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ブルーサンダー(Nゲージ)にワンコインデコーダをがんばって入れてみる

JUGEMテーマ:鉄道模型

 恒例の(ではないですが・・)がんばって入れてみるシリーズです。今回はKATOのEH200ブルーサンダー(Nゲージ)NucKyさんのワンコインデコーダを無理やり入れ込みます。まず素材のブルーサンダーEH200ですが例の如くわけありジャンクです。この電気機関車はモータの入った車体とお供になる空の車体が2個で1両とゆう特殊な構造で、以前からこの構成がNucKyさんのコンパクトなデコーダを入れるのに都合がよさそうだなと思っていました。Nゲージの電気機関車は専用基板のデコーダでない限りは自作系のデコーダでDCC化するのはなかなか難しい事だと思います。なぜなら電車のようなデコーダを入れ込む空間がなく、ウェイトでぎっしり詰められているのでウェイトを削らないとデコーダを入れ込む空間が確保できない場合が殆どだからだと思います。ですがこのEH200のような連接構造の車体ならば丁度、モータなし側で空の空間があるのでここへなんとか入れ込んでみたいと思います。

 

 ■片側にパンタグラフがない!いかにもジャンキーなブルーサンダーEH200

 

 早速分解して構造を確認してみました。予想通りモータがない車体側はNucKyさんデコーダが入りそうな空間がありました。ただ単純に入れ込むのはさすがに付属の部品の撤去や、デコーダからの配線類をモータ側に引き回さないといけなさそうなので、そのままでは無理そうで色々考えて工夫が必要そうです。

 

 ■ボデーを外して車体構成を確認してみました。右がモータ入で、左がカラです。

 

 まずはモータなし側を集中的に改造しました。ライトを集電する基版はジャマなので撤去します。さらにモータが載ってないのにモータ様のソケットの様なものも入ってましたので外しました。そしてデコーダの配置や配線などを検討してみましたが、どうもNucKyさんデコーダでもワンコインデコーダ4の大きさがちょうどサイズ的に空きスペースにスッポリ入りそうなことが分かってきました。

 次にデコーダの準備に取り掛かります。NucKyさんのワンコインデコーダですが、最新のRevのものはワンコインデコーダ4.1となっていますが、MECYの手持ちは旧版のワンコインデコーダ3の基板しかありませんでした。ですがワンコインデコーダ3でもワンコインデコーダ4と機能的には差はないと思いますし、大きな違いと言えばファームウェア書き込み用のスマイルコネクター端子の長さ位かなと思いましたので、ここはワンコインデコーダ3でスマイルコネクターを自分でカットしてワンコインデコーダ4もどきにしてやります。他にはセレクトする部品としてモータを駆動させるフルブリッチドライバーを通常品のBD6231F-E2ではなく実験的な意味合いも含めZXBM5210でチャレンジします。コンデンサーC1、C2は10μFのもので組みました。

 

 

 ■一旦ワンコインデコーダ3で完成させます。

 

ZXBM5210故障するリスクがある様です。1回目の作成途中でモータ動作の確認中に暴走して壊れました。(たまたま選んだ個体の品質が今一のものだったのかもしれません)​ZXBM5210を再び張り替えたところ、安定して動作したのでこのまま使うことにしました。

 

 ■スマイルコネクタ端子をカット短縮してワンコインデコーダ4もどきに変身

 

 これでデコーダの長さは26mm→22mmに短小化し、丁度良い大きさにできました。

 デコーダの準備に若干手間取りはしましたがなんとか成ったのでEH200のDCC化に挑みます。デコーダを車体に載せて配線をするのですがEH200、ご丁寧にも空の車体にもモータ側から動力を継ぎ手を介して駆動系をわざわざ作りこんでいるので、ここに干渉しない様にするためデコーダを載せる台座のようなものをプラバンで適当に(本当は3Dプリンタでカッコ良く作りたい)作りました。

 

 ■車載時の駆動系の逃げとしてデコーダの座布団をつくりました。

 

 デコーダの座布団を適当に作ったとは言え車載時のデコーダの高さ面は結構調整しながら精密に作る必要はありました。ここがあまり適当すぎるとボデーを被せる時に干渉して上手くはまらなくなります。

 デコーダを配置するメドがたったので、実際に搭載してみます。ポイントとしてはモータ側のライト基板を裏返しにしてレール側給電ラインと分離させ、モータ端子とレール側給電ラインをそれそれ車体の連結部分を介してデコーダへの配線と直結しました。あとライトは今回ファンクションのコントロールは省略してモータのラインと共通とし、デコーダの車体側はLEDを自作して無理やり付け加えました。スペースの関係と4軸からは確実に集電が出来るので、集電不良を補完するコンデンサーはつけませんでした。

 

 ■無理やり押し込んだ感満載のデコーダ車載状態と使わなくなった部品

 

 何とかブルーサンダーへ入れ込む事ができました。さすがはH級の機関車です。実物と同じ様に8軸駆動は走行性能が安定していています。NucKyさんのワンコインデコーダはBEMFが効かないので坂道発進は多少厳しいですが、試運転はバッチリです。(発進性能を確保するためCV2を85にしました。)フルブリッチドライバーの耐久性も気になるところですが、Nゲージなので負荷はそれほど掛からないと思います。2時間ほど連続運転しましたが特に問題はありませんでした。このまま実用になるのではなかと思います。

 

 ■ワンコインデコーダ入りブルーサンダー試運転その1(ボデーカバーなし)

 

 ■ワンコインデコーダ入りブルーサンダー試運転その2(貨車牽引)

 

 NゲージのDCC化はいつもスペースとの戦いの様な気がしていますが、NucKyさんのワンコインデコーダの小スペースな点と超ローコスト(安いモータドライバなら405円くらいでしょうか・・・)な点は大変魅力的でNゲージに最適なので戦いがいがあります。今後も色々と挑戦してゆきたいと思います。

 

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  (2017.6.3 11:30   追記)

 

 勾配ありのループの連続走行で5時間程放置しておりましたが、特に問題なく走りきりました。安いバージョンのフルブリッチドライバー​ZXBM5210でもNゲージの動力デコーダであれば十分実用になるかもしれません。

 

 

 

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