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寄り道好きのひとりごと
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鉄コレ動力をNjゲージにする

JUGEMテーマ:鉄道模型

 YassanさんがNjゲージ化した車両を先日見せていただき、我が旧友のヒデロンさんも総本山に行ってきた話など色々とNjゲージの魅力なりを見聞していますとこれ欲しいなあと思う様になり、始めてしまいましたNjゲージを..。始めたといっても、Njゲージは普通に売っているわけではありません。大阪のビバン模型さんが市販のNゲージのゲージ幅を9mm→6.5mmへ改造して売っているようです。「改造して売ってる」とゆうことは、改造・・改造・・・自分でやれる⁉とゆう可笑しな裏付けの元、NゲージのNjゲージ化改造を始めることにしました。とはいえNゲージの軌間を変更するなど、お初な体験なのでそれなりに良く考えてから取り掛からないと、失敗して取り返しのつかない事になりそうなので、まずは調査と題材選定からはじめました。ネットで色々と調べると、KATOの車両と車輪をベースに改造なさいっている例がほとんどです。そこで手持ちのKATOの車両をまじまじとみました。台車回りをみるとそれはうなずけます。まず、車輪がプラスチックのチューブの軸で両輪をつないでいます。シロウト考えで、「これを9mm→6.5mmへ短く詰めれば出来上がり〜!」と簡単!簡単!と思いましたが、よくよく見れば、車軸が外側に大きく突き出しています。いわゆる長軸改軌とゆうスゴ技が必要なようです。さらに台車の削りとかも必要な様です。かなりの大工事になりそうです「これ専用の工具とかがいるんじゃね?」と一旦思考が止まりました。

 数日後、長軸改軌…長軸改軌…と頭がぐるぐるとめぐる中、ふと最近もう一つのマイブーム。猫屋線をいじくっていて台車の汚れを拭き取っている時によくよく見ると、「鉄コレ動力の台車軸受けの枠の幅が狭〜い事!」とコレダ!と思いました。早速いけにえを物色し、以前実物も見て気になっていた岳南鉄道の電気機関車の鉄コレ動力を改軌第一号とすることにしました。他、改軌作業鍛錬としてKATOの2軸貨車(車軸が少ないため)も併せて対象にしました。

 

 ◇お初Njゲージ候補の鉄コレ動 上部面

 下部面

 

 まずは台車周りを分解してみて色々と測定してみました。車軸長は14mm位でした。長軸化してもこれと同じくらいの長さに合わせないといけません。他、フランジの距離は8mm位でした。今回はこれを6mm以下にすることが目標です。あと車軸箱の枠でここは5.5mm位です。これは4.5mm以下が目標です。多分一番の難関になりそうな予感がしました。

 まず車軸の軸出しをしてみました。よく見るのはハンマーでたたき出すオーソドックスなやり方です。ただハンマーでガンガン叩くと下に響きそうで、夜中の作業などではやりずらかったので、MECYはペンチで押し出してやることにしました。冶具も粗末なものしか用意しておらず、パンを買うとよくある袋を閉めるクリップが大量に取ってあったので、これを重ねてバイスで軸にげを開けた簡易的なもを急遽こしらえました。クリップを使った理由としては厚が0.7〜0.8mm程なので、重ねる枚数を変えることで厚みを調整できる所が利点です。あとは廃物の再利用てところでしょうか。

 

 ◇シム代わりに使ったパンのクリップのジグ⁉

 

 ◇Njゲージ改軌化改造でキモになる車軸のペンチ軸出

 

見た目ペンチで車軸をプチット押しつぶす感じに近く、最初は握る手に力を入れるのに勇気が必要でしたが、慣れると案外楽しくなります。今回12回程このやり方で行いましたが、致命的な軸折れ事故とかはありませんでした。押し出し後の軸ブレも問題になりそうなレベルのものは発生しませんでした。

※この手の作業は保障の限りではないので、お試しの際は自己責任でお願いします。長さもデジタル表示のノギスを持っていなので、測定目論見などカンマ以下のミリ表示は目算でいい加減です。

 

 ◇車軸押しだし作業前 車輪厚み含め4.9mm位⁉

 

 ◇車軸押しだし作業前 車輪厚み含め3.1mm位⁉

 

 NゲージとZゲージの軌間の差から計算上は片側1.25mmずつ軸が移動すれば良いのですが、TomixとKatoの車輪の厚みや、軸長の元々の長さの違いなどを考慮して少し長めに軸出しをしています。 あと軸渡しのパイプは7.2mm→4.5mm位に詰めました。本当はもっと詰めた方がいいのかもしれませんが、フランジの間隔を6mmを若干下回る位が加工の限界だと思うのでこの目標値にしています。

 

 ◇貨車用の車輪改軌お試し作業完了後

 

 ◇ワム80000のNjゲージ化出来上がり具合

 

 貨車のNjゲージ化は特に問題なくできました、これで度胸もついたので、本命の鉄コレ動力に取り掛かります。

車輪はTomixの動力車輪は改軌に向かない特殊な構造なので、使えませんここは先に軸出ししたKATOの物を代用品として使います。歯車の軸はオリジナルの物を使いました。これは特に詰め切らなくてもなぜか改軌目標にピッタリな長さでした。ただ、元々の車輪軸の軸径がKATOの方が細すぎるので、そのままつけようとするとガバガバでハマらないので、接着剤でつける形になります。(この時点でもう後戻りできなくなります。)台車ですが鉄コレ動力は元々車軸箱の幅が狭い作りになっていて見た目隙もあり、さらわないでこのまま改軌用に使いたい所ですが、細かく測定してみると5.5mmはありそうでどうしても1mm位は削っておかないと、フランジの目標間隔距離の6mmを切ることができません。とゆうことで、恐る恐るですがヤスリで、車輪の逃げの部分をメインに削りだしました。どれくらい削って大丈夫なのか皆目見当がつきませんでしたが、0.5mmずつ削って両側で4.5mmまでになる様にしました。注意点として素材がプラスチックなのであまりやりすぎると台車フレームの強度が低下しますし、最悪崩壊する危険もあるので、ここは伝統工芸士になったつもりで慎重に少しずつ様子をみながら作業をすすめました。削っては車輪のはまり込み具合を確かめ、また削るとゆう地味な作業の繰り返しです。計算上は4.5mmですが、どこまで削るの?となると最後は現物合わせで決める感じです。

 ◇こんな感じかなあ⁇とゆう削りこみ具合

 

 

 削っているときは夢中でしたが、いざ目標の4.5mmを切ったあたりで削り終えてみると、かなり軸箱のフレームの厚みがやせていました。今後耐久性は大丈夫かな⁇といったところです。

 

 ◇台車に車輪を組み込んで、動きのスムーズ具合を確認

 

 ◇台車仮組中

 ◇組戻し完了

 

 台車軸箱の削り込みで結構危ない橋を渡って削りすぎかも?と思いましたが、組み戻してみると、フランジの距離はギリギリ6mmを下回るかどうかとゆう感じの仕上がり具合でした。あと組戻せたまではよかったのですが、なんとカプラソケットを付ける幅がもうない事に気がつきました。カプラ問題はNj改軌の今後の課題です。

 

 ◇軸箱が細くなってしまったためカプラーポケットが付けられない!!

 

 カプラーの件は取り合えず、ナックルカプラーのパクリ品がダミーカプラの代わりにつけられたので貨車と連結して仮走行ができそうな状態まで持ってきました。

 

 ◇NゲージとNjゲージの見た目の違いをご確認ください。

 

 

 

 ◇仮カプラも直線であれば連結も問題ありませんでした(急カーブはまだ⁇です)。

 

 

 まだ直線レールしかありませんが、試運転をしてみました。DCC化はしていないので、DSシールドのアナログスケッチで動かしています。

 

 

 ◇試運転の仮カプラーですがなんとか連結して動かず事ができました。

 

 ノーマルNゲージを横に並べてみました。

 

 まだ直線だけの走行でこれで完成とは言い難いですが、脱線もせず低速もスムーズに動いたので今のところ改軌は成功しているのかもしれません。車両のDCC化とは違いかなり神経を使う作業でしたが、苦労の末の出来上がり具合には満足しています。ディテール甘めの鉄コレですけど足元の感じが全然違って見えてきました。

 

 次はZゲージ特有の急カーブレールで走行状態がどうなるのか仮の連結器はもちこたえられるのか?試してみたいと思います。

 

 

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コメント
from: MECY   2017/12/12 12:28 AM
コメントありがとうございます。

#Yassanさま
実物は標準軌のところをあえて狭軌鉄道模型化する。模型ならでは自由で面白い取り組みですね。ビバン模型さんも近鉄車両をNjにしてますからテイストは同じなのかも?ですね
https://plaza.rakuten.co.jp/vivanttcr/diary/201207150000/

#twaydccさま
MECYはトレーラ車改軌の予行練習もそこそこに一気に鉄コレ動力に手を掛けてしまいましたが、トレーラ車の改軌でしたら車軸長の調整さえ会得してしまえばさほど難しい工作ではないと思いますので、チャレンジしていただければと思います。
from: Yaasan   2017/12/11 7:18 PM
Njゲージへの入門、おめでとうございます。弊社では、Njゲージの狭軌感のために、あえて京急を導入予定です。
from: twaydcc   2017/12/11 6:38 PM
私も鉄コレ動力ならいけそうと思って手持ちの動力を見ていました。貴重な情報ありがとうございます。動力車輪が使えないのは痛いです。中古店で物色してトレーラ車から腕試ししてみたいです。
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