DSシールドを試す

2017.11.20 Monday

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     Desktop Stationの次期戦略アイテムになる予定のDSシールドをYassanさんからテスト頒布していただいたので、組み立ててみました。DSシールドとはDCC/MM2シールドの後継機との事で、機能はそのままに更に部品点数を集約しローコスト化されています。特に削減効果が大きいのはDCC/MM2シールドに載かっていた、COREマイコンのATMAGA328が削減されている点です。これは工作する面でも、ファームウェアの管理/取り扱いの面でも敷居が下がると思いますので、良い形のコストダウンだと思います。

     

     ◇キット形式での頒布が基本になので、基板と部品が一緒になって送られてきます。部品は少な目です。

     

     ◇組み合わせるバッチモンの中華Arduinoです。現地のネット通販で300〜500円くらいで購入できます

     シールドと謳っているので、母艦となるArduinoが必要です。通常純正品は3000円位しますが、今回は純正品ではなく、中華コピーの互換品と組み合わせました。中華ものなので仕上がりや品質はそれなりですが、ローコスト化されたDSシールドと組み合わせると超激安なDCCコマンドステーションになるのが容易に想像できますのでセレクトから外せないというか「これしかない!」と言ったところでしょうか。

     組み立て自体はハンダ付け作業が主になりますが、部品数が削減された効果もあり慣れた方ならものの数分で終わるレベルだと思います。MECYでも20分くらいで完成しました。

     

     ◇完成したDSシールドと昔のDCC/MM2シールドを見比べました。明らかに部品は少なくなってます。

     

     左がDSシールドで、右が昔のDCC/MM2シールドです。比べると部品数の少なさがよくわかると思いますが、マイコンが無くなってすっきりした構成になっており良い感じです。

     次に母艦と合体させてみます。一点注意が必要なところがありました。RAIL接続用のターミナル部分と母艦側のACジャックのクリアランスが足らずわずかに当たってしまいます。ピンヘッダの足の長さが長いので特に接触不良などは起きないと思いますが、取り合えず応急的に、ターミナルのハンダ付けは少しターミナル浮かして逃がす様にしました。今後この部分は改良されるとの事ですので量産版では特に気にする必要はなさそうです。

     

     ◇母艦の中華UNOとDSシールドを合体させてみました。

     

     ◇側面から。ターミナルブロックとACジャックとをギリでハンダ付けしました

     

     

     以上、簡単に組み立てまでご紹介しました。次回はDSシールドのスケッチを母艦に書き込んで、世界最安のコマンドステーション?として動作させてみたいと思います。

     

     

     

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    2018.05.20 Sunday

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